広島旅行 予算計算|新幹線・宮島・平和記念公園・お好み焼きから総額を即算出
広島旅行のトータル予算を計算する無料電卓。日数・宿泊等級・宮島有無を入力すると、新幹線・ホテル・食費・観光費を含む総額が瞬時に出ます。2つの世界遺産(厳島神社と原爆ドーム)を持つ広島は、のぞみで東京から4時間・大阪から1.5時間のアクセス。1泊2日で4〜6万円、2泊3日で6〜9万円/人が現実的な予算感。G7広島サミット(2023年5月)後は海外客も急増、お好み焼き・牡蠣・穴子・もみじ饅頭のグルメ、呉・尾道・しまなみ海道までの周遊まで、JR広島・宮島フリーパス等の割引も含めて整理します。
広島旅行 予算計算ツール
広島予算の計算式
総予算 = 交通費(新幹線往復) + 宿泊単価 × (日数-1) + 食費 × 日数 + 宮島・観光費 + 現地交通・雑費
本ツールは東京〜広島の新幹線往復37,000円・食費4,000円/日・宮島日帰りフェリー込2,500円を基準値としています。
大阪発なら往復20,000円まで下がる一方、GW・お盆・年末年始は宿泊料金が1.5〜2倍に上昇します。
出発地・時期・滞在パターンにより予算幅は大きく、事前見積もりで見通しを立てることが大切です。
予算感の目安(1泊2日・食費・観光込み・往復交通費含む)
コスパ重視型(新幹線+ビジホ+お好み焼き中心)で3〜5万円。
標準型(新幹線+標準ホテル+レストラン中心)で5〜8万円。
贅沢型(グリーン車+温泉旅館+懐石中心)で10〜18万円が現実的なレンジです。
宮島の高級温泉旅館(岩惣・宮島グランドホテル有もと等)で1泊するとさらに1〜3万円上乗せが必要になります。
新幹線・航空機・高速バス
広島へのアクセスは新幹線が最も便利で、多くの日本人観光客が利用しています。
東京・大阪・名古屋・福岡からは新幹線1〜4時間、航空機は北海道・沖縄など遠距離向け。
予算重視なら高速夜行バス、時間重視なら航空機と、目的に応じた選択が可能です。
| 出発地 | 交通手段 | 往復料金 | 所要時間(片道) |
|---|---|---|---|
| 東京 | 新幹線のぞみ(自由席) | 37,000円 | 4時間0分 |
| 東京 | 新幹線のぞみ(グリーン) | 52,000円 | 4時間0分 |
| 東京 | 航空機(HND-HIJ) | 25,000〜60,000円 | 1時間25分+空港移動 |
| 東京 | 高速夜行バス | 16,000〜28,000円 | 11〜13時間 |
| 大阪 | 新幹線のぞみ | 21,000円 | 1時間25分 |
| 名古屋 | 新幹線のぞみ | 29,000円 | 2時間15分 |
| 福岡 | 新幹線のぞみ | 16,000円 | 1時間5分 |
| 札幌 | 航空機(CTS-HIJ) | 35,000〜70,000円 | 2時間0分 |
スマートEX・EX予約・エクスプレスカードで1,000〜3,000円の割引、早期予約割引「EX早特21」で3割引程度も可能です。
航空機利用ならJAL・ANAの旅割・特便割引を早期予約で活用します。
広島空港(HIJ)から広島市街は空港リムジンバス(1,450円・50分)でアクセス、時間コストを含めると新幹線が総合的に有利です。
ホテル・宿泊の相場
広島駅前・紙屋町・八丁堀の3エリアがホテル密集地帯で、観光の起点として便利です。
宮島宿泊は特別体験ですが料金も高く、1泊2日なら市街地ホテル拠点でよいでしょう。
