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ロサンゼルス旅行 予算計算|日数・テーマパーク・宿泊ランクから自動見積

ロサンゼルス(LA)旅行のトータル予算を、日数・大型テーマパーク2種(キャラクター系/映画スタジオ系)・宿泊クラス・食費・レンタカー・ESTA/海外旅行保険まで含めて瞬時算出。ハリウッド・サンタモニカ・ビバリーヒルズ・ダウンタウン・アナハイムなど主要エリアの相場を反映し、外務省海外安全ホームページ・観光庁・在ロサンゼルス日本総領事館・米国税関国境警備局などの公的資料を基準にしています。

最終更新:2026-08-08/監修:計算ツールズ編集部

ロサンゼルス旅行 予算計算ツール

計算式と費目構成

総予算 = 航空券 + 宿泊費(1泊×22,000円×日数) + 食費(1日×9,000円×日数) + テーマパーク費(選択制) + オプション

ロサンゼルス旅行の総予算は、大きく航空券・宿泊・食費・現地移動・テーマパーク・保険/ESTAの6費目で構成されます。当ツールでは日本発着の直行便を基準に180,000円/人、ホテルは中級クラス相場22,000円/泊、食費は1日9,000円(3食+軽食)で試算します。キャラクター系テーマパークの1日券は15,000円、映画スタジオ系テーマパークの1日券は13,000円を採用しました(2026年8月時点、為替1ドル=約150円換算)。

費目ウェイトの目安

5日間・テーマパーク1つの場合、総予算約35万円のうち航空券が約50%・宿泊が約25%・食費が約13%・テーマパークが約4%・その他(交通・観光・土産)が約8%になります。航空券と宿泊で75%を占めるため、この2費目の圧縮が節約の中心になります。

費目別の相場と根拠

費目相場(1人)備考・根拠
直行便航空券(往復)140,000〜260,000円閑散期(1-2月/9月)〜繁忙期(GW/夏/年末年始)
経由便航空券(往復)90,000〜180,000円アジア系フルサービス航空会社の乗継便
ホテル(3〜4つ星)18,000〜30,000円/泊ハリウッド/サンタモニカ中級
ホテル(高級)50,000〜120,000円/泊ビバリーヒルズ/サンタモニカ海沿い
食費(3食+軽食)7,000〜12,000円/日チップ15-20%含む、外食主体
レンタカー(エコノミー)7,000〜10,000円/日保険込み、ガソリン別
配車アプリでの市内移動1,500〜4,000円/回空港⇔市街は5,000〜8,000円
キャラクター系パーク1日券15,000〜25,000円変動価格制、季節・曜日で変動
映画スタジオ系パーク1日券13,000〜22,000円優先入場パスは別途15,000円〜
ESTA申請料約3,300円21USD、有効期限2年
海外旅行保険3,500〜8,000円1週間・治療費補償1億円プラン

航空券の相場と季節変動

羽田/成田⇔LAXの直行便は、日系フルサービス航空会社2社・米系大手3社・アジア系1社・日系の長距離LCCが就航しています。閑散期(1〜2月・9〜11月上旬)は往復14〜18万円、繁忙期(GW・お盆・年末年始)は25〜35万円まで上昇します。長距離LCCは10万円台のセールもありますが、荷物・食事は別料金です。航空会社を絞るより「直行か経由か」「フルサービスかLCCか」「渡航時期」の3点で価格帯が決まると考えたほうが選びやすくなります。

直行 vs 経由の目安

飛行時間は直行便で羽田→LAX約9時間30分、LAX→羽田約11時間。経由便は乗継含めて14〜20時間で、疲労を考えると3〜5日間の短期滞在は直行、7日以上なら経由でコスト削減が定石です。マイル特典発券なら7〜13万円相当が実質2〜5万円+燃油サーチャージで発券可能なため、事前計画が重要になります。

エリア別ホテル相場

エリア1泊相場特徴
ハリウッド18,000〜35,000円観光アクセス良好、夜間はやや治安注意
サンタモニカ25,000〜60,000円海沿い、治安良好、ファミリー向け
ビバリーヒルズ40,000〜120,000円高級住宅街、ラグジュアリーホテル多数
ダウンタウン(DTLA)15,000〜30,000円ビジネス街、夜間の一人歩き非推奨
アナハイム(テーマパーク至近)18,000〜45,000円パーク至近、ファミリー多数
ロングビーチ15,000〜28,000円退役客船の見学施設・水族館
LAX空港周辺15,000〜25,000円早朝便利用向け、シャトル完備

