F検定計算機|2群の分散の等しさを検定
F検定を計算する無料電卓。2群の標準偏差・サンプル数から、F値・等分散性を瞬時判定。
F検定(分散)ツール
F検定とは
F検定は2群の分散(バラツキ)が等しいかを検定する手法で、t検定の前提条件確認や、分散分析(ANOVA)で広く使用。F値が1に近いと分散同等、大きいほど差あり。F値の臨界値は2群のサンプル数に依存。
計算式と考え方
F = 大きい分散 ÷ 小さい分散
= max(s₁², s₂²) ÷ min(s₁², s₂²)
F値が1なら完全等分散、2を超えると等分散性に疑問が生じる目安。t検定前に必須のチェック。
計算例
- s1=10, s2=15 → F=2.25・等分散性に疑問
- s1=10, s2=11 → F=1.21・等分散
注意点・落とし穴
- 正規分布前提のF検定
- サンプル数差でF値解釈変わる
- 現代統計はLevene検定を推奨
よくある質問(FAQ)
Levene検定との違いは?
Leveneは正規分布前提なし。現代主流。
F=2は問題?
サンプル数小なら問題。30以上なら2.5までOK。
片側か両側か?
分散比は両側。差の方向性無関係。