坪↔m²↔畳 面積変換|不動産・住宅・土地の3単位を相互換算
坪(つぼ)・平方メートル(m²)・畳(じょう)の3単位を双方向変換。日本古来の面積単位1坪=6尺×6尺=3.305785m²=約2畳ベース、不動産公正競争規約の1畳=1.62m²以上基準で正確算出します。アパート・マンション・戸建て・土地・注文住宅・工場・オフィス・農地・駐車場など、日本の不動産・建築業界で今も現役の坪表記を、国際標準のm²、生活実感の畳と3方向に瞬時変換。江戸間・京間・中京間・団地間の畳サイズ違い、都道府県別坪単価相場(都心3000万円〜地方5万円)、注文住宅坪単価30-150万円、建ぺい率・容積率、内法/壁芯面積、マンション3LDK平均70m²、農地1反=約300坪、東京ドーム46,755m²=14,143坪など、20用途100件の早見表と6000字級で不動産取引・住宅購入・リフォーム見積り・オフィス移転の実務判断をサポートする無料ツールです。
坪↔m² 変換ツール
換算式と法的根拠
1 坪 = 6尺 × 6尺 = 1.818m × 1.818m = 3.305785m²
1 m² = 0.302500 坪 = 0.605 畳
1 畳(不動産公正競争規約) = 1.62m² 以上 = 約0.49坪
計量法上の位置付け
「坪」は日本古来の面積単位で、豊臣秀吉の太閤検地(1582-1598年)で公式化されました。1959年施行の計量法により、取引・証明では原則としてメートル法(m²)が義務とされ、坪はあくまで慣用的な補助単位という位置付けです。ただし不動産業界では今も「坪単価」「建物面積○坪」などの表記が広く使われ、業界慣行として一定の役割を果たしています。
不動産公正競争規約の畳サイズ
不動産の広告表示は、不動産公正取引協議会連合会「不動産の表示に関する公正競争規約」により、1畳=1.62m²以上として算定することが義務付けられています。これは実際の畳より小さい部屋を「6畳」と表記して消費者を誤認させることを防ぐルールで、6畳=9.72m²以上が広告での最小面積となります。
畳の地域差と規格
「1畳」の大きさは地域・時代・部屋の広さで4〜5種類の規格が混在。同じ「6畳間」でも、東京と京都では実面積が約2m²違うことがあります。物件見学時は「畳数表記」ではなく「m²表記」を必ず確認してください。
| 畳規格 | 寸法(cm) | 1畳(m²) | 6畳(m²) | 主な地域・用途 |
|---|---|---|---|---|
| 京間(本間) | 191×95.5 | 1.824 m² | 10.94 m² | 関西(京都・大阪・奈良)、正式な茶室 |
| 中京間 | 182×91 | 1.656 m² | 9.94 m² | 中部(愛知・岐阜・三重) |
| 江戸間(関東間) | 176×88 | 1.548 m² | 9.29 m² | 関東・東北・北海道 |
| 団地間(公団サイズ) | 170×85 | 1.445 m² | 8.67 m² | 公団住宅・一部マンション |
| 不動産公正競争規約 | — | 1.62 m²以上 | 9.72 m²以上 | 広告表示の下限基準 |
| ダイヤ畳(コンパクト) | 160×80 | 1.28 m² | 7.68 m² | 賃貸物件の一部 |
同じ「6畳ワンルーム」でも、京間なら10.94m²と広々、団地間だと8.67m²とコンパクト—実に2.3m²(0.7坪)の差が生じます。当ツールは不動産公正競争規約の「1畳=1.62m²」を採用し、住宅選び・引越し家具配置の目安として使えるよう設計しています。
住宅面積早見表
マンション・アパート専有面積
| 間取り | m² | 坪 | 畳数 | 特徴・世帯人数目安 |
|---|---|---|---|---|
| ワンルーム(学生・単身) | 18〜25 m² | 5.4〜7.6 坪 | 11〜15畳 | 1人、通勤便重視 |
| 1K(社会人単身) | 25〜30 m² | 7.6〜9.1 坪 | 15〜18畳 | 1人、収納あり |
| 1DK | 30〜40 m² | 9.1〜12.1 坪 | 18〜25畳 | 1人(余裕)、DINKS一部 |
| 1LDK | 40〜50 m² | 12.1〜15.1 坪 | 25〜31畳 | 1〜2人、DINKS |
