計算ツール
用紙厚みμ束幅銘柄別印刷

用紙厚み早見 計算ツール

用紙種+連量+ページ数から厚み・束幅を即算出。印刷業界標準準拠。束見本作成・製本設計・背表紙計算に対応。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

用紙厚み早見 計算ツールツール

用紙厚みの推定

厚み μ = 基準厚み × (実連量 ÷ 基準連量)

束幅 mm = 厚み μ × 枚数 ÷ 1000

紙の厚みは銘柄・仕上げ(コート/非コート)・繊維方向で決まります。同じ90kgでも上質紙110μ vs コート紙95μで15%異なるため、束見本作成時は銘柄別実測値が重要です。

主要紙種の厚み目安 (四六判90kg基準)

紙種厚み μ特徴
上質紙110書籍本文標準
コート紙95カラー印刷向
マットコート100高級パンフ
書籍用紙140 (70kg換算)嵩高で軽い
新聞用紙65薄・低コスト
板紙300+パッケージ
エンボス紙150+厚みあり

※本ツールはJIS/ISO/印刷業界標準に基づく参考計算です。実印刷時は印刷会社の指示書・用紙メーカー実測値に基づき最終確認してください。

用紙厚み早見 計算ツールの詳しい解説

用紙厚みは束幅計算・製本設計・カバー展開図・輸送梱包の基礎データ。銘柄・メーカーで±5%の差があり、精密な束見本には実測が必須です。

業界・現場での使い方

編集・出版

束見本作成、書籍設計

製本業

機械セッティング

デザイン

パンフ厚感決定

印刷営業

見積書の物理データ

よくある間違い・注意点

  • 銘柄別差の無視 — コート紙と上質紙で15%差
  • 繊維方向未考慮 — 縦目・横目で製本反り差

関連する規格・公的資料

※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。医療・法務・税務の判断は最新の告示・規格および専門家の判断に従ってください。

よくある質問(FAQ)

上質紙110μの意味は?

1枚厚さ0.11mm。四六判90kg上質紙の代表値。

コート紙が薄い理由は?

表面塗工で密度高。同じ坪量でも厚みが薄い。

書籍用紙が厚い理由は?

嵩高処理で軽さと厚みの両立。書籍の持ちやすさ確保。

束幅計算の実務精度は?

銘柄別実測値使用で±2%以内。カタログ値は目安。