計算ツール
折り丁製本ページ設計印刷

折り丁ページ数(製本)

総ページ数を折り丁単位に分割、印刷版数・製本構成を即算出。書籍・雑誌・カタログ製本計画に。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

折り丁ページ数(製本)ツール

折り丁(signature)

大判紙を折りたたんで作る印刷単位。16P折り=1枚を4回折って16ページを一気に印刷・折り・製本。ページ数は16の倍数が理想。端数出ると「白ページ」で調整。

ページ数と折り丁数(16P折り)

総ページ折り丁数
322丁
644丁
966丁
1288丁
19212丁
25616丁
32020丁

折り丁ページ数(製本)の詳しい解説

折り丁は「1枚の大判紙を折って作る印刷単位」で16Pが標準。菊全判(636×939)を4回折るとA5判16ページになり、これが1丁。書籍200ページなら12丁で構成、これがオフセット印刷版数の基本単位です。

実務では「16の倍数」でページ数を設計するのが定石。中途半端だと白ページ挿入や8P折り追加が必要になり、コスト増・製本工程増になります。写真集・カタログは全体白場を含めた美的観点でページ数を整えることが多く、実用書は情報量優先で端数を許容します。

業界・現場での使い方

書籍編集

ページ数設計時の折り丁数最適化。

印刷所

面付版数の算定。オフセット刷版数決定。

カタログ制作

無線綴じ・中綴じの折り丁構成計画。

よくある間違い・注意点

  • 端数無視で入稿 — 白ページ発生、コスト上昇。事前調整。
  • 16P必須と勘違い — 8P折りも可能だが版数増でコスト高。
  • カバー・扉ページを含めず — 本文+表紙+扉で総ページ算定。

関連する規格・法規

  • 日本製本工業組合 標準製本仕様
  • JIS Z 8305 印刷用語

※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。

よくある質問(FAQ)

200ページの折り丁数は?

16P折りで12丁+8ページ余り(8P折り1丁で対応)。

16の倍数以外だとどうなる?

白ページ挿入、または8P折り追加。版数増でコスト上昇。

中綴じの制限は?

ページ数は4の倍数(A4二つ折りで4P)。厚さ実用上64P程度が上限。

無線綴じの最少は?

32ページ以上推奨。それ未満は中綴じ or ミシン綴じ。