| 2DK | 40〜55 m² | 12.1〜16.6 坪 | 25〜34畳 | 2人 |
| 2LDK | 55〜75 m² | 16.6〜22.7 坪 | 34〜46畳 | 2〜3人、子育て初期 |
| 3LDK(郊外標準) | 70〜85 m² | 21.2〜25.7 坪 | 43〜52畳 | 3〜4人ファミリー |
| 3LDK(都心コンパクト) | 60〜70 m² | 18.1〜21.2 坪 | 37〜43畳 | 3人 |
| 4LDK | 80〜110 m² | 24.2〜33.3 坪 | 49〜68畳 | 4〜5人 |
| タワマン最上階 | 150〜300 m² | 45.4〜90.8 坪 | 93〜185畳 | 富裕層 |
戸建て住宅(延床面積)
| タイプ | m² | 坪 | 世帯規模 |
|---|---|---|---|
| コンパクト住宅(都市部) | 80〜100 m² | 24〜30 坪 | 3人ファミリー |
| 建売り一般 | 100〜120 m² | 30〜36 坪 | 4人ファミリー標準 |
| 注文住宅 標準 | 120〜140 m² | 36〜42 坪 | 4-5人 |
| 広めの注文住宅 | 140〜180 m² | 42〜54 坪 | 5-6人・二世帯 |
| 二世帯住宅 | 180〜250 m² | 54〜76 坪 | 2世帯 |
| 豪邸 | 250〜500 m² | 76〜151 坪 | 富裕層・多世代 |
土地・駐車場・大型施設早見表
| 用途 | m² | 坪 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 駐車場1台(軽自動車) | 約 9 m² | 約 2.7 坪 | 2.0m×4.5m |
| 駐車場1台(普通車) | 約 12.5 m² | 約 3.8 坪 | 2.5m×5.0m |
| 駐車場1台(大型SUV) | 約 15 m² | 約 4.5 坪 | 2.5m×6.0m |
| コンビニ標準 | 約 165 m² | 約 50 坪 | 売り場120m²+バックヤード |
| 戸建て住宅の敷地 | 100〜200 m² | 30〜60 坪 | 建ぺい率60%地域 |
| スーパー中規模 | 1,000〜2,000 m² | 300〜600 坪 | — |
| 大型スーパー | 3,000〜10,000 m² | 900〜3,000 坪 | ドン・キホーテ等 |
| ショッピングモール | 50,000〜200,000 m² | 15,000〜60,000 坪 | イオンモール等 |
| 東京ドーム | 46,755 m² | 14,143 坪 | ドーム外周含む |
| 甲子園球場 | 38,500 m² | 11,642 坪 | 本塁-両翼91.4-118m |
| 皇居 | 1,150,000 m² | 約 347,900 坪 | 115ha |
| 1反(農地) | 約 992 m² | 約 300 坪 | 10畝、旧尺貫法 |
| 1町(農地) | 約 9,917 m² | 約 3,000 坪 | 10反、旧尺貫法 |
| 1ヘクタール(ha) | 10,000 m² | 3,025 坪 | 100m×100m |
| 東京ディズニーランド | 510,000 m² | 154,275 坪 | — |
都道府県別坪単価相場(2026年)
国土交通省「地価公示」および全国宅地建物取引業協会連合会の実勢価格調査に基づく、住宅地の坪単価相場(2026年時点の目安)。都心3区は地方の300〜1000倍の価格差があり、日本の地価は地域格差が極端に大きいのが特徴です。
| エリア | 坪単価相場 | m²単価 | 50坪の土地代 |
|---|---|---|---|
| 東京都心3区(千代田・中央・港) | 500〜3,000万円 | 151〜907万円 | 2.5〜15億円 |
| 東京23区(都心周辺) | 200〜500万円 | 60〜151万円 | 1〜2.5億円 |
| 東京23区(周縁部) | 100〜200万円 | 30〜60万円 | 5,000万〜1億円 |
| 東京多摩地区 | 50〜100万円 | 15〜30万円 | 2,500〜5,000万円 |
| 横浜市中心部 | 80〜200万円 | 24〜60万円 | 4,000万〜1億円 |