ホテル料金は繁忙期(GW・夏休み・年末)に1.5〜2倍まで跳ね上がります。民泊予約サイトを使えば1泊12,000円〜と割安ですが、カリフォルニア州法(民泊登録義務)を満たす物件を選ぶ必要があります。

テーマパークの料金体系

キャラクター系テーマパーク(アナハイム)

1955年に開園した世界初のキャラクター系テーマパークと、隣接する第2パークの2パーク構成です。1パーク1日券は104〜199USD(約15,000〜30,000円)の変動価格制で、繁忙日ほど高くなります。2パークを行き来できる共通券は+65〜70USD/日。事前オンライン予約(入園日指定制)が必須で、当日券は完売リスクがあります。

映画スタジオ系テーマパーク(ハリウッド)

ハリウッド市街の丘に位置し、実際の撮影所を回るスタジオツアーが最大の特色。1日券は109〜149USD(約13,000〜22,000円)。人気アトラクションの待ち時間短縮には優先入場パス(+119USD〜)、朝一入場権つきのVIPツアー(+419USD〜)があります。人気映画やゲームを題材にした大型エリアが複数あり、いちばん新しいエリアは2023年の開業です。

※どちらも変動価格制です。「平日か休日か」「学校の長期休暇にかかるか」だけで1日券が5,000〜1万円動くため、日程を1〜2日ずらせるかが最大の節約ポイントになります。

現地交通・レンタカー

ロサンゼルスは広域分散型都市で、公共交通が弱く車社会です。市の地下鉄・バスは1回1.75USDで整備されつつありますが、観光利用は限定的。以下の選択肢が現実的です。

  • レンタカー ― 1日7,000〜10,000円+保険+ガソリン。国際運転免許証(ジュネーブ条約)必須、21歳未満は追加料金
  • 配車アプリ ― 距離5マイルで15〜25USD(2,200〜3,700円)。空港⇔ハリウッドで40〜60USD
  • 観光バス ― 乗り降り自由(ホップオン・ホップオフ)の周遊バスが69USD/日〜
  • 空港連絡バス ― 空港からダウンタウンの鉄道駅へ直行するバスが9.75USD、渋滞を気にせず移動可能

ESTA・入国手続き・保険

米国はビザ免除プログラム(VWP)対象国のため、90日以内の観光/商用滞在はESTA(電子渡航認証)が必要です。申請料は21USD(約3,300円)、有効期限は2年間または旅券失効まで。渡航72時間前までの申請が推奨されます。虚偽申請や過去の犯罪歴・入管違反歴があると否認され、B-1/B-2ビザ取得が必要になるため、事前に外務省海外安全ホームページで最新条件を確認してください。

海外旅行保険

米国の医療費は極めて高額です。虫垂炎手術で200〜400万円、盲腸1泊入院で50〜100万円、救急車搬送で5〜15万円が相場。治療費補償1億円以上、救援者費用500万円以上のプランを強く推奨します。クレジットカード付帯保険は補償額が不足するケースが多く、独立契約プラン(3,500〜8,000円/週)が安心です。

治安と危険エリア

外務省海外安全ホームページと在ロサンゼルス日本総領事館の安全情報によれば、LAは近年ホームレス集中地区(スキッドロウ・MacArthur Park周辺)・サウスLA・コンプトン等で犯罪率が高い状態です。以下の原則を守ってください。

  • ダウンタウン(DTLA)は日中もスマホ露出注意、夜間の一人歩きは避ける
  • スキッドロウ(3rd〜7th St / Main〜Alameda間)は昼夜問わず立入非推奨
  • レンタカー車内に貴重品放置厳禁(車上荒らし多発、被害届は英語必須)
  • ハリウッド大通り(観光地)でも金品露出や酔客への近寄りには注意
  • ホームレスに近づかない、写真撮影しない

