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ブラサイズ 計算ツール|カップ・アンダー変換と日米欧サイズ換算・胸型別選び方の完全ガイド

トップバスト・アンダーバストの実測値から正確なブラサイズ(カップ+アンダー)を算出し、日本・米国・欧州・英国・フランスの規格を同時表示。AAカップからKカップまでのカップ早見表、大手ブランド(ワコール・トリンプ・ユニクロ・GU・ヴィクトリアシークレット)別サイズ表記、正しい採寸方法、姿勢・胸型別のブラ選び、乳がん検診推奨、日本産婦人科医会の基準に基づく健康ガイドまで完全対応する無料ツールです。

最終更新:2026-07-28/監修:計算ツールズ編集部

ブラサイズ 計算ツール

バスト最も豊かな部分を水平に一周
バストの真下・あばら骨周囲を水平に一周

サイズ計算の根拠

カップの決まり方

カップ番号 = (トップ − アンダー − 10) ÷ 2.5
差10cm → AA、12.5cm → A、15cm → B、17.5cm → C、20cm → D、22.5cm → E
(日本工業規格 JIS L 4006 女子用衣料寸法基準)

トップとアンダーの差で決まるカップサイズは、日本ではJIS規格で標準化されています。2.5cm刻みで1カップずつ大きくなる方式(AA→A→B→C→D→E→F→G→H→I→J→K)が採用されています。

アンダーバストの決まり方

アンダーバストは5cm刻みで丸めて表記(60・65・70・75・80・85・90・95・100)。実測値の±2.5cmを許容範囲とし、たとえば実測67.5cmはアンダー65か70のどちらかを選択します。

カップサイズ早見表

トップ−アンダー日本カップ米国カップ欧州カップ
7.5cmAAAAAAAAA
10cmAAAAAA
12.5cmAAA
15cmBBB
17.5cmCCC
20cmDDD
22.5cmEDDE
25cmFDDD/EF
27.5cmGFFF
30cmHGG
32.5cmIHGG
35cmJIH
37.5cmKJHH

日本の平均的なカップはB〜Cとされ、統計上約60%の女性がこの範囲。ワコール・トリンプ等の主要ブランドはこの需要に合わせた品揃えが充実しています。

アンダーバスト早見表

実測日本表記米国欧州英国仏国
57.5〜62.5cm6028602875
62.5〜67.5cm6530653080
67.5〜72.5cm7032703285
72.5〜77.5cm7534753490
77.5〜82.5cm8036803695
82.5〜87.5cm85388538100
87.5〜92.5cm90409040105
92.5〜97.5cm95429542110
97.5〜102.5cm1004410044115

日本の平均アンダーバストは65〜75cm、20代女性の約50%がこの範囲。欧米は+10cm程度大きい傾向で、欧州ブランド購入時はアンダーは同数字・カップは1〜2つ小さめを試すのが目安です。

大手ブランド別サイズ表記

ブランドによって表記・型・フィット感が微妙に違います。以下は代表ブランドの特徴です。

ブランドサイズ体系特徴
ワコール日本標準(AA〜I)フィッター常駐・ミリ単位対応
トリンプ日本標準(AA〜G)スロギー・脇高で幅広対応
ユニクロ簡易サイズ(A・B・Cを幅で表記)ワイヤレスブラ・エアリズム充実
GU簡易サイズ(S・M・L)低価格・カジュアル系
ヴィクトリアシークレット米国式(32〜44 A〜DD)ハデ・華やか・大きめ対応
ピーチジョン日本標準+独自展開デザイン・機能両立
ヨンドシー・aimerfeel日本標準細身向け・少女デザイン
ブラデリスニューヨーク採寸重視・独自フィット細アンダー・大カップ向け
チュチュアンナ簡易(S/M/L/LL)プチプラ・カジュアル

正しい採寸方法

📏 STEP1:メジャー準備

体に密着する布製メジャー・平帯を使用。金属メジャーは硬く測りにくい。裸か薄いキャミソール1枚での採寸が理想。厚手服着用は+2〜3cm誤差の原因になります。

🧍 STEP2:姿勢・時間帯

朝一・排尿後が最も正確。姿勢はまっすぐ立って肩リラックス。ワコール等のBAは前傾45°で採寸を推奨(バストが自然に前へ)。夜は1〜2cm細くなるため夕方以降は避けます。

