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福岡旅行 予算 計算ツール|航空券・宿泊・屋台・博多ラーメン・もつ鍋・水炊き・大宰府まで一括試算

福岡旅行のトータル予算を計算する無料電卓。日数・大手/LCC・宿泊グレード・グルメ(屋台・もつ鍋・水炊き)・大宰府観光から、航空券・宿泊・食費・空港アクセス・お土産まで一括算出します。福岡市は宿泊税(1泊1万円未満200円/1万円以上500円)が2020年から導入され、屋台街は中洲150軒・天神30軒が現存。福岡空港は市街地から地下鉄空港線で博多駅まで5分・天神まで11分と全国屈指のアクセス。週末旅・グルメ旅・出張・カップル旅の予算立てに、観光庁の宿泊旅行統計調査、福岡市観光統計、屋台連合会の実勢価格を反映した数値でご案内します。

最終更新:2026-07-28/監修:計算ツールズ編集部

福岡旅行 予算計算ツール

総予算の計算式と項目

福岡旅行の予算は、渡航費(航空券)・宿泊費・現地生活費(食・観光・お土産)・宿泊税の4カテゴリで構成されます。標準的な東京発2泊3日の場合、以下の式で計算します。

総予算 = 航空券×人数 + 宿泊×泊数 + 食費×日数×人数 + 観光×人数 + お土産×人数 + 宿泊税(1泊1万円未満200円/1万円以上500円)

基本内訳(2人・2泊3日・標準モデル)

  • 航空券:大手通常4万円×2人=8万円(LCC利用で2万円×2=4万円)
  • 宿泊:14,000円×2泊=28,000円(2人1部屋想定)
  • 食費:6,000円/日×3日×2人=36,000円(屋台込み)
  • 大宰府観光:0円(今回は行かない設定)
  • お土産:8,000円×2人=16,000円(明太子・通りもん・辛子高菜)
  • 宿泊税:500円×2泊×2人=2,000円
  • 合計:約16-17万円(LCC利用で12-13万円)

レベル別コスト相場(2人・2泊3日)

旅行レベル航空券宿泊食費2人合計1人あたり
節約旅(LCC・ビジホ)LCC往復2万円8,000円/泊4,000円/日8-10万円4-5万円
標準旅(大手・シティホテル)大手通常4万円14,000円/泊屋台込み6,000円/日15-18万円7.5-9万円
グルメ旅(水炊き・もつ鍋)大手通常4万円18,000円/泊高級店10,000円/日22-28万円11-14万円
贅沢旅(高級旅館・ハイクラス)大手繁忙6万円28,000円/泊高級12,000円/日35-45万円17-22万円

博多グルメの相場

ジャンル1人単価代表店
博多ラーメン800-1,200円一蘭・一風堂・元祖長浜屋
もつ鍋4,000-6,000円楽天地・おおやま・やま中
水炊き5,000-8,000円華味鳥・とり田・水月
屋台(1軒)2,500-4,000円中洲・天神・長浜
ごまさば・胡麻鯖1,000-1,800円居酒屋・寿司店で通年
明太子ランチ1,500-3,000円やまや・ふくや直営
焼鳥(豚バラ含む)3,000-5,000円信秀本店・かわ屋
寿司・海鮮5,000-15,000円柳橋連合市場・海鮮居酒屋

博多は「安くて美味い」の代名詞。屋台で一次会2,500-4,000円、居酒屋二次会3,000-4,000円が定番。深夜1時までの二日市屋台街はラーメン・焼鳥・おでんが中心。

中洲・天神屋台ガイド

屋台の営業時間と分布

  • 中洲屋台街:那珂川沿いに約20軒、19時-翌1時営業、観光客・地元客ミックス
  • 天神屋台街:渡辺通り沿いに約15軒、地元サラリーマン中心
  • 長浜屋台:博多ラーメン発祥地、市場労働者向けに24時間営業も
  • 合計約100軒が福岡市屋台指導要綱に基づき許可営業(2013年条例)

屋台の注文相場と作法

  • 1軒2,500-4,000円/人(生ビール2杯+おつまみ3-4品)
  • ラーメン780-950円、焼鳥1本150-200円、おでん200-400円/種
  • 2軒はしごが基本、1軒あたり滞在30-45分
  • 混雑時は相席前提、日本語カウンター文化に慣れておくと安心
  • クレカ・電子マネー非対応の店多数、現金1人5,000円は必携