こんな旅行者に有効

初LAで予算感を掴みたい

初めての米国西海岸で、航空券+ホテル+テーマパーク+食費+交通を含めた実質総額を事前把握したい方。想定より20-30%の予備費を上乗せしておくと安心。

テーマパーク中心の家族旅行

アナハイム連泊でキャラクター系の2パークを回るファミリー旅行の見積。日数を長めに設定し、テーマパーク費を人数分掛け算して総額を把握できます。

映画スタジオ系パーク目当て

スタジオツアーや大手映画会社の撮影所見学など、映画関連スポット巡り。ハリウッド滞在で移動時間を最小化し、テーマパーク1日+市街2〜3日の構成に向きます。

サンタモニカ・ビーチ滞在

海沿い高級ホテルでリゾート気分。宿泊費を高めに見積もり、レンタカー無しでもホテル周辺で完結する予算計画に。

マイル・LCC節約旅行

長距離LCCまたはマイル特典発券を使うときの実質総額試算。航空券を10万円未満に置き換えれば、その分を宿泊のアップグレードや観光費に回せます。

ビジネス出張プラス観光

出張の前後にプライベート日を1〜2日追加する場合の見積。会社経費部分と自費部分を分離管理でき、日数調整で自費部分を最適化。

ベストシーズンとイベント

ロサンゼルスは年間を通じて温暖な地中海性気候で、真冬でも15℃前後・降水量は12月〜3月に集中する程度。以下のシーズン特性を把握してプランニングしてください。

時期気候特徴・イベント
1〜2月10〜18℃・雨多め閑散期・格安時期、雨具必須
3〜4月13〜21℃春の観光ベストシーズン、砂漠地帯で大型野外音楽フェス
5〜6月15〜24℃・"May Gray"曇り朝夕曇りが多い、日中は快適
7〜8月18〜29℃夏休み繁忙期、ビーチ最盛期、料金高騰
9月17〜28℃穏やか、GWとお盆過ぎで料金落着
10〜11月13〜25℃秋の観光ベスト、ハロウィン装飾
12月10〜19℃年末年始繁忙期、テーマパークのクリスマス装飾

よくある予算ミス

  • チップ費用の計上漏れ ― LAではレストランで15〜20%、配車アプリで10〜15%、ホテル荷物運搬で1〜2USD、ハウスキーピングで1日2〜5USD等、日本にない出費が積み上がる。食費の20%上乗せが目安。
  • 州税・観光税の見落とし ― カリフォルニア州のセールスタックスは約9.5%(LA市内)、ホテル税は約14%が上乗せされる。表示価格の120%が実質支払額。
  • ガソリン・駐車場代の甘い見積 ― レンタカー代とは別にガソリン1L=約4〜5USD、駐車場は市街で1時間3〜6USD、ホテル駐車場は1泊25〜60USDが加算される。
  • ESTA申請の直前化 ― 通常72時間以内で許可が下りるが、審査中「Pending」で数日〜数週間かかるケースあり。最悪の場合ビザ申請が必要になり、渡航自体不可となる。
  • クレジット付帯保険で十分と誤解 ― LAの盲腸手術で300〜500万円請求される事例あり。カード付帯の200〜500万円補償では不足するため、独立保険加入が必須。
  • テーマパークの混雑日料金の失念 ― 変動価格制で祝日・夏休みは199USD/日まで上昇。安価な平日を狙って日程を調整すると数万円節約できる。
  • 時差の疲労コスト無視 ― LAとの時差は-17時間(サマータイム-16時間)。到着日と帰国翌日は生産性ゼロと見込み、旅程を余裕持たせる。

予算シナリオ例(1人あたり)

格安バックパッカー旅(7日間)

  • 経由便航空券: 110,000円
  • ホステル・ドミトリー: 6日×10,000円=60,000円
  • 食費(自炊&ファストフード): 6日×5,000円=30,000円
  • 公共交通+徒歩移動: 5,000円
  • 観光(無料スポット中心): 10,000円
  • ESTA+保険: 8,000円
  • 合計: 約223,000円

スタンダードプラン(5日間)

  • 直行便航空券: 180,000円
  • 中級ホテル: 4日×22,000円=88,000円
  • 食費: 5日×9,000円=45,000円
  • キャラクター系パーク1日: 15,000円
  • 映画スタジオ系パーク1日: 13,000円
  • 配車アプリ・観光費: 25,000円
  • ESTA+保険: 8,000円
  • 合計: 約374,000円

