計算ツール
統計標準化偏差値

Z値計算機|偏差値・パーセンタイル変換

Z値(標準化スコア)を計算する無料電卓。値・平均・標準偏差から、Z値・偏差値・パーセンタイルを瞬時算出。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

Z値(標準化)ツール

Z値とは

Z値(標準化スコア)は元データを「平均0・標準偏差1」に変換した値。Z=1なら平均より1SD上、Z=2なら2SD上で上位2.3%。偏差値はZ値を50+10×Zで変換したもの(日本独自)。異なる尺度のテスト結果を比較する際の標準手法。

計算式と考え方

Z = (x − μ) ÷ σ
偏差値 = 50 + 10 × Z

Z=±1で68%の人が含まれる範囲、Z=±2で95%、Z=±3で99.7%(経験則68-95-99.7ルール)。Z=2は偏差値70、Z=-1は偏差値40。

計算例

  1. 値75・平均60・SD10 → Z=1.5・偏差値65・上位6.7%
  2. 値50・平均60・SD10 → Z=-1・偏差値40・上位84%
  3. 値80・平均60・SD10 → Z=2・偏差値70・上位2.3%

注意点・落とし穴

  • 正規分布前提でパーセンタイル計算
  • 偏差値は日本独自。海外では使われない
  • 負のZ値は平均以下を意味

よくある質問(FAQ)

偏差値70は何位?

上位2.3%。Z=2に相当。

Z値マイナスはダメ?

平均以下というだけ。負の意味はなし。

正規分布でなくても使える?

標準化自体は使える。但しパーセンタイル解釈はずれる。