計算ツール
ドリル推力穴あけ切削

ドリル推力(スラスト)

ドリル径・送り・材質から穴あけ推力を即算出。機械剛性判定に。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

ドリル推力(スラスト)ツール

ドリル推力

F ≒ Ks × D × f^0.8

Ks=切削抵抗係数(材質依存)。φ10mm・f0.15mm/rev・SS400で約3800N。剛性・電流容量の目安、大径・高送りではNCボール盤必須です。

材質別 Ks(推力係数)

材質Ks
A5052600
黄銅800
鋳鉄1400
SS4001900
SUS3042400

ドリル推力(スラスト)の詳しい解説

ドリル推力は「機械剛性・工具寿命・穴精度の要」。推力大すぎるとドリル折損・穴曲がり、小さすぎると切削不良。材質・径・送りのバランス設計が重要です。

業界・現場での使い方

金属加工

穴あけ機械の能力判定。

鉄骨製作

大径ドリルの適正機選定。

板金

薄板向けサイクル最適化。

よくある間違い・注意点

  • 高送り小径 — 折損多発。
  • 小型機で大径 — 機械剛性不足で穴曲がり。

関連する規格・法規

  • JIS B 4301 ドリル
  • 切削加工便覧

※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。

よくある質問(FAQ)

φ10mm・SS400・0.15送りの推力は?

約3800N