📐 STEP3:トップ計測

バスト最も豊かな部分(乳頭より少し上)を水平にメジャーが平行になるように一周。深呼吸で数字がブレるので普通の呼吸で3回計測・平均を採用します。

📏 STEP4:アンダー計測

バスト真下・あばら骨周囲を水平にきつく・でも呼吸できる程度に一周。「息を吐き切った瞬間」がベスト。0.5cm単位で正確に記録します。

胸型別のブラ選び

胸の形は個人差が大きく、ワコール人間科学研究所によれば7つの基本形に分類されます。形に合ったブラ選びで、より快適・美しく見せることができます。

胸型特徴おすすめブラ
お椀型(半球)ふっくら丸い・上下均等3/4カップ・シームレス
ドーム型(大玉)半球より豊か・大玉フルカップ・脇高
円錐型細長い・下垂気味プッシュアップ・パッド入り
離れ胸中心広い・脇に流れる寄せ上げ・センタークロス
下重型下側にボリューム1/2カップ・シェイパー
三角型ロケット・逆三角フルカップ・ソフトワイヤー
浅め型薄め・全体的にフラット大パッド・ボリュームアップ

乳房健康と検診推奨

正しいサイズのブラ着用は姿勢・肩こり・血流・リンパの流れに影響します。日本産婦人科医会・日本乳がん学会も乳房健康の重要性を強調しています。

推奨検診対象年齢頻度
セルフチェック(触診・視診)20歳〜月1回・生理後1週間
マンモグラフィ検診40歳〜2年に1回(自治体無料多)
乳腺エコー検査30歳〜1〜2年に1回
PET-CT・MRI要精密検査時医師判断
婦人科検診(内診・子宮頸がん)20歳〜2年に1回

セルフチェックのポイント:①視診(左右差・皮膚のひきつれ・変色)、②触診(しこり・硬結)、③乳頭からの分泌物。異常があれば乳腺外科・乳腺クリニックを受診してください。

ブラの寿命と買い替え

ブラは消耗品で、生地・ゴム・ワイヤーが劣化します。適正な買い替えでフィット感・健康を保てます。

ブラ種類寿命目安買い替えサイン
ワイヤーブラ半年〜1年ワイヤー変形・食い込み・カップ潰れ
ノンワイヤーブラ1〜2年ゴム伸び・生地よれ・パッド硬化
スポーツブラ半年〜1年ホールド力低下・伸び・臭い
ナイトブラ1〜2年締め付け弱化・生地薄化
マタニティ・授乳ブラ妊娠〜授乳終了サイズ変動大・随時買替え
ヌーブラ・シリコン3〜6ヶ月粘着力低下・変色

着用回数の目安は1着100〜120回。3着以上ローテーションで各1年以上持たせるのが理想。洗濯機は「おしゃれ着モード+洗濯ネット」使用、乾燥機はNG。陰干し・型崩れ防止が寿命を伸ばす鍵です。

よくある間違い・注意点

  • サイズを2年以上見直さない — 体型は年齢・ホルモン・体重変動で変わります。ダイエット・出産・生理周期でも1〜2カップ変動する例あり、年1回の再採寸が推奨。フィットしないブラは肩こり・姿勢悪化・血流悪化の原因になります。
  • アンダーがきつすぎる肩・首・背中の凝り・呼吸浅く・血流悪化の主因。「深呼吸できる程度のフィット」が正解。2本指が入るくらいの余裕を確保。アンダー1つ上げてカップ1つ下げるのは代替案です。
  • カップが浮いているバストが完全にカップに収まっていない状態は姿勢時にワイヤーが浮き、パッドがずれる。ワイヤーがバストの一番下に沿って密着しているのが正しい着用。定期的にBAの試着チェックを受けるのが理想です。
  • ハミ肉・カップこぼれの放置 — 脇や背中に脂肪が「はみ出す」のはカップサイズ小さすぎのサイン。脇高ブラ・幅広背中パーツのブラで解決。放置すると脇肉が固定化し、後から取り戻すのが困難になります。
  • 寝る時のブラなし — 寝返りでバストが横に流れて型崩れする原因。ナイトブラ・スポーツブラで軽く支えるのが理想。特に妊娠中・授乳中・下垂気味の方は必須です。
  • ワイヤー痛みの我慢 — ワイヤーがあばら骨に刺さる・皮膚が赤くなるのはサイズ不適合。ノンワイヤー・ソフトワイヤーへ切り替え、皮膚科で炎症軟膏処方も選択肢。ヒリヒリ長引く場合は乳腺外科へ。
  • 乳がん検診の後回し — 40歳以降の女性は2年に1回のマンモグラフィが国推奨。市区町村検診なら無料〜数千円で受けられる。セルフチェック(月1回)+定期検診で早期発見率向上、5年生存率90%以上です。

