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面付印刷原紙コスト

用紙面付面数(判型別取れ数)

原紙判型と成果物寸法から面付面数・紙面余りを即算出。印刷版数最適化・コスト削減に。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

用紙面付面数(判型別取れ数)ツール

面付面数

面数 = 原紙W/成果物W × 原紙H/成果物H (整数部)

成果物を縦横2パターンで配置し、多い方が最適。塗り足し余白5mm×2辺で成果物寸法+10mmで計算。裁ち落とし可能。

主要原紙判型

判型寸法mm用途
菊判636×939書籍・カタログ
四六判788×1091ポスター・雑誌
A全625×880A系整数取り
B全765×1085B系整数取り

用紙面付面数(判型別取れ数)の詳しい解説

面付は「1枚の原紙から成果物を何面取れるか」を決める印刷工程の要。菊判(636×939)からA4(210×297)を取ると4面付、B全からA4なら8面付。面数が多いほど1面あたり単価が下がるため、印刷コスト最適化のカギです。

実務では塗り足し(裁ち落とし)5mm程度を成果物寸法に加えて計算。CMYK印刷機は片面版(または両面同時オモテウラ版)で刷るため、面数が2の倍数だと効率的。印刷所は自動面付ソフトで最適版数を自動計算し、見積りに反映しています。

業界・現場での使い方

印刷所・DTP

製版時の面付版設計。コスト最適化。

デザイン事務所

入稿前サイズ検討で面付効率化。

パッケージ印刷

箱型展開図の面付・トムソン抜き設計。

よくある間違い・注意点

  • 塗り足しを無視 — 裁ち落とし余白なしで刷ると仕上がりで白場発生。
  • 原紙余りを見ずコスト提示 — 30%以上余りだと1サイズ小さい原紙を検討すべき。
  • 回転配置を検討せず — 単純直交でなく90度回転で1-2面増えることも。

関連する規格・法規

  • JIS P 0138 紙加工仕上寸法
  • JIS Z 8305 紙の判型

※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。

よくある質問(FAQ)

菊判からA4は何面取れる?

4面(2×2配置)。

B全からA4は?

8面(A系はB系より少し小さい)。

塗り足しは何mmが標準?

3-5mm。仕上げ端の色欠け防止。

自動面付ソフトとは?

Preps・Kodak Impostrip等。複雑面付の自動化。