福岡空港と市内アクセス

福岡空港(FUK)は市街地から地下鉄空港線で博多駅5分・天神駅11分と、日本の空港で最も市街地アクセスが良い。運賃は260円均一、始発5:45-終電24:00で早朝深夜便もカバー。

主要交通手段の運賃

  • 地下鉄空港線:福岡空港⇔博多260円・天神260円
  • タクシー:空港⇔博多駅約1,500円・約10分
  • 西鉄バス:空港⇔博多バスターミナル270円
  • JR博多駅⇔大宰府駅:JR+西鉄で約40分・片道510円
  • 博多⇔小倉(新幹線):片道2,160円・15分

羽田・成田⇔福岡はANA/JAL片道約20,000-30,000円、ピーチ・ジェットスターのLCCなら片道7,000-15,000円。福岡空港は都市型のため、深夜便は少ないので予約時に時間帯注意。

福岡市の宿泊税

福岡市は2020年4月から宿泊税を導入。福岡市内の宿泊施設(ホテル・旅館・簡易宿所・民泊)に泊まると、以下の税額が課されます。

  • 1泊1万円未満:200円/人・泊
  • 1泊1万円以上:500円/人・泊
  • 福岡県宿泊税(市外の県内宿泊):200円/人・泊(別途)
  • 修学旅行・研修は非課税

2人1部屋で28,000円/泊なら、1人あたり14,000円扱いで500円×2人×泊数が課税されます。予約時の税別価格に注意し、実費として計上を。

節約のコツ

LCC早割の活用

ピーチ・ジェットスター・スカイマークで3ヶ月前予約なら片道7,000-12,000円。往復1.5-2万円で羽田-福岡が可能。大手比較で1人2-3万円節約、家族4人で8-12万円の差。

屋台1軒+普通居酒屋

屋台は雰囲気重視で1軒3,000円、二次会は天神・中洲の普通居酒屋(2,500-3,500円)で〆。高級もつ鍋店(6,000円)を1回外すだけで1人4,000-5,000円節約。

博多駅周辺ビジホ

博多駅から徒歩5分圏内にビジホ5,000-9,000円が多数。天神・中洲まで地下鉄1本、屋台街も歩いて行ける。土曜宿泊が高いので、金・日曜宿泊で1泊3,000円の差。

明太子は現地直売所

お土産の定番明太子は空港売店より「やまや工場直売」「ふくや川端本店」で2-3割安い。切子(形が悪い)なら半額。100g600-1,000円で家族分揃う。

大宰府は西鉄1日乗車券

天神⇔大宰府は西鉄電車で片道410円、1日フリー乗車券1,000円。太宰府天満宮拝観無料、参道の梅ヶ枝餅120円/個。日帰り観光で1人1,500-2,000円で完結。

朝食は柳橋連合市場

「博多の台所」柳橋連合市場はホテル朝食2,500円より600-1,200円で刺身定食可能。地元漁師直販の鮮魚、7:00-15:00営業。土曜のみ天神北から徒歩10分。

利用シーン別ケース

週末屋台旅・2人2泊

大手往復4万円×2+ビジホ9,000円×2泊+屋台6,000円×3日×2人+お土産8,000円×2で約16万円。金曜夜出発・日曜夜帰り、中洲屋台と大宰府観光で九州の空気を満喫。

LCC節約旅・カップル2泊

ピーチ往復2万円×2+ビジホ8,000円×2泊+普通食4,000円×3日×2人で約10万円。予算控えめでも屋台1軒・水炊き1回は組み込める。若手カップル・学生に人気。

もつ鍋・水炊きグルメ旅・3泊

大手4万円×2+シティホテル18,000円×3泊+高級10,000円×4日×2人+明太子多め15,000円×2人で約30-35万円。おおやまのもつ鍋・華味鳥の水炊き・柳橋の海鮮・信秀の焼鳥を制覇。

出張延泊・1人2泊

会社経費で往復+1泊、自費で+1泊9,000円+食費6,000円×1日+お土産5,000円で約20,000円の追加。中洲屋台街・キャナルシティで週末満喫。

家族4人・春休み3泊

大手4万円×2+子ども2.5万円×2+シティホテル14,000円×3泊(家族4人1部屋)+食費18,000円/日×4日+大宰府観光+お土産で約35-45万円。マリンワールドや海の中道も追加候補。

