加工面粗さ計算
送り・ノーズRから理論面粗さRz/Raを即算出。
加工面粗さ計算ツール
理論面粗さ
Rz = f² / (8 × r) × 1000 [μm]
f=送り[mm/rev]、r=ノーズR[mm]。0.1×R0.4で3.13μm(Ra0.78)。実際は加工歪みで1.5-2倍。仕上げRa1.6以下狙いなら送り0.1以下+R0.4以上必要です。
面粗さ規格
| Ra | 用途 |
|---|---|
| 0.4 | 鏡面・シール面 |
| 1.6 | 精密機械 |
| 6.3 | 一般加工 |
| 25 | 荒加工 |
加工面粗さ計算の詳しい解説
面粗さは「機能・寿命・美観を決定する仕上げ品質」。シール面Ra0.4、機能面Ra1.6が定石。送り半減で粗さ1/4、大R工具で1/9と効果大。研磨工程削減で工程短縮できます。
業界・現場での使い方
シール面加工
Oリング当り面のRa0.4指定。
嵌合部
しまりばめの粗さ管理。
化粧品容器
外観重視のRa1.6以下。
よくある間違い・注意点
- 送り優先で仕上げ悪化 — 研磨追加でトータルコスト増。
- ノーズR過大 — 切削抵抗増でビビリ発生。
関連する規格・法規
- JIS B 0601 表面粗さ
- JIS B 0031 図示法
※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。
よくある質問(FAQ)
送り0.1・R0.4のRaは?
約0.78μm。