水の粘度(温度別)
水温から水の粘度・動粘度・密度を即算出。ポンプ・配管・熱交換器設計の基礎データ。
水の粘度(温度別)ツール
水の粘度
η(mPa·s) = exp(-3.7188 + 578.919/(T+135))
水温上昇で粘度急激減少。20℃で1.00cP、80℃で0.35cP、100℃で0.28cP。ポンプ・配管・熱交換器の設計基礎データ。
水温別 粘度・密度
| 温度 | 粘度cP |
|---|---|
| 0℃ | 1.79 |
| 10 | 1.31 |
| 20 | 1.00 |
| 40 | 0.65 |
| 60 | 0.47 |
| 80 | 0.35 |
| 100 | 0.28 |
水の粘度(温度別)の詳しい解説
水の粘度は温度で大きく変化。冷水系統(5-15℃)と温水系統(60-90℃)ではポンプ動力・圧損が2-3倍差。特に給湯・空調・プロセス冷却水の設計では温度別粘度の考慮が必須です。
業界・現場での使い方
ポンプ選定
冷水・温水系統別の動力計算。
熱交換器
伝熱係数(レイノルズ数)計算。
配管圧損
摩擦係数と組合わせて損失算定。
よくある間違い・注意点
- 20℃固定で計算 — 冷水系で圧損2倍過小評価。
- cPとcStを混同 — 粘度cP÷密度=動粘度cSt。
関連する規格・法規
- IAPWS(国際水・水蒸気性質協会)水物性データ
※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。
よくある質問(FAQ)
20℃水の粘度は?
1.00cP(1mPa·s)。
80℃水は?
0.35cP。20℃の1/3程度。