女子会・屋台巡り・2泊

大手往復4万円×3+シティホテル18,000円×2泊×2部屋+屋台+スイーツ8,000円×3日×3人+お土産で1人約8-10万円。中洲屋台・大濠公園・スターバックス太宰府天満宮表参道店を巡る。

よくある間違い・注意点

  • 宿泊税を予算に入れない — 福岡市は1泊1万円以上500円/1万円未満200円の宿泊税を2020年から導入。予約サイトの表示価格に含まれないケースが多く、チェックイン時の現金精算になる場合も。2人3泊で1,200-3,000円の追加。
  • 屋台をキャッシュレス想定で行く — 中洲・天神屋台の多くは現金のみ営業。屋台1軒3,000-4,000円×2軒で1人8,000円、2人で16,000円の現金を持参。ATMは中洲コンビニ・銀行にあるが深夜手数料220円が発生。
  • ラーメン一蘭・一風堂を福岡限定と思う — この2ブランドは全国展開しており、福岡でしか食べられない訳ではない。元祖長浜屋・稲元屋・博多だるま等の地元密着店の方が福岡らしい体験になります。
  • もつ鍋を1人前で頼めると思う — もつ鍋は2人前からが基本。1人客は少なめで断られることも。1人旅なら「もつ焼」「もつ煮込み」の単品メニューがある店を選ぶか、事前予約で対応可能か確認を。
  • 大宰府天満宮を舐めた服装で参拝 — 学業の神様・菅原道真公を祀る格式高い神社。参道の梅ヶ枝餅(1個120円・その場焼き)は必食だが、参拝は正装まで不要でも露出高い服装は避ける。
  • 福岡空港深夜便を過信 — 福岡空港は22:00以降離着陸制限あり(住宅街近接のため)。深夜便を想定した予約は少なく、22:30以降到着便はほぼ無い。早朝6:00発は始発地下鉄で間に合わない場合あり、前泊推奨。
  • 雨天時の屋台判断ミス — 雨天は屋台の8割が休業。台風・大雨警報時はほぼ全滅。天気予報でリスク回避、雨天バックアップとして中洲・天神の居酒屋予約を1軒確保。

関連する制度・規則

  • 福岡市宿泊税条例 ― 2020年4月施行、1泊200円/500円の宿泊税の根拠。
  • 福岡市屋台指導要綱 ― 2013年制定、屋台の営業許可・場所・営業時間を規定。
  • 航空法 ― 福岡空港の運用時間(原則7:00-22:00)を定める国土交通省告示。
  • 旅行業法 ― パッケージツアー・オンライン旅行会社の広告・契約に関するルール。
  • 国際観光旅客税法 ― 出国税1,000円(国内線には非課税)の根拠法。

参考文献・公的資料

渡航前の最新情報は、以下の公的機関ページで必ず確認してください。

※本ページの料金・税率・グルメ相場は2026年7月時点の一般的な情報に基づく概算です。航空券価格はダイナミックプライシングで日々変動し、宿泊料金は季節・曜日・イベント(博多祇園山笠・どんたく)で大きく異なります。福岡市宿泊税・県宿泊税・屋台条例は改正される可能性があるため、必ず福岡市および観光庁の最新情報を参照してください。屋台の営業時間・メニュー・価格は各店舗の判断で日々変動します。

よくある質問(FAQ)

博多の名物グルメと相場は?

博多ラーメン800-1,200円・もつ鍋4,000-6,000円・水炊き5,000-8,000円・胡麻鯖1,000-1,800円・焼鳥3,000-5,000円。屋台街は中洲・天神・長浜。屋台1軒滞在で2,500-4,000円/人が相場です。

屋台のおすすめは?

中洲屋台街(那珂川沿い約20軒)・天神屋台街(渡辺通り約15軒)。1人2,500-4,000円で焼鳥・ラーメン・おでん・餃子。営業は19時-翌1時、雨天は8割休業なので天気確認を。

大宰府まで行く価値は?

天神から西鉄電車で40分・片道410円、拝観無料。学業の神様・菅原道真公を祀る格式高い神社で、参道の梅ヶ枝餅(120円)は必食。西鉄1日フリー乗車券1,000円がお得です。

LCC利用でどこまで節約できる?

