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奨学金JASSO第一種第二種所得連動返還大学無償化教育ローン

奨学金返還シミュレーション

奨学金の借入額・利率・期間から月々返済・総利息・年収に対する返済比率・繰上返還の利息削減効果・所得連動返還額まで算出。JASSO第一種/第二種+民間ローンに対応。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

奨学金返還シミュレーションツール

返済額(元利均等)

月々返済 = 借入額 × 月利 × (1+月利)^n ÷ ((1+月利)^n − 1)

JASSO奨学金の種類

第一種(無利子): 学業成績+世帯収入要件

第二種(有利子): 利率固定or変動(3%上限)・世帯年収基準緩め

給付型奨学金: 返済不要・住民税非課税世帯中心

所得連動返還(第一種のみ)

月次返済 = 課税所得 × 9% ÷ 12 (最低2,000円/月)

繰上返還の効果

利息削減 ≒ 繰上額 × 利率 × 平均残存期間 ÷ 2

JASSO第二種 月額貸与額

月額4年総額
20,000円96万
50,000円240万
80,000円384万
100,000円480万
120,000円576万

返済例(借入240万・利率0.9%・15年)

項目金額
月々返済約14,300円
15年総返済約257万
総利息約17万

年収と返済比率(月14,300円=年17万返済)

年収返済比率
300万5.7%
400万4.3%
500万3.4%
700万2.5%

※日本学生支援機構(JASSO)の2024年利率+返還制度に基づく。

奨学金返還シミュレーションの詳しい解説

大学進学に不可欠な奨学金ですが、返済で苦しむ社会人が急増。事前の返済シミュレーションで無理のない借入額を決定することが重要です。

JASSO奨学金の3種類

  • 給付型(返済不要): 住民税非課税世帯+学業成績優秀
  • 第一種(無利子貸与): 学業+収入基準あり
  • 第二種(有利子貸与): 収入基準緩め・利率0.5-3%

大学無償化との併用

2020年開始の「高等教育の修学支援新制度」で世帯年収380万未満は満額支援(給付奨学金+授業料減免)。中所得層は貸与型奨学金+アルバイト+親負担の組合せが基本。

所得連動返還方式

第一種奨学金は「所得連動返還方式」選択可能。年収に応じて月々返済額が変動し、失業・低所得時の負担軽減。マイナンバー連携で自動計算。

返済猶予・減額返還

返還期限猶予(最長10年)+減額返還(月額を1/2に)制度あり。失業・災害・傷病等で申請可能。無理な返済で滞納するより制度活用を。

繰上返還の効果

ボーナス等で余裕資金ができたら繰上返還で利息削減。第一種は無利子のため繰上メリット薄いが、第二種は利率0.9%×残存年数分の利息が削減できます。

業界・現場での使い方

学生・保護者

進学前の奨学金借入額決定+返済計画。

高校進路指導

進学支援+奨学金申請サポート。

大学奨学金窓口

学生への説明資料+相談対応。

FP

若手社会人のライフプラン相談。

よくある間違い・注意点

  • 借りられるだけ借りる — 返済で苦しむ。必要最小限に。
  • 無利子と有利子の混同 — 第一種と第二種は要件が全く違う。
  • 繰上返還を早期に — 投資期待利回り>利率0.9%なら投資優先も。
  • 制度活用しない — 返還猶予+減額返還制度あり。無理な返済で滞納回避。

関連する規格・公的資料

※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。医療・法務・税務の判断は最新の告示・規格および専門家の判断に従ってください。

よくある質問(FAQ)

第一種と第二種どちら?

基準満たせば第一種(無利子)優先。第二種は補完的に。

大学無償化の対象は?

世帯年収380万未満で満額。中所得層は貸与奨学金+ローン活用。

返済できない場合?

返還期限猶予+減額返還制度あり。滞納前に申請を。

繰上返還すべき?

利率>投資期待利回りなら繰上有利。第一種は無利子なので繰上効果薄。

奨学金と教育ローンの違い?

奨学金=学生借入教育ローン=親借入

保証人は必要?

連帯保証人+保証人 or 機関保証(保証料月2-5千円)を選択。

海外留学でも借りられる?

YES。JASSO海外留学奨学金あり。

大学院も対象?

YES。修士月8.8万+博士月12.2万まで貸与可能。