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RPM主軸切削CNC

主軸回転数(RPM)計算

Vc→主軸RPMを即算出。フライス・ドリル・旋盤の加工条件表作成に。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

主軸回転数(RPM)計算ツール

主軸回転数

N(rpm) = 1000 × Vc(m/min) / (π × D(mm))

切削速度Vcから逆算する基本式。フライス・ドリルではカッター径、旋盤では被削材外径を使う。刃先周速m/sは工具の遠心力・摩擦発熱の目安にもなる。

Vc→RPM早見(D=φ20mm)

VcRPM
50796
1001592
1502387
2003183
3004775
5007958

主軸回転数(RPM)計算の詳しい解説

主軸回転数は切削速度Vc÷工具外周長×1000で計算。切削速度Vcの単位(m/min)と直径(mm)を合わせるため係数1000/πを使います。φ20mmのエンドミルでVc=100なら1592rpm、Vc=200なら3183rpmとリニアに変化します。

実務では工作機械の最大RPMとの整合性チェックが必要。汎用マシニングセンター15000rpm、高速機30000-60000rpm、超高速電動主軸100000rpm超と幅広く、必要RPMがマシン能力を超える場合は工具径・Vcを見直します。

業界・現場での使い方

CNC加工プログラム

G97(RPM一定)指令の値を計算。マクロプログラムでの動的変更にも。

加工現場の日常

段取り時の暗算・電卓計算で頻繁に使用。

工具寿命管理

高RPM=高発熱=短寿命の関係。RPM調整で寿命延長。

よくある間違い・注意点

  • 工具径と被削材径を混同 — フライス・ドリルは工具径、旋盤は被削材径。
  • マシン最大RPMを超える設定 — マシン能力確認忘れると異音・軸受破損。
  • 切削油なしでの高RPM運用 — ドライ加工では熱発生大。RPM70%程度に低減。

関連する規格・法規

  • ISO 8688 フライス工具寿命試験
  • JIS B 4053 超硬材料

※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。

よくある質問(FAQ)

φ20mmエンドミル・Vc150のRPMは?

2387rpm

マシン最大12000rpmで対応可能なVc・φは?

φ10mmならVc377まで、φ5mmならVc188まで。

高RPMのメリットは?

送り速度も比例して上げられ、加工時間短縮。

φ小径ほどRPM高くなる理由は?

Vcを維持するにはπD×Nを一定に保つため、径小さいほどN大。