ビジネスホテル(6,000〜10,000円/泊)
広島駅前・紙屋町・八丁堀に集中。ダイワロイネット・ドーミーイン・アパホテル・東横イン等の主要チェーン。素泊まりが安く、朝食付きは+1,000〜1,500円。
スタンダードホテル(10,000〜16,000円/泊)
グランヴィア広島(駅直結)・シェラトン広島(駅前)・リーガロイヤル広島・ANAクラウンプラザ広島等。ファミリー・カップル向けのゆとりある客室。
高級ホテル・温泉旅館(20,000〜50,000円/泊)
宮島グランドホテル有もと・宮島潮湯温泉錦水館・岩惣(宮島)・大和ミュージアム近くの呉阪急ホテル等。宮島宿泊は夕暮れの大鳥居・夜の静けさが体験できる贅沢滞在。
ゲストハウス・ホステル(3,000〜6,000円/泊)
広島平和記念公園近くのアキカゼ・ロジエ・広島ホステル等。バックパッカー・外国人観光客向けで交流も楽しめる。
食費・お好み焼き・牡蠣
広島グルメの主役はお好み焼き(広島風)・牡蠣・穴子・もみじ饅頭・尾道ラーメンです。
1日の食費目安は3,000〜6,000円で、お好み焼き+レストランで4,000円、寿司・懐石ディナーで8,000〜15,000円/回。
1泊2日ならお好み焼き2食+穴子飯1食+カフェ・スイーツで名物を網羅できるコンパクトさが広島のメリットです。
| グルメ | 相場 | おすすめ店例 |
|---|---|---|
| お好み焼き(広島風) | 1,000〜1,500円 | みっちゃん総本店・八昌・電光石火・お好み村 |
| 牡蠣料理(生・焼・鍋) | 2,000〜5,000円 | 宮島・かき船かなわ・宮島グランドホテル有もと |
| 穴子飯 | 1,800〜3,500円 | 宮島・うえの・あなごめしふじたや |
| 広島つけ麺 | 800〜1,500円 | 広島つけ麺本舗ばくだん屋・辛部 |
| 尾道ラーメン | 800〜1,200円 | 朱華園・つたふじ・尾道ラーメンたに |
| もみじ饅頭 | 150〜300円/個 | やまだ屋・にしき堂・岩村もみじ屋 |
| 広島名物寿司・懐石 | 5,000〜15,000円 | 寿司ゆき・寿司の心たか・広島懐石田舎茶屋 |
宮島・厳島神社の巡り方
宮島(厳島)は世界文化遺産・日本三景の一つで、広島観光の必訪スポットです。
JR広島駅から山陽本線宮島口駅(27分・420円)→宮島連絡船(片道200円)で島へアクセスします。
広電(路面電車)+宮島連絡船の組み合わせも人気で、広島・宮島1dayパス(2,000円)が最もお得な選択肢です。
厳島神社
昇殿料300円、大鳥居は海上に立つ朱色のシンボル。満潮時は海に浮かび、干潮時は歩いて鳥居直下まで到達可能。潮汐表を事前チェック、両方の景観を狙う場合は6時間程度の滞在必要。2019〜2022年の大鳥居修繕工事は終了、現在は本来の姿を鑑賞可能。
宮島観光の宮島訪問税
2023年10月から宮島訪問税(1人100円)が導入。フェリー乗船時に自動徴収され別途手続き不要。修学旅行生・障害者手帳提示者は減免。
弥山(みせん)ハイキング
宮島最高峰535mの霊山。ロープウェイ往復2,000円(獅子岩駅まで)、そこから山頂まで徒歩30分。山頂からは瀬戸内海の絶景、弘法大師開山の弥山本堂・霊火堂も見どころ。往復3〜4時間。
宮島グルメと商店街
表参道商店街に穴子飯・もみじ饅頭・牡蠣料理店が集中。ふじたや(穴子飯)・うえの(穴子めし発祥店)等、行列覚悟の名店多数。焼き牡蠣1個400円、生ビール600円で立ち飲みも楽しい。
