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容積重量航空宅配課金

容積重量(航空/宅配)

貨物寸法・実重量から容積重量・課金重量を即算出。航空便・宅配・国際物流の料金計算に。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

容積重量(航空/宅配)ツール

容積重量計算

航空・EMS: 容積重量(kg) = L×W×H(cm) / 6000

宅配国際: L×W×H / 5000

海上: 1m³ = 1t で換算

課金重量は容積重量と実重量の大きい方。低比重貨物(段ボール・アパレル)は容積重量、金属・電子機器は実重量が課金対象になりやすい。

輸送別 容積重量係数

輸送係数(1kg=何cm³)
航空貨物 IATA6000
宅配国際 FedEx等5000
EMS 日本郵便6000
DHL国内5000
ヤマト・佐川宅配実重量のみ(サイズ区分)

容積重量(航空/宅配)の詳しい解説

容積重量制度は「軽くて嵩張る貨物」を実重量だけで運ぶと運送会社が損するため、体積課金を組み合わせた制度。60×40×30cmの段ボール(体積72000cm³)・実重量5kgでも、航空基準で12kg換算となり課金重量12kgとなります。

アパレル・紙製品・軽量電子機器では特に注意が必要。実重量表示だけで見積りすると想定の2-3倍の運賃になることも。逆に金属部品・機械・食品などの高比重貨物は実重量が支配的で、容積重量は関係ありません。

業界・現場での使い方

国際航空貨物

ワイシャツ・紙・段ボール等の軽量嵩張り貨物。

EC海外配送

個別小口貨物の実運賃予測。

引越し・移転

家財梱包の運賃計算。

よくある間違い・注意点

  • 実重量だけで運賃見積り — 低比重貨物で実運賃2-3倍のショック。事前計算必須。
  • 国内宅配で容積重量計算 — ヤマト・佐川はサイズ区分制。容積重量は使わない。
  • 係数を輸送手段別に確認せず — 航空6000/宅配5000など会社別。約款要確認。

関連する規格・法規

  • IATA 航空貨物基準
  • TACT Rules 航空運賃約款

※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。

よくある質問(FAQ)

60×40×30cm・5kg・航空便の容積重量は?

72000÷6000 = 12kg(実5kg超えるので12kg課金)。

容積重量が実重量より小さい場合は?

実重量で課金。金属・機械等の高比重貨物。

国内ヤマト便で容積計算は必要?

不要。60/80/100/120サイズ区分で決まる。

海上輸送は1t=1m³?

はい。ただし実重量>容積時は実重量課金。