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統計検出力検定

検出力計算機|α・効果量・サンプル数から1-β

検出力(パワー)を計算する無料電卓。α・効果量d・サンプル数から、有意差検出確率を瞬時算出。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

検出力分析ツール

検出力分析とは

検出力(パワー、1-β)は「実際に効果があった時に有意差を検出できる確率」。慣習的に80%以上が必要とされる。検出力が低い研究は「差があるのに見逃す」確率が高い。研究計画段階で必ず検討すべき指標。

計算式と考え方

検出力 = 1 − β(第二種過誤確率)
関数:power = f(d, n, α)
d=0.5・α=0.05の場合n=64で80%達成

検出力80%達成に必要なサンプル数:d=0.2なら約400/群、d=0.5なら約64/群、d=0.8なら約26/群。

計算例

  1. d=0.5・n=30・α=0.05 → 約47%・不足
  2. d=0.5・n=64・α=0.05 → 約80%・推奨水準
  3. d=0.2・n=30・α=0.05 → 約14%・極めて不足

注意点・落とし穴

  • 80%が標準。90%なら更に余裕
  • 検出力低い研究はネガティブ結果が無意味
  • 事前計算(a priori)と事後計算(post hoc)で意味違う

よくある質問(FAQ)

検出力80%の意味は?

真の差を80%確率で検出。20%は見逃す。

研究前に必ず計算?

そう。サンプル数の根拠として論文で求められる。

事後パワー計算は意味ある?

意味薄いとされる。事前計算が原則。