平和記念公園・原爆ドーム
広島の中心にある平和記念公園は、被爆75年を経て世界的な平和のシンボルとなっています。
2023年5月のG7広島サミット開催後は海外観光客も急増、静粛と敬意ある訪問が求められます。
原爆ドーム(世界文化遺産)
入場不可・外観見学のみ。1996年世界遺産登録、旧広島県産業奨励館の廃墟が原爆被害の証として保存。平和記念公園の対岸、元安橋のたもと。
広島平和記念資料館
入館料大人200円・高校生100円・中学生以下無料。被爆前後の広島、被爆遺品、原爆被害の実相を展示。2019年リニューアル、混雑時は入館まで30〜60分待ちも。
平和記念公園
入場無料。原爆死没者慰霊碑、平和の灯、原爆の子の像(佐々木禎子さん)、韓国人原爆犠牲者慰霊碑等。ボランティアガイドツアー(無料〜有料)で被爆者の証言を含めた深い理解が可能。
国立広島原爆死没者追悼平和祈念館
入場無料。被爆者の遺影・体験記映像を静かに追悼する空間。平和記念資料館と徒歩3分、合わせて2〜3時間で見学可能。
呉・尾道・しまなみ海道の周遊
広島1泊2日で市内+宮島、2泊3日以上なら呉・尾道・しまなみ海道の追加がおすすめです。
瀬戸内海の島々を巡るしまなみ海道は世界的なサイクリスト聖地として知られ、海外からのリピーターも増えています。
呉・尾道はそれぞれ独自の歴史・文化を持ち、広島市街とセットで訪れる価値のある目的地です。
| エリア | 広島市街から | 見どころ |
|---|---|---|
| 呉(くれ) | JR呉線30分・770円 | 大和ミュージアム(500円)・てつのくじら館(無料)・海軍カレー |
| 尾道 | 新幹線+在来線1時間・3,500円 | 千光寺・尾道ラーメン・「時をかける少女」映画ロケ地 |
| しまなみ海道 | 尾道からレンタサイクル | 7つの島を橋で結ぶサイクリング聖地・往復80km・1泊必要 |
| 竹原 | JR呉線1.5時間・1,320円 | 安芸の小京都・町並み保存地区・アニメ「たまゆら」聖地 |
JR広島・宮島フリーパス・現地交通
広島市内は路面電車(広電)が観光の主軸。原爆ドーム・平和記念公園・広島駅・宮島までカバーします。
複数の乗り放題パスがあり、行動範囲に応じて使い分けると総交通費を削減できます。
広島・宮島1dayパス(JR西日本)
2,000円で広島市内のJR+広電(路面電車)+宮島連絡船+宮島ロープウェイ乗り放題。フェリー・電車の別途購入不要でお得。
広電1日乗車券
広電の路面電車1日乗り放題700円、宮島直通含む2日券1,300円。原爆ドーム・八丁堀・広島駅を頻繁移動する場合に有利。
広島観光ループバス「めいぷる〜ぷ」
広島駅を起点に平和記念公園・広島城・縮景園を巡る観光ループバス。1日乗車券400円で頻繁利用可能、時刻もわかりやすい。
宮島連絡船(フェリー)
JRフェリーと宮島松大汽船の2社が競合、片道200円で所要10分。JRは大鳥居に接近する回遊コース(同料金)が観光的にお得。
本ページのポイント
広島は2つの世界遺産(厳島神社・原爆ドーム)を持つ日本屈指の観光地。1泊2日3〜8万円/人、宮島訪問税(100円)・宮島潮汐・お好み焼き名店の並び時間まで含めた実務目線でまとめました。
モデル旅程・予算パターン
プラン1: 1泊2日弾丸(東京発・5万円)
