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現場管理費積算建設見積

現場管理費(実費積上)

工期・規模から現場管理費を実費積上で算出。設計変更・追加工事の見積り根拠に。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

現場管理費(実費積上)ツール

現場管理費 内訳

現場事務所賃借+光熱通信+監督員人件費+保険料+安全対策費+等の合計。工期と規模で決まる実費。標準率(直接工費15-18%)との照合が必要。

主要項目 目安

項目目安
現場事務所賃借10-30万/月
監督員人件費2-3人×25000/日×20日
光熱通信2-5万/月
工事保険料直接工費0.3-1%
安全対策・警備3-10万/月
資材倉庫・仮設10-30万/月

現場管理費(実費積上)の詳しい解説

現場管理費は「工事現場を維持・運営するコスト」の総合計。事務所・監督員・光熱・保険・警備・仮設倉庫等を合算し、6ヶ月工期・3000万円工事なら概ね400-500万円(直接工費の13-17%)。国交省標準率15%と実費積上を比較して、実費が高い場合は変更協議の根拠に。

実務では設計変更・追加工事で工期延長時に、現場管理費の追加請求が焦点になります。1ヶ月延長=事務所賃借+監督員追加で40-80万円/月の追加コスト発生。契約書に工期変更時の管理費精算条項を明記しておくのがトラブル防止の基本。

業界・現場での使い方

見積り作成

現場管理費の内訳明示。

設計変更対応

追加工期・追加工事の管理費精算根拠。

公共工事

標準率と実費積上の比較で予定価格妥当性検証。

よくある間違い・注意点

  • 率一律で機械的計算 — 工期短・大規模で実費が率より小、逆パターンあり。
  • 工期延長時の追加請求忘れ — 1ヶ月延長で数十万〜数百万の管理費追加。
  • 間接安全対策費を含めず — 足場点検・墜落防止・熱中症対策等の追加費用。

関連する規格・法規

  • 国交省 公共建築工事積算基準
  • 建設物価調査会 現場管理費内訳

※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。

よくある質問(FAQ)

6ヶ月工事の現場管理費目安は?

400-500万円(3000万円工事)。

率と実費どちらで見積り?

公共は率、民間は実費積上が多い。両方比較。

工期延長時の追加は?

事務所・監督員実費+間接費で1ヶ月40-80万円追加。

小規模工事の現場管理費は?

率20-25%に上昇。定額最低費用があるため。