計算ツール
ダクト静圧送風機空調

ダクト静圧損失

直管長・風量・断面・エルボから静圧損失を即算出。送風機選定に。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

ダクト静圧損失ツール

ダクト静圧

ΔP = 0.1 × L × v²/2 + 局部損失

直管抵抗+エルボ・ダンパ等の局部抵抗の合計。長辺500mm・風量20m³/min・30m+エルボ6個で約90-120Pa。送風機は静圧+速度圧の合計で選定します。

ダクト風速基準

用途推奨風速
低速(オフィス)4-6m/s
中速(工場)6-10
高速(産業)10-20

ダクト静圧損失の詳しい解説

ダクト静圧計算は「送風機の性能マッチングと騒音管理の基礎」。過大静圧は動力浪費・騒音、過小はダクト風速不足。低圧損失設計で年間電力削減が可能です。

業界・現場での使い方

オフィス空調

天井内ダクト経路計画。

工場換気

局所排気の必要静圧計算。

厨房排気

グリスフィルタ後の抵抗管理。

よくある間違い・注意点

  • 局部損失無視 — エルボ・ダンパで直管抵抗の何倍にも。
  • 風速過大 — 15m/s超で騒音NG。

関連する規格・法規

  • SHASE-S 010
  • ダクト設計マニュアル(空調衛生学会)

※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。

よくある質問(FAQ)

30m・20m³/min・エルボ6の静圧は?

約90-120Pa