のぞみ自由席(往復37,000円)、駅前ビジホ素泊まり(8,000円)、1日目は平和記念公園・原爆ドーム・広島城、2日目は宮島日帰り(フェリー2,500円)、お好み焼き2食(3,000円)、雑費で合計約5万円。時間なくても広島の主要スポットを網羅できる王道プラン。
プラン2: 2泊3日ゆったり(東京発・8万円)
のぞみ指定席(往復37,000円)、標準ホテル朝食付き(13,000円×2=26,000円)、1日目広島市内、2日目宮島・弥山登山、3日目呉大和ミュージアム、食事(5,000円×3=15,000円)、路面電車・観光ループバス(1,500円)で合計約8万円。カップル・家族向けの余裕あるプラン。
プラン3: 大阪発日帰り(大阪発・3万円)
のぞみ指定席(往復21,000円)、宮島日帰り往復フェリー(2,500円)、厳島神社参拝(300円)、お好み焼き+穴子飯(4,000円)、もみじ饅頭土産(2,000円)で合計約3万円。近距離ならではの気軽な日帰り旅、時間節約重視。
プラン4: 3泊4日周遊(東京発・15万円)
のぞみグリーン車(往復52,000円)、高級ホテル(1泊25,000円×3=75,000円)、宮島・呉・尾道・しまなみ海道の広域周遊、レストラン中心の食事(8,000円×3=24,000円)、レンタカー・観光費で合計約15万円。時間・予算に余裕あるシニア・記念旅行向け。
プラン5: サイクリスト向けしまなみ海道(4泊5日・12万円)
広島発→尾道1泊→しまなみ海道サイクリング2泊(生口島・大三島)→今治→広島に戻る、レンタサイクル込み。総距離80km、サイクリスト向けアクティブプラン。宿泊・食事・自転車レンタルで合計12万円/人。
ベストシーズン・時期別攻略
3〜5月:春(桜・新緑)
気温10〜20℃、桜見頃3月末〜4月上旬。宮島・広島城の桜並木は絶景、料金上昇。GW(4月末〜5月上旬)は最混雑、予約困難。
6〜8月:夏(梅雨・猛暑)
気温25〜35℃、梅雨(6〜7月中旬)・猛暑(7月下旬〜8月)。8月6日の平和記念式典は世界から注目、宿泊料金上昇・混雑ピーク。
9〜11月:秋(紅葉・カキ)
気温15〜25℃、宮島紅葉見頃11月中旬〜下旬。カキシーズン開始(10月〜)で最もおすすめ。10月中旬・11月上旬の平日が狙い目。
12〜2月:冬(オフ・カキ最盛期)
気温5〜12℃、雪は稀。カキ最盛期(12〜2月)で名物楽しめる。料金最安値、観光地も空いて快適。年末年始のみ例外的に高騰。
よくある予算超過・注意点
- お盆・GW・年末年始の宿泊予約遅れ — 広島駅前ホテルが軒並み満室になり、遠方の代替宿で不便+料金1.5〜2倍。3か月前予約が理想。
- 8月6日前後の平和記念式典日程で観光旅行 — 世界中から関係者・報道陣が集まりホテル満室・料金高騰。平和目的の追悼参列でなければ避けた方が快適。
- 宮島の潮汐を無視した訪問 — 大鳥居の絶景は満潮時、鳥居下歩行は干潮時。潮汐表確認せずに訪れ「思ってた景色じゃない」となるケース多発。
- お好み焼き行列店で1時間半待ち — 「みっちゃん」「八昌」等の名店は昼時1時間超待ち常態化。開店前の並びか、お好み村内の店舗(複数選択肢あり)で分散を。
- 広島駅からタクシーで平和記念公園 — 路面電車で200円のところタクシーで1,500〜2,000円。広電+徒歩が観光気分も味わえてお得。
- 紅葉シーズン後半に宮島訪問予約せず — 11月中〜下旬の紅葉時期は連絡船・宮島桟橋の激混みが常態化、朝夕の便が満員で乗れないことも。フェリー時刻の1本前に到着推奨。