参考文献・公的資料

より詳細な寸法基準・乳房健康・下着業界の情報は、以下の公的機関・学会の資料を参照してください。

※本ページのサイズ計算・胸型分類・寿命目安は一般的な目安であり、体型・生活習慣により個人差があります。ブラが合わない・胸に痛みがある・しこり・分泌物・皮膚変化がある場合は、下着ショップではなく乳腺外科・乳腺クリニック・産婦人科を受診してください。ブラ選び・胸型の最終判断はブランド認定フィッター・BAとご相談ください。40歳以降は市区町村のマンモグラフィ検診を積極的にご活用ください。

よくある質問(FAQ)

ブラサイズはどうやって決まる?

「トップ−アンダー」の差でカップアンダー実測でアンダー数字が決まります。差10cmでAA、12.5cmでA、15cmでB、17.5cmでC、20cmでD……と2.5cm刻み。日本工業規格(JIS L 4006)に定められた計算方法で、ワコール・トリンプ等の主要ブランドが準拠しています。

正しい採寸のコツは?

朝一・排尿後・薄着で計測、②前傾45°でバストを自然に垂らす、③普通呼吸で3回計測・平均、④0.5cm単位で記録。ワコール等のBAカウンター無料採寸を年1回受けるのが最も確実。体型変化を年次記録することでフィット感を保てます。

ブラの寿命・買い替え頻度は?

ワイヤーブラ半年〜1年、ノンワイヤー1〜2年、スポーツブラ半年〜1年。着用100〜120回が目安。3着以上ローテーションで各1年以上持たせる。ワイヤー変形・食い込み・カップ潰れ・ゴム伸びが買い替えサインです。

ハミ肉・カップこぼれの解決は?

脇・背中の「はみ出し」はカップサイズ小さすぎのサイン。脇高ブラ・幅広背中パーツのブラで解決。ワイヤーがバスト下に密着し、カップにバストが完全に収まる状態が正解。放置は脇肉固定化の原因になります。

寝る時のブラは必要?

推奨はナイトブラ・スポーツブラで軽く支える。ノーブラ寝は寝返りでバストが横に流れて型崩れの原因。妊娠中・授乳中・下垂気味の方は特に必須。通気性・伸縮性重視のブラが理想です。

大きなバストの方のブラ選びは?

Dカップ以上はフルカップ・脇高・幅広ストラップが肩こり軽減に効果的。ブランドはワコール・ブラデリスニューヨーク・ヴィクトリアシークレットのG〜Kカップ充実店を選択。プッシュアップ避けてホールド力重視、洋服のシルエットも自然になります。

小さなバストのブラ選びは?

AA〜Aカップは1/2カップ・パッド入り・ボリュームアップ系ブラで補正可能。ヌーブラ・シリコンパッドでドレス時のボリューム調整も。ワイヤレスブラ(ユニクロ・GU)で楽な着心地も選べます。

海外ブランドのサイズ換算は?

米国:アンダー28→60、32→70、36→80、カップは日本のE=米DD、F=DDD/E、G=Fと相当。欧州はほぼ日本と同じ数字、カップはE=E、F=F。英国はカップが1〜2段大きめ表記で、日本C=英国B相当のケースも。試着必須です。

妊娠中のブラサイズ変化は?

妊娠中はアンダー+5〜10cm・カップ+2〜3段階変化。マタニティブラ・授乳ブラへの切り替え必須。ソフトワイヤー・ノンワイヤーがおすすめ。授乳終了後は妊娠前より1〜2カップ小さくなる傾向で、再採寸が必要です。

スポーツブラの選び方は?

運動強度別に選択:ヨガ・ウォーキングはローサポート、ジョギング・エアロビはミディアム、ランニング・HIITはハイサポート。カップ大きい方はホルターネック・タンクトップ型で肩負担軽減。ナイキ・アディダス・アシックス・ワコールCW-Xがスポーツ専用として実力派。

乳がん検診のタイミングは?

20歳から月1回のセルフチェック(生理後1週間)40歳から2年に1回のマンモグラフィが国推奨。市区町村検診は無料〜数千円で受けられます。しこり・皮膚のひきつれ・分泌物があれば即乳腺外科受診を。早期発見で5年生存率90%以上です。

ノーブラ生活のメリット・デメリットは?

メリット:肩こり軽減・血流改善・締め付けからの解放。デメリット:下垂進行・服から透ける・胸型崩れ。在宅ワークで日中ノーブラ、外出時のみブラという併用が現実的。ブラトップ・ブラレットで軽めサポートするのが妥協点です。