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退職金モデル(業種別)

企業規模別・勤続年数別 退職金モデルを即算出。退職所得控除も含めた税引き後試算。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

退職金モデル(業種別)ツール

退職金モデル

大企業35年勤続で月給の60ヶ月分(2700-3500万)、中企業45ヶ月分(2000万前後)、小企業30ヶ月分(1500万前後)。公務員は退職手当法に基づき勤続35年で月給55ヶ月分程度(約2400万)。

勤続35年 退職金モデル(2024)

企業種別推定額
大企業(定年退職)約2700万-3500万円
中企業約2000万-2500万
小企業約1500万-2000万
公務員約2200万-2400万

退職金モデル(業種別)の詳しい解説

退職金は「勤続年数と最終月給の関数」。大企業35年勤続で月給の60ヶ月分=約2700-3500万円が標準モデル。中企業45ヶ月分(約2000万)、小企業30ヶ月分(約1500万)、公務員55ヶ月分(約2400万)と規模で大差があります。

税金面では「退職所得控除」が優遇。勤続20年まで40万/年×年数、20年超は800万+70万/年×(年数-20)を控除、残額の1/2に課税という手厚い制度。勤続35年なら1850万まで非課税、残額も1/2課税で税負担は極めて軽い。ただし退職金制度の縮小・廃止が進む企業も多く、確定拠出年金(iDeCo/企業型)への移行が加速しています。

業界・現場での使い方

人事制度設計

退職金規程・企業年金設計。

個人老後計画

必要老後資金からの逆算。

転職判断

退職金失うコストの試算。

よくある間違い・注意点

  • 自己都合と会社都合の退職金差 — 自己都合は会社都合の70-80%。定年は満額。
  • 勤続20年未満で退職所得控除少 — 40万×年数のみ。20年超で急増。
  • 企業年金・確定拠出年金と別枠 — 退職一時金+企業年金+DC/DBの3層構造で総額判断。

関連する規格・法規

  • 中央退職金共済(中退共)
  • 公務員退職手当法
  • 厚生労働省 退職金・年金制度

※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。

よくある質問(FAQ)

大企業35年勤続の退職金は?

2700-3500万円

公務員の退職金は?

勤続35年で約2200-2400万(退職手当法)。

中途退職で退職金は?

勤続10年で自己都合300-500万、20年で1000-1500万。

退職所得税は?

勤続35年で1850万まで非課税、残額も1/2課税で税負担軽い。