- 広島グリーンアリーナ・広島マツダスタジアム試合日を軽視 — カープ試合・コンサート日はホテル満室・料金1.5倍。日程を事前に球団公式で確認して回避が賢明。
- 厳島神社の潮汐表を確認せずに宮島訪問時刻を決定 — 満潮・干潮のタイミング次第で大鳥居の写真映えが天と地。事前に潮汐表(宮島観光協会公式)チェックが必須。
- 広島空港からのリムジンバス最終便を逃す — 空港→市街地の最終便は22時前後。深夜便到着時はタクシー(1万円超)以外に手段がなく、事前に時刻表確認と代替案準備を。
- 宮島訪問税(100円)の存在を知らずクレーム — 2023年10月導入。フェリー乗船時に自動徴収され、想定外費用でトラブルに。
- 1泊2日で欲張りすぎ — 広島市内+宮島+呉+尾道は移動時間で疲弊。1泊2日は「市内+宮島」、2泊3日以上で周遊を推奨。
- 広島空港と広島駅を混同 — 空港は市街地から45分の内陸部(三原市)。ANA/JAL利用時のリムジンバス(1,450円・50分)を想定外の交通費として計上忘れ。
- 牡蠣シーズン外(5〜9月)で牡蠣期待 — 生牡蠣は10〜3月がベスト。夏は焼き牡蠣・フライ・岩牡蠣に切替、または広島産以外の産地表記に注意。
- もみじ饅頭の複数店ハシゴで買いすぎ — やまだ屋・にしき堂・岩村もみじ屋等の名店を全部制覇しようとすると3,000円超の土産代に。事前に予算・買う店を絞り込みが賢明。
- 平和記念資料館の混雑を想定せず短時間訪問 — 30〜60分待ちの列に遭遇、後の予定を圧迫。朝9時開館直後、または16時以降の遅い時間帯に訪問すると空いている。
- 広島お土産を新幹線ホームで購入 — 品数少なく人気商品は売り切れ。広島駅ekie1階・広島駅ekieダイニング1階の広島銘品館が品数豊富、旅の最後にゆっくり選ぶのが◎。
参考文献・公的資料
広島観光の情報収集は、県・市の観光公式サイト、資料館の公式情報、JR・広電の交通機関公式サイトが基本です。
特に平和記念公園・原爆ドームの訪問前には資料館公式サイトで最新の展示・企画情報を確認しましょう。
- 広島県公式観光サイト ひろしま観光ナビ ― 広島県内の観光地・イベント・グルメの公式情報。
- 広島市 観光・イベント情報 ― 広島市の観光公式情報、平和記念公園・広島城など市内スポット。
- 宮島観光協会 ― 宮島公式観光情報、潮汐表、宮島訪問税の案内。
- 広島平和記念資料館 ― 平和記念資料館公式サイト、展示情報・開館時間・入館料。
- 厳島神社 ― 厳島神社公式サイト、参拝情報・大鳥居情報。
- JR西日本 広島駅 ― 新幹線ダイヤ・広島・宮島フリーパス情報。
- 広島空港 ― 広島空港公式サイト、リムジンバス時刻表・国際線情報。
- 広島観光コンベンションビューロー ― 観光統計・広島宮島観光圏の公式情報。
- 日本政府観光局(JNTO)Hiroshima ― 海外向けの広島観光情報、英語資料。
- JR東海 スマートEX・EX予約 ― 新幹線ネット予約サービス、EX早特割引など。
- 広島電鉄(広電) ― 広電路面電車の路線・時刻・乗車券情報。
よくある質問(FAQ)
広島は何日必要ですか?
広島市街と宮島だけなら1泊2日で十分。呉・尾道・しまなみ海道まで含めると2泊3日、瀬戸内海の島々や岩国錦帯橋まで足を延ばすなら3泊4日以上を推奨します。時間なくても要点押さえた効率的な旅ができるコンパクトさが広島の魅力です。
宮島で必ず見るべきものは?
