給湯負荷(家族人数・用途別)
世帯人数・浴槽・温度差から1日給湯量・熱量・給湯機能力を即算出。給湯機選定・エコキュート導入検討に。
給湯負荷(家族人数・用途別)ツール
給湯負荷
日給湯量 = 人数×80L + 浴槽容量
日熱量kWh = L × 温度差℃ / 860
1人あたり80L/日(シャワー・洗面・食器洗い含む)、浴槽200-300L。給湯機は12-16時間で日必要熱量を供給する能力が必要。
家族人数別 給湯量目安
| 人数 | 日給湯量(浴槽込) |
|---|---|
| 1人 | 280L |
| 2人 | 360L |
| 3人 | 440L |
| 4人 | 520L |
| 5人 | 600L |
給湯負荷(家族人数・用途別)の詳しい解説
給湯負荷は「人数×80L+浴槽容量」で概算。4人家族+標準浴槽で日520L、水温15℃→50℃の温度差35℃なら日熱量約21kWh。ガス給湯機24号なら実給湯能力41kW相当で、日必要量を1時間強で供給可能です。
実務では「エコキュート」が普及。夜間電力でお湯を貯めておく貯湯式で、370-460L容量が4人家族の主流。深夜電力単価12円/kWh活用で年電気代3-5万円、ガス給湯機比較で年5-8万円削減の効果があります。イニシャル30-60万円で6-10年で元取り可能。
業界・現場での使い方
住宅設備設計
給湯機容量選定・貯湯タンク計画。
省エネ改修
エコキュート導入検討・補助金申請。
マンション設備
各戸給湯機or大型セントラル給湯。
よくある間違い・注意点
- シャワーのみで50L/人 — 洗面・食器洗い含めて80L/人が実態。
- 冬期水温考慮せず — 冬5℃・夏25℃で年間熱量に20%差。
- 貯湯容量不足 — 家族多いと湯切れ発生。
関連する規格・法規
- JIS S 2109 家庭用ガス給湯器
- JIS C 9220 ヒートポンプ給湯機
※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。
よくある質問(FAQ)
4人家族の給湯量は?
約520L/日(浴槽200L込)。
ガス給湯機24号とは?
1分間に24L(水温+25℃)の給湯能力。4人家族には十分。
エコキュートは何L?
4人家族で370L or 460L(標準/大)。
エコキュートの元取り年数は?
初期30-60万円、年5-8万円削減で6-10年。