| 大阪市中心部 | 60〜150万円 | 18〜45万円 | 3,000〜7,500万円 |
| 福岡市中心部 | 50〜120万円 | 15〜36万円 | 2,500〜6,000万円 |
| 札幌市中心部 | 30〜80万円 | 9〜24万円 | 1,500〜4,000万円 |
| 京都市(保全地域外) | 60〜150万円 | 18〜45万円 | 3,000〜7,500万円 |
| 神戸市中心部 | 50〜120万円 | 15〜36万円 | 2,500〜6,000万円 |
| 地方政令指定都市(郊外) | 15〜40万円 | 4.5〜12万円 | 750〜2,000万円 |
| 地方都市中心部 | 20〜50万円 | 6〜15万円 | 1,000〜2,500万円 |
| 地方郊外・田舎 | 3〜15万円 | 0.9〜4.5万円 | 150〜750万円 |
| 過疎地域 | 1〜5万円 | 0.3〜1.5万円 | 50〜250万円 |
注文住宅の建物坪単価
- ローコスト住宅:30〜50万円/坪 — タマホーム、アイ工務店、アキュラホーム等
- 建売・中堅ハウスメーカー:50〜70万円/坪 — 一建設、飯田グループ等
- 大手ハウスメーカー標準:70〜100万円/坪 — 積水ハウス、大和ハウス、住友林業、ミサワホーム等
- 大手・注文住宅上位:100〜150万円/坪 — セキスイハイム、スウェーデンハウス、住友林業BF等
- 高級住宅・木造豪邸:150〜300万円/坪 — 住友林業提案型、パナソニックホームズ等の上位グレード、注文設計事務所
同じ40坪の家でも、ローコストなら1,200万円、高級なら6,000万円超と4〜5倍の価格差があります。土地代とは別に必要で、総額では地方でも1,500〜3,000万円、都心では1億円超が普通です。
建ぺい率・容積率
基本定義
建ぺい率 = 建築面積 ÷ 敷地面積 × 100%
容積率 = 延床面積 ÷ 敷地面積 × 100%
建ぺい率は敷地に対する建物の1階平面積の割合、容積率は敷地に対する全階層合計面積の割合。都市計画法・建築基準法により、用途地域ごとに上限が定められています。
用途地域別の建ぺい率・容積率上限
| 用途地域 | 建ぺい率 | 容積率 | 30坪土地で建てられる面積 |
|---|---|---|---|
| 第一種低層住居専用 | 30〜60% | 50〜200% | 1階最大18坪・延床60坪 |
| 第二種低層住居専用 | 30〜60% | 50〜200% | 同上 |
| 第一種中高層住居 | 30〜60% | 100〜500% | マンション建設可 |
| 第二種中高層住居 | 30〜60% | 100〜500% | 同上 |
| 第一種住居地域 | 50〜80% | 100〜500% | — |
| 第二種住居地域 | 50〜80% | 100〜500% | — |
| 準住居地域 | 50〜80% | 100〜500% | — |
| 近隣商業地域 | 60〜80% | 100〜500% | 店舗併用可 |
| 商業地域 | 80% | 200〜1,300% | タワマン建設可 |
| 準工業地域 | 50〜80% | 100〜500% | — |
| 工業地域 | 50〜60% | 100〜400% | — |
| 工業専用地域 | 30〜60% | 100〜400% | 住宅建築不可 |
実務での計算例
敷地30坪(99m²)・建ぺい率60%・容積率200%の第一種低層住居専用地域の場合:
・建築面積上限 = 30坪 × 60% = 18坪(1階平面積の最大)
・延床面積上限 = 30坪 × 200% = 60坪(総床面積の最大)
→ 1階18坪・2階18坪・3階18坪の3階建て(総54坪)は建てられる。ただし高さ制限・北側斜線制限で実際は2階建て中心。
内法(うちのり)面積と壁芯(へきしん)面積
マンションの専有面積表記には2種類あり、広告・登記簿・住宅ローン控除申請で使う面積が異なります。
📏 壁芯面積(PR用・広告表示)
壁の中心線で測定する面積。実際に使える面積より約3〜5%広く表示されます。マンション広告・パンフレットは通常壁芯面積。登記簿の一戸建て面積は壁芯基準。
🏠 内法面積(実使用可能)
壁の内側で測定する面積、実際に家具を置ける空間。マンションの登記簿・登記面積は内法基準で、壁芯より狭い。住宅ローン控除の50m²以上要件は登記面積(内法)で判定。
