勤続年数別 賃金カーブ
勤続年数×企業規模別の平均賃金を即参照。年功カーブ・退職金試算・転職判断に。
勤続年数別 賃金カーブツール
勤続年数別賃金
大企業は勤続30年で初任給の2.2倍、中企業で1.95倍、小企業で1.7倍と、企業規模で年功カーブの傾きが違う。大企業は年功色濃く、中小はフラット。
勤続別 月給(2024)
| 勤続 | 大企業 | 中企業 |
|---|---|---|
| 0-4年 | 25.5万 | 23万 |
| 10-14年 | 36.5万 | 32.5万 |
| 20-24年 | 48万 | 41万 |
| 30年以上 | 56.5万 | 45万 |
勤続年数別 賃金カーブの詳しい解説
勤続年数と賃金の関係は「大企業ほど年功色が濃い」。大企業は30年勤続で初任給の2.2倍、中企業1.95倍、小企業1.7倍と、規模別で傾きが異なります。同じ勤続でも大企業と小企業で月給12-15万円差、年収で200万円以上の差が発生。
2010年代以降「同一労働同一賃金」「ジョブ型雇用」の浸透で、年功序列は緩やかに解体しつつあります。若手層(勤続10年未満)の伸び率鈍化、40-50代の伸び頭打ちが顕著。転職市場では勤続年数より職能・実績評価が主流化しており、この統計は「参考値」として認識するのが実務的です。
業界・現場での使い方
人事制度設計
年功カーブ検討・成果主義移行。
退職金設計
勤続年数別退職金テーブル。
個人キャリア
転職 vs 継続の判断根拠。
よくある間違い・注意点
- 大企業モデルで中小適用 — 中小は年功緩やか。カーブ違う。
- 勤続長い=高給と単純化 — 2000年代以降は成果比重増。勤続だけでは決まらない。
- 全業種同一モデル — 業種でカーブ形状違う。IT業界は若手高給・年功緩やか。
関連する規格・法規
- 厚生労働省 賃金構造基本統計調査
- 経団連 春季生活闘争 賃金レポート
※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。
よくある質問(FAQ)
大企業勤続20年の月給は?
約48万円(年収約768万)。
大企業と中小の差は?
30年勤続で月給差12-15万円、年200万円差。
勤続10年で年収の目安は?
大企業約580万、中小約470万。業種・職種で±20%。
年功序列は残ってる?
大企業ではまだ強い、中小はほぼフラット、IT業界は成果主義主流。