膨張タンク容量
系統水量・温度差・タンク種別から膨張タンク容量を即算出。給湯・暖房系に。
膨張タンク容量ツール
膨張タンク
Δ V = V × (ε₂ − ε₁)
水の膨張率ε(℃)を使用。開放式は膨張量+15%、密閉式は初期圧・使用圧比から容量を2-2.5倍で計算します。
水の膨張率
| 温度 | ε |
|---|---|
| 10℃ | 0.00027 |
| 40℃ | 0.00782 |
| 60℃ | 0.01709 |
| 80℃ | 0.02897 |
膨張タンク容量の詳しい解説
膨張タンクは「加熱で膨張した水を吸収する安全装置」。密閉式はダイヤフラム式が主流、初期圧と使用圧の比で容量が決まります。過小だと安全弁作動、過大は無駄なコスト増です。
業界・現場での使い方
給湯設備
セントラル給湯の膨張吸収。
温水暖房
ボイラ+FCU系の圧力管理。
冷温水配管
空調系の温度変動対応。
よくある間違い・注意点
- 膨張量のみで選定 — 密閉式は初期圧考慮で2倍要る。
- タンク付きボイラで別途設置 — 内蔵タンク容量確認忘れ。
関連する規格・法規
- HASS 108
- 建築設備設計基準(国交省)
※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。
よくある質問(FAQ)
500L系10→60℃密閉式のタンク容量は?
約17L。