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厚生年金標準報酬保険料給与

厚生年金 標準報酬等級

月収から厚生年金の標準報酬等級・保険料(本人・会社負担)を即算出。給与計算実務に。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

厚生年金 標準報酬等級ツール

厚生年金標準報酬

月収を32等級に区分し、各等級の「標準報酬月額」で保険料計算。保険料率18.3%を労使折半(本人9.15%・会社9.15%)。月収の実額ではなく等級ベースで固定計算するのが特徴。

主要等級 標準報酬月額

等級月額本人保険料
1016万円14,640
1522万20,130
2032万29,280
2544万40,260
3059万53,985
32(上限)65万59,475

厚生年金 標準報酬等級の詳しい解説

厚生年金は「月収を32等級に区分した標準報酬月額」で保険料計算。実月収ではなく等級ベースの固定額で、月収32万円なら等級20(標準報酬32万)で本人保険料月29,280円、会社負担同額です。年金額計算にもこの標準報酬が使われるため、給与額そのものではなく等級を意識するのが実務ポイント。

実務では「随時改定・定時決定」で標準報酬を更新。定時決定(毎年9月・4-6月給与3ヶ月平均で改定)、随時改定(2等級以上の変動時)。標準報酬上限は65万円(等級32)なので、月収100万円超でも保険料は同額。年金額も上限があるため、高所得者は個人年金・iDeCoで補完が定石です。

業界・現場での使い方

給与計算実務

月次社会保険料計算。

個人年金計画

将来年金額試算。

人事制度

給与改定時の社会保険料影響評価。

よくある間違い・注意点

  • 実給与額で保険料計算 — 標準報酬等級ベース。月収と保険料は非線形。
  • 定時決定を漏らす — 9月改定の3ヶ月平均計算を忘れる。
  • 上限32等級と誤解 — 健康保険は50等級、厚生年金は32等級と違う。

関連する規格・法規

  • 厚生年金保険法
  • 日本年金機構 標準報酬月額

※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。

よくある質問(FAQ)

月収30万の厚生年金保険料は?

等級19・標準報酬30万で本人27,450円+会社同額。

保険料率は?

18.3%(2017以降固定)。労使折半9.15%ずつ。

随時改定とは?

昇給等で標準報酬2等級以上変動時に改定。

高所得者の負担は?

上限65万で頭打ち。月収100万でも保険料同額。