計算ツール
膨張タンク給湯暖房密閉式

膨張タンク容量

系統水量・温度差・タンク種別から膨張タンク容量を即算出。給湯・暖房系に。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

膨張タンク容量ツール

膨張タンク

Δ V = V × (ε₂ − ε₁)

水の膨張率ε(℃)を使用。開放式は膨張量+15%、密閉式は初期圧・使用圧比から容量を2-2.5倍で計算します。

水の膨張率

温度ε
10℃0.00027
40℃0.00782
60℃0.01709
80℃0.02897

膨張タンク容量の詳しい解説

膨張タンクは「加熱で膨張した水を吸収する安全装置」。密閉式はダイヤフラム式が主流、初期圧と使用圧の比で容量が決まります。過小だと安全弁作動、過大は無駄なコスト増です。

業界・現場での使い方

給湯設備

セントラル給湯の膨張吸収。

温水暖房

ボイラ+FCU系の圧力管理。

冷温水配管

空調系の温度変動対応。

よくある間違い・注意点

  • 膨張量のみで選定 — 密閉式は初期圧考慮で2倍要る。
  • タンク付きボイラで別途設置 — 内蔵タンク容量確認忘れ。

関連する規格・法規

  • HASS 108
  • 建築設備設計基準(国交省)

※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。

よくある質問(FAQ)

500L系10→60℃密閉式のタンク容量は?

約17L