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基礎代謝Mifflin 計算ツール

基礎代謝Mifflinの詳しい解説

Mifflin-St Jeor式は基礎代謝量を推定する計算式で、現在最も広く使われているものの一つです。男性は「10×体重kg+6.25×身長cm−5×年齢+5」、女性は最後を−161として計算します。体重60kg・身長170cm・30歳の男性なら約1,505kcalとなります。基礎代謝は生命維持に最低限必要なエネルギーで、実際の消費量はこれに身体活動レベルを掛けて求めます。デスクワーク中心なら1.4〜1.5倍、立ち仕事や運動習慣があれば1.7倍前後が目安です。従来広く使われたHarris-Benedict式より、現代人の体格で誤差が小さいとされています。ただし筋肉量の個人差は反映されないため、体組成が平均から外れる人は実測値とずれます。

このツールの使い方

体重・身長・年齢・性別を入力すると基礎代謝量が表示されます。あわせて1.1倍した値も表示されるため、ほぼ寝たきりに近い生活での消費量の目安になります。減量を考える場合は、基礎代謝に活動レベルを掛けた総消費量から1日200〜500kcalを引いた範囲を目標にすると無理がありません。

よくある間違い・注意点

  • 基礎代謝まで摂取量を減らす — 基礎代謝を下回る食事は筋肉量の減少を招き、かえって代謝が落ちます。総消費量から引くのが原則です。
  • 筋肉量の差を無視する — 同じ体重でも筋肉量が多い人は実際の基礎代謝が高くなります。体組成計の値と併せて判断してください。

よくある質問(FAQ)

Harris-Benedict式とどちらが正確ですか?

現代人の体格ではMifflin-St Jeor式のほうが誤差が小さいとする報告が多く、臨床でも広く使われています。

活動レベルはどう掛けますか?

座位中心で1.4〜1.5、通勤や家事で立つ時間が長ければ1.6前後、定期的な運動習慣があれば1.7以上が目安です。

年齢とともに下がるのはなぜですか?

加齢による筋肉量の減少が主因です。式でも年齢に応じて減る形になっていますが、筋トレで下げ幅を抑えられます。

※本ツールの計算結果は概算です。税務・医療・法律にかかわる判断は、税理士・医師・弁護士など専門家にご相談ください。