計算ツール
印刷コストオフセットオンデマンド

印刷部数×色数×単価計算

部数・ページ・色数・方式から印刷費概算を即算出。オフセット vs オンデマンドの推奨方式提案。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

印刷部数×色数×単価計算ツール

印刷方式比較

オフセット: 版代(固定)+印刷代(部数比例)。大部数向き。オンデマンド: 部数×ページ単価。少部数向き。

1000部境界: 少ないとオンデマンド有利、多いとオフセット有利。仕上がり品質もオフセットの方が高い(細線・グラデーション表現)。

印刷方式別 特徴

方式適正部数初期費用品質
オフセット1000部超版代あり◎最高
オンデマンド1-500部ほぼゼロ○標準
大判プリンタ1-数部ゼロ△サイズ限定

印刷部数×色数×単価計算の詳しい解説

印刷費は「版代+印刷代」の2要素。オフセット4色印刷は1色あたり版代3-4万円×色数、印刷代は部数×ページ×3-5円程度。3000部・16ページ・カラーで50-100万円が典型。オンデマンドは版代不要で1部単価が高い(30-100円/ページ)。

境界は概ね500-1000部。それ未満はオンデマンド有利(小ロット・短納期・修正しやすい)、それ以上はオフセット有利(大量安価・高品質)。近年はデジタルオフセット・ハイブリッド機で境界が曖昧化しています。

業界・現場での使い方

印刷会社見積り

クライアント案件の概算計算。

制作会社

企画段階の予算感の把握。

自主出版

同人誌・自費出版のコスト管理。

よくある間違い・注意点

  • 部数少ないのにオフセット — 版代のみで数十万。少部数はオンデマンド。
  • 色数を考慮せず — 4色は1色の2倍以上のコスト。予算に反映。
  • 用紙代を含めず — 紙代が総額の20-30%。別途見積り必要。

関連する規格・法規

  • 日本印刷技術協会 印刷用語集
  • JIS Z 8305 印刷用語

※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。

よくある質問(FAQ)

3000部A4・16Pカラーの目安は?

オフセットで50-100万円(用紙・製本別)。

オンデマンド有利な部数は?

500部以下。1部単価は高いが版代不要。

版代の相場は?

1色3-5万円。4色フルカラーで版代のみ12-20万。

用紙代は別途?

はい。総額の20-30%程度。仕様書で紙種指定。