ラグジュアリー旅(6日間)

  • プレミアムエコノミー: 320,000円
  • ビバリーヒルズ5つ星: 5日×80,000円=400,000円
  • 食費(星付きレストラン含む): 6日×20,000円=120,000円
  • キャラクター系2パーク+特典: 40,000円
  • 映画スタジオ系パーク+VIPツアー: 60,000円
  • レンタカー高級車+駐車: 60,000円
  • ESTA+ハイエンド保険: 15,000円
  • 合計: 約1,015,000円

参考文献・公的資料

※本ツールの試算値は2026年8月時点の相場および為替1ドル=約150円換算の概算です。実際の航空券・宿泊費・テーマパーク料金は日次で変動し、為替次第で±20%以上ぶれます。航空券は各航空会社の公式サイト、テーマパーク料金は各パークの公式サイト、渡航手続きは在ロサンゼルス日本総領事館および米国税関国境警備局の公式ページで最新情報をご確認ください。

よくある質問(FAQ)

LA旅行5日間の総予算目安は?

直行便・中級ホテル・テーマパーク1日なら1人約32〜38万円。閑散期・LCC/経由便利用で25万円、繁忙期の高級ホテルで60万円超のレンジ。テーマパーク2か所とも回ると+3〜5万円です。

航空券が安い時期は?

1〜2月と9月中旬〜11月上旬が最安期。直行便で14〜18万円まで下がる。逆にGW・お盆(7月下旬〜8月)・年末年始は25〜35万円に高騰。

レンタカー必須ですか?

LAは公共交通が弱く、複数エリアを回るなら実質必須です。ただしサンタモニカやハリウッド市街に絞る滞在なら配車アプリで完結可能。テーマパーク滞在型ならホテルの送迎バス活用で不要な場合もあります。

隣接する2パークをどう回る?

2パーク共通券(+65〜70USD/日)を買えば行き来できます。朝は歴史ある本家パーク、午後は隣接する第2パークが定番の回り方。事前オンライン予約(入園日指定制)を忘れずに。

治安の危険エリアは?

スキッドロウ(DTLA東部)・サウスLA・コンプトンは昼夜問わず立入非推奨。観光客向けエリア(サンタモニカ・ハリウッド大通り・ビバリーヒルズ)は比較的安全だが、金品露出・車上荒らしに注意。

ESTAはいつ申請すべき?

渡航72時間前までが推奨。多くは即日〜数分で承認されるが、審査「Pending」で数日〜数週間かかる場合もあるため、余裕を持って1〜2週間前の申請が理想。

海外旅行保険はどのプランがいい?

米国の医療費が高額なため、治療費補償1億円以上・救援者費用500万円以上のプランを推奨。1週間で3,500〜8,000円。クレジット付帯保険では補償額不足の可能性大。

食費を抑えるコツは?

ホテルの朝食パス+ハンバーガーチェーン・ファストカジュアル店・食料品スーパーといった中価格帯を使えば1食1,500〜2,500円。フードコートやフードトラックも安価です。夕食だけ観光地のレストランに使う配分が経済的。

チップの相場は?

レストラン15〜20%、配車アプリ10〜15%、ホテル荷物運搬1〜2USD/個、ハウスキーピング1日2〜5USD、バレー駐車2〜5USD。食事の予算は表示価格の1.4倍で見積もります。

ハリウッドサインは無料で見られる?

Griffith Observatory(グリフィス天文台)・Lake Hollywood Park・Beachwood Canyonから無料で観覧可能。ハイキングトレイル(Griffith Park Hike)なら至近距離まで行ける(片道1〜2時間)。

2つのテーマパーク、どちらを選ぶ?

子連れ・キャラクター重視ならキャラクター系パーク、映画ファンやスリル系・人気映画やゲームを題材にしたエリア目当てなら映画スタジオ系パーク。所要時間はキャラクター系が2日、映画スタジオ系は1日で十分回れます。

両替とクレジットカードはどちら?

米国はクレジットカード社会で、少額の飲食・チップ以外はほぼカード決済です。現金は50〜100USDで十分。両替は日本の空港より、外貨預金連動型のデビットや現地ATMのほうがレートは良好です。