ピーチ・ジェットスター・スカイマークで羽田-福岡片道7,000-15,000円、往復15,000-30,000円。大手比較で1人2-3万円節約、家族4人で8-12万円の差になります。ただし手荷物・座席指定は別料金なので実質価格を要確認。

福岡市の宿泊税は?

2020年4月導入。1泊1万円未満200円・1万円以上500円(人・泊単位)。予約サイトの表示に含まれないケースが多く、チェックイン時精算の場合も。2人3泊なら1,200-3,000円の追加コストになります。

空港から市内のアクセスは?

福岡空港は地下鉄空港線で博多駅5分・天神駅11分・運賃260円と全国屈指の好アクセス。タクシーなら博多駅まで約1,500円・10分。西鉄バスも空港⇔博多270円で利用可。

お土産の予算は?

1人8,000円程度が標準。明太子(やまや・ふくや・かねふく)100g600-1,000円、通りもん12個入り1,500円、辛子高菜、めんべい、二〇加煎餅が定番。空港売店より現地直売所や地下街の方が2-3割安く買えます。

ベストシーズンはいつ?

3-5月(春)・10-11月(秋)が過ごしやすい。5月の博多どんたく、7月の博多祇園山笠は最大のイベントで宿泊料1.5-2倍。冬の水炊きは真骨頂、夏は屋台の生ビールが最高です。

もつ鍋の1人前予算は?

もつ鍋は基本2人前から。名店(おおやま・楽天地・やま中)で1人3,500-5,000円、〆のちゃんぽん麺・雑炊で+500円。1人客は「もつ焼」単品ならOK、事前予約で1人前対応の店を探すか、居酒屋のもつ煮込みで代替を。

2人2泊の総予算目安は?

節約旅8-10万円・標準旅15-18万円・グルメ旅22-28万円・贅沢旅35-45万円が2人合計の目安。LCC・ビジホ組み合わせで1人4万円台から、水炊き・もつ鍋・高級旅館で1人20万円まで幅広く。

屋台は現金だけ?

大半の屋台は現金のみ営業。1軒3,000-4,000円×2軒はしごなら1人8,000円、2人で16,000円の現金を持参。中洲・天神のコンビニATMは深夜手数料220円が発生するので、事前に引き出しを。

子連れ・家族旅行のポイントは?

マリンワールド海の中道(大人2,500円)・福岡タワー(大人800円)・キャナルシティ博多が家族向け。地下鉄は6歳未満無料、6-12歳130円均一で移動費が安い。屋台は子連れ入店可能な店を事前確認。

博多の主要イベント・祭り

イベント開催時期特徴・宿泊料への影響
博多どんたく港まつり5月3-4日200万人来場、宿泊料1.5-2倍
博多祇園山笠7月1-15日追い山(15日早朝)で宿泊困難、料金2倍
放生会(筥崎宮)9月12-18日秋の三大祭、露店700軒
博多おくんち10月23-24日櫛田神社の秋祭り、御神幸行列
光の街・博多11月-1月博多駅前イルミネーション、宿泊料増
大濠公園花火大会8月1日都心部の花火、宿泊料1.3倍

特に博多祇園山笠(7月15日追い山)博多どんたく(5月3-4日)は宿泊料が通常の1.5-2倍、3ヶ月前予約でも取れないケースあり。日程重視なら早期予約、料金重視なら祭り期間を外すのがセオリー。

日帰り・周辺観光の追加予算

大宰府天満宮(西鉄40分)

天神から西鉄で片道410円、拝観無料。参道の梅ヶ枝餅120円・スターバックス太宰府天満宮表参道店が名所。半日で往復可能、1人1,500-2,500円の追加。

糸島(JR/バス60分)

絶景ドライブスポット、桜井二見ヶ浦・白糸の滝。牡蠣小屋(冬季)1人2,500-4,000円で新鮮牡蠣食べ放題。レンタカー1日6,000円+ガソリンで自由に周遊。

小倉・門司港(新幹線15分)

博多⇔小倉は新幹線2,160円・15分。門司港レトロ地区で焼きカレー1,000-1,500円、関門海峡クルーズ1,000円。1日プランで1人5,000-8,000円。

由布院・別府温泉(特急2時間)

博多から特急ゆふいんの森で2時間、片道5,000-6,000円。由布院御三家「亀の井別荘」「玉の湯」「無量塔」1泊5-10万円の高級ゾーン、日帰りなら金鱗湖散策+湯の坪街道で完結。