計算ツール
VAV変風量省エネ空調

VAV必要風量

冷房負荷・給気温度差・最小率からVAV風量を即算出。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

VAV必要風量ツール

VAV風量

Q = 負荷 × 60 / (ρ × Cp × ΔT)

密度1.2kg/m³、比熱1.005kJ/kg・K。10kW・ΔT10℃で50m³/min、最小30%で15m³/min。VAV=負荷追従制御でエネルギー30-40%削減可能。

用途別 最小風量比

ゾーン最小比
会議室30%
執務室40%
厨房60%

VAV必要風量の詳しい解説

VAV(Variable Air Volume)は「省エネ空調の代表的方式」。CAV(定風量)対比30-40%省エネ、ただし最小風量以下では換気不足・CO2上昇。外気導入とバランス設計必須です。

業界・現場での使い方

オフィスビル

ゾーン別温度制御。

ホテル

客室・ロビーの負荷追従。

研究所

局所発熱への対応。

よくある間違い・注意点

  • 最小風量ゼロ設定 — CO2悪化・臭気滞留。
  • CAV機器で無理制御 — 過制御でハンチング発生。

関連する規格・法規

  • SHASE-S 016
  • 建築物衛生法(CO2 1000ppm以下)

※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。

よくある質問(FAQ)

10kW・ΔT10℃・30%の風量は?

最大50 / 最小15m³/min