用紙坪量⇔厚さ⇔連量換算
坪量・連量・厚みの相互換算。四六判・菊判・A判・B判対応。印刷用紙発注・見積り時の必読ツール。
用紙坪量⇔厚さ⇔連量換算ツール
坪量と連量
連量(kg/1000枚) = 坪量(g/m²) × 1枚面積(m²)
坪量(g/m²) = 連量(kg) / (1枚面積(m²) × 1000)
連量は「1000枚あたり重量」で発注単位。四六判110kg連量=坪量127g/m²、菊判72.5kg連量=同じ坪量127g/m²と、紙判で連量数値は変わる。
四六判 主要連量→坪量
| 連量kg | 坪量g/m² | 用途 |
|---|---|---|
| 55 | 64 | 薄手・チラシ裏 |
| 70 | 81 | コピー用紙・チラシ |
| 90 | 105 | 厚めチラシ |
| 110 | 127 | ポスター・カタログ |
| 135 | 157 | 厚手カタログ |
| 180 | 209 | ハガキ・カード |
| 220 | 256 | 厚手カード |
用紙坪量⇔厚さ⇔連量換算の詳しい解説
用紙の重量表記は「坪量(g/m²)」と「連量(kg/1000枚)」の2系統があり、混乱の元。坪量は面積あたり質量で万能単位、連量は紙判(四六判・菊判・A判・B判)ごとに数値が変わる発注単位。同じコピー用紙でもA4系連量64kg、四六判110kgと表示が違うだけで実質同じ紙です。
実務では四六判連量が印刷業界標準。90kg=普通のチラシ、110kg=ポスター/カタログ、180kg=ハガキ厚が定番の目安。厚み(μ)は坪量×1.4-1.6程度で推定可能ですが、紙質(コート/上質/塗工)で±20%変動します。
業界・現場での使い方
印刷所
用紙発注時の坪量・連量指定。
チラシ・カタログ発注
クライアントへの用紙提案(コスト/高級感)。
段ボール製造
段ボール厚み・強度の坪量指定。
よくある間違い・注意点
- 四六判とA判の連量を単純比較 — 紙判が違うと同じ坪量でも連量数値違う。坪量で判断。
- 坪量から厚み推定を誤差なしと想定 — 紙質で±20%。仕様書は厚み直接指定推奨。
- 印刷会社ごとの単位を確認せず — 業界慣行で四六判基本だが会社ごと。事前確認。
関連する規格・法規
- JIS P 8124 紙及び板紙-坪量
- JIS P 8114 紙及び板紙-厚さ・密度
※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。
よくある質問(FAQ)
四六判110kgは坪量何g?
約127g/m²。
連量とは?
1000枚あたり重量(kg)。紙判で数値変わる発注単位。
コピー用紙のA4は?
A4サイズ64kg連量=坪量約64g/m²。標準品。
紙の厚みを坪量から知る方法は?
塗工紙: 坪量×1.0、上質紙: ×1.5、コート紙: ×1.2程度。