⚠️ 住宅ローン控除の落とし穴
広告「専有面積50m²」の壁芯マンションでも、内法(登記)面積は47〜48m²のことが多く、住宅ローン控除の50m²要件を満たさないケースあり。マンション購入時は必ず登記簿の面積を確認してください。
🔍 一戸建てとマンションの違い
一戸建ての登記面積は壁芯、マンションの登記面積は内法と異なります。同じ「登記50m²」でも一戸建てとマンションでは実使用面積が変わることに注意。
間取り別平均専有面積(2024年国交省統計)
国土交通省「住宅・土地統計調査」の2024年時点データから、間取り別の平均専有面積を集計。地域・築年数・都市部/郊外で幅がありますが、購入検討時の目安として活用できます。
| 間取り | マンション平均 | 戸建て平均 |
|---|---|---|
| 1K・ワンルーム | 21 m²(6.4坪) | — |
| 1LDK | 44 m²(13.3坪) | — |
| 2LDK | 64 m²(19.4坪) | — |
| 3LDK | 75 m²(22.7坪) | 105 m²(31.8坪) |
| 4LDK | 96 m²(29.0坪) | 125 m²(37.8坪) |
| 5LDK+ | 120 m²(36.3坪) | 160 m²(48.4坪) |
日本の住宅は1人あたり住居面積が世帯当たり約35〜40m²(10〜12坪)が平均で、欧米(1人50m²前後)と比較して約80%とやや狭め。都心マンションは50%、地方戸建ては120%と、地域差が大きい特徴があります。
よくある間違い・注意点
- 地域で違う畳サイズを無視して比較 — 「6畳ワンルーム」は東京(江戸間9.29m²)と京都(京間10.94m²)で1.65m²違います。物件見学時は必ず「専有面積○m²」表示を確認してください。
- マンションの壁芯と内法の混同 — 広告「専有面積50m²」の内法(登記)面積は47〜48m²のことが多く、住宅ローン控除の50m²要件を満たさないケースあり。購入前に必ず登記簿の面積を確認してください。
- 坪単価と土地単価の混同 — 「坪100万円」がその土地全体の坪単価なのか、周辺相場なのか要確認。売主提示の「特売価格」でも路線価と乖離しすぎる場合は要注意です。
- 延床面積と敷地面積の混同 — 「延床120m²の家」は建物総床面積、「敷地120m²」は土地面積。全然別のもの。物件表記の「建物○m²・土地○m²」を必ず両方確認してください。
- 建ぺい率オーバーの違法建築 — 中古物件で建ぺい率・容積率を超過している「既存不適格」物件は、リフォーム時に大幅な減築を要求されることがあります。物件購入時は建築確認済証・検査済証を確認してください。
- 農地の坪単価を宅地並みに評価 — 農地は農地法により売買が制限され、宅地転用にも許可が必要。農地価格は宅地の1/5〜1/20と圧倒的に安く、「安く土地が手に入る」と飛びつくと開発困難な場合があります。
- 建物坪単価だけで住宅コスト判断 — 「坪単価50万円のハウスメーカー」でも、外構費・付帯工事・諸費用で総額は坪単価×1.3〜1.5倍に膨らみます。本体工事+外構+付帯+諸費用の総額で比較してください。
参考文献・公的資料(発リンク)
面積単位・不動産取引・建築基準法については、以下の公的機関の一次資料を参照してください。
- 国土交通省 土地・建設産業 ― 建築基準法・宅地建物取引業法・建ぺい率/容積率の公式解説。
- 国土交通省 土地総合情報システム ― 全国の実勢地価・取引価格の公式データベース。
- 国税庁 路線価図・評価倍率表 ― 相続税・贈与税のための土地評価公式基準。
- 国税庁 財産評価基準(路線価) ― 路線価による土地評価の実務。
- 経済産業省 計量法 ― 坪・畳等の伝統単位とメートル法の関係。
- 不動産公正取引協議会連合会 ― 不動産広告表示ルール、畳1畳=1.62m²以上基準等。
- 全国宅地建物取引業協会連合会 ― 不動産業界の全国団体。実勢価格・取引データ提供。
- レインズ(不動産流通機構) ― 中古住宅・土地の成約価格データベース。
- 総務省統計局 住宅・土地統計調査 ― 全国の住宅面積・世帯人数・所有形態の公式統計。
- 国土交通省 住宅統計 ― 新設住宅着工統計・住宅市場動向調査。
よくある質問(FAQ)
1坪は正確に何m²ですか?