厳島神社(大鳥居)・弥山(ロープウェイ)・もみじ饅頭が三本柱。海に浮かぶ大鳥居は満潮時が絶景、干潮時は歩いて鳥居下まで到達可能で表情が変わります。潮汐表を事前確認して両方の景観を狙うのが理想的。所要時間は市街地からの往復含めて半日〜1日です。
お好み焼き名店はどこ?
みっちゃん総本店・八昌・電光石火・お好み村が定番。広島風お好み焼きは1,000〜1,500円、そばダブル・チーズ・ネギトッピングで+200〜400円。人気店は1時間待ちも珍しくなく、開店直後か15時前後の空き時間がねらい目です。
原爆ドーム周辺の見どころは?
平和記念公園・原爆ドーム・広島平和記念資料館(200円)。所要時間は資料館だけで1〜2時間、公園全体で2〜3時間見込む。海外観光客向けの英語ガイドツアーも充実、G7広島サミット後は静かに敬意を払う訪問マナーが求められています。
日数の目安は?
1泊2日で広島市内+宮島が基本、2泊3日なら呉(大和ミュージアム)・尾道(尾道ラーメン・千光寺)・しまなみ海道の追加が理想的。3泊以上なら岩国(錦帯橋)・竹原・鞆の浦(福山)等の瀬戸内周遊も可能です。
広島空港と広島駅、どちらが便利?
広島駅(新幹線)が市街地直結で圧倒的に便利。広島空港は内陸の三原市にあり市街地までリムジンバスで45〜55分、料金1,450円。時間コスト・追加費用を含めると、東京・大阪・名古屋・福岡からは新幹線が有利、北海道・沖縄・海外便のみ空港利用となります。
宮島訪問税とは?
2023年10月から導入された1人100円の観光地税。宮島連絡船(フェリー)乗船時に自動徴収され、別途手続き不要。修学旅行生・障害者手帳提示者は減免対象。徴収額は宮島の文化財保護・観光インフラ整備に活用されます。
牡蠣はいつがベストシーズン?
10〜3月が生牡蠣のベストシーズン。「R(アール)が付く月(September〜April)に牡蠣を食え」の英語ことわざ通り。夏場(5〜9月)は生牡蠣リスク回避で焼き牡蠣・フライ・岩牡蠣(夏の広島産)に切替が現実的です。
広島城は見る価値ある?
入場料370円、天守閣は復元(原爆で倒壊、1958年再建)。天守閣内の武家文化博物館、公園の桜(3〜4月)が見どころ。所要1〜1.5時間、平和記念公園から徒歩15分または広電で1駅。時間に余裕があれば訪問価値あり。
広電(路面電車)とバス、どちらがお得?
広電1日乗車券700円が観光利用に最適。原爆ドーム・八丁堀・広島駅の主要スポットを網羅、5〜10分間隔運行で待たない。バスは路線が複雑で初心者にはハードル高い。観光ループバス「めいぷる〜ぷ」(400円/日)も併用検討。
宮島に泊まる価値は?
朝夕の観光客が減った時間帯の静かな厳島神社・大鳥居のライトアップを独占できる贅沢。宮島グランドホテル有もと・岩惣・錦水館等の温泉旅館は1泊25,000〜50,000円だが、日帰りでは味わえない特別な体験。記念旅行・カップル向け強推奨。
手荷物の預け先は?
広島駅・宮島口駅・宮島桟橋にコインロッカーあり。広島駅は500〜900円、宮島は500〜800円。大型スーツケースは駅ホテルのフロント一時預かり(利用者無料)や、駅前のクロネコヤマト宅急便一時預かりが便利。
子連れでも楽しめる?
宮島の鹿・お好み焼き作り体験・広島市立こども文化科学館(入場無料)等、子連れ向けスポット豊富。ベビーカーで移動困難な場所は宮島参道の階段程度、街全体としては子連れフレンドリー。ホテルも和室・添い寝プランが充実。