溶接収縮量
溶接長・板厚・継手から収縮量を即算出。溶接歪み対策・寸法管理に。
溶接収縮量ツール
溶接収縮
収縮 ≒ 溶接長 × 係数 × log(板厚)
継手種別・板厚・入熱量で決まる。すみ肉0.05%、突合わせ0.1%が概算。長尺溶接では数mm-cmオーダーの寸法変化が発生。
継手別 収縮係数
| 継手 | 係数 |
|---|---|
| すみ肉 | 0.05% |
| T継手 | 0.08% |
| 突合わせ | 0.10% |
溶接収縮量の詳しい解説
溶接収縮は「熱と冷却で生じる不可避現象」。1m溶接で0.5-1mm縮み、長尺で数mm-cm。ストロングバック・逆歪みで対策、対称溶接で相殺します。
業界・現場での使い方
鉄骨製作
建方後の寸法精度確保。
橋梁
長尺桁の直線性維持。
容器製作
タンク・パイプの真円度維持。
よくある間違い・注意点
- 収縮無視 — 完成品寸法不良。
- 片側溶接 — 歪み蓄積。対称溶接で相殺。
関連する規格・法規
- JASS 6 鉄骨工事
※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。
よくある質問(FAQ)
10mm厚1m溶接の収縮は?
すみ肉で約1.2mm。