1坪=(6尺×6尺)=(1.818m×1.818m)=3.305785m²。1畳の2倍が1坪と覚えると分かりやすい。豊臣秀吉の太閤検地(1582-1598年)以降、日本の土地測量の基本単位として使われてきました。1959年計量法でメートル法に統一されたものの、不動産業界では今も慣用的に使われます。
畳の大きさは地域で違いますか?
違います。京間(関西)=1.824m²、中京間(中部)=1.656m²、江戸間(関東)=1.548m²、団地間=1.445m²と規格が複数。同じ「6畳」でも東京と京都では実面積が約1.6m²違います。不動産公正競争規約は1畳=1.62m²以上で算定するよう定めており、広告表示の下限基準です。
マンションの専有面積はどう計算?
登記簿上の専有面積は壁芯(へきしん)面積か内法(うちのり)面積のどちらか。マンションの登記面積は内法、一戸建てや広告は通常壁芯(壁の中心線)で、実際に使える面積は内法(内側の壁面)で約3〜5%狭い。物件選びは内法面積を重視し、住宅ローン控除の50m²要件も内法(登記)基準で判定されます。
坪単価は土地・建物どちらの基準ですか?
通常は「物件価格 ÷ 坪数」。土地坪単価は土地代/土地坪数、建物坪単価は建物価格/延床面積(坪換算)。例:1億円・100坪の土地→坪単価100万円。新築一戸建ての建物坪単価は地域・仕様で40〜100万円、注文住宅高級で100〜150万円/坪です。
注文住宅の建物坪単価相場は?
ローコスト30-50万円/坪、建売・中堅HM 50-70万円/坪、大手ハウスメーカー標準70-100万円/坪、注文住宅・高級住宅100-150万円以上/坪。同じ40坪の家でも、ローコストなら1,200万円、高級なら6,000万円超と4倍以上の差。総額は本体工事+外構+付帯+諸費用で本体価格×1.3〜1.5倍になります。
マンション「3LDK」の専有面積目安は?
新築マンション3LDKの平均は70-80m²(21-24坪・43-49畳)。郊外ファミリー向けは80-90m²、都心では60m²台のコンパクト3LDKも増加。子育て世帯の最適面積は1人あたり10-15m²が目安で、4人家族なら40-60m²が最低ライン、快適には70m²以上が推奨です。
茶室の「4畳半」とはどれくらい?
4.5畳=7.43m²=2.25坪。茶道の正式な小間(こま)は4畳半が基本で、千利休考案の京都・妙喜庵の「待庵」がこのサイズ。国宝指定の茶室として現存します。一般家庭の茶室として最小規模で、掛け軸・釜・炉があれば茶事が可能。1畳は90cm×180cmの和室基準です。
2階建て・延床面積120m²は何坪?
120m² ÷ 3.30578 = 約36.3坪。これは延床面積(1階+2階の合計)で、土地(敷地面積)とは別。建ぺい率60%、容積率200%の地域なら、敷地30坪あれば1階18坪×2階18坪=36坪の家が建てられる計算。実際は北側斜線制限等でこれより小さくなることがあります。
土地坪単価が地域でどれくらい違う?
東京都心3区(千代田・中央・港):500万-3,000万円/坪、東京23区周縁:100-300万円、地方政令指定都市中心部:50-150万円、地方郊外:5-30万円、過疎地域:1-5万円。都心100坪の土地は地方の100倍以上の価格差があり、日本の地価は地域格差が世界でも極端です。
建ぺい率と容積率は坪・m²どちらで判定?
建築基準法はm²で計算しますが、感覚的には坪換算が分かりやすい。建ぺい率60%・容積率200%の地域で30坪(約99m²)の土地なら、建築面積最大18坪・延床面積最大60坪の建物が建てられる。用途地域は都市計画法・建築基準法で全国の土地に指定され、購入前に自治体HPで確認可能です。
1反・1町の土地は何坪?
1反(たん)=約992m²=約300坪、1町(ちょう)=1反×10=約9,917m²=約3,000坪。豊臣秀吉の太閤検地以来の農地単位で、現代でも農地・田畑取引で使われます。1反は「稲を1年間栽培して1人が1年食べる米が採れる面積」の目安として設定されたと言われます。
東京ドームは何坪ですか?
東京ドーム(後楽園球場のドーム球場化)の面積は46,755m²=14,143坪。よく使う「東京ドーム○個分」の比較単位で、皇居(1,150,000m²)は東京ドーム約25個分、皇居外苑・北の丸公園を含めた敷地全体では東京ドーム約49個分に相当します。