外れ値判定計算機|IQR法による異常値検出
外れ値判定(IQR法)を行う無料電卓。Q1・Q3・判定したい値から、外れ値かを瞬時判定。
外れ値判定IQRツール
外れ値IQRとは
外れ値判定IQR法はTukeyが提唱した古典的手法で、Q1とQ3から1.5×IQR外側の値を外れ値と判定。正規分布を仮定しないノンパラメトリック手法で、データクレンジング・異常検知に頻用。3×IQRは「極端な外れ値」の判定に。
計算式と考え方
下限 = Q1 − 1.5 × IQR
上限 = Q3 + 1.5 × IQR
外れ値 = 下限未満 OR 上限超
1.5は経験的に約99%データを「正常」とする値(正規分布で)。3×IQRなら99.99%カバー。
計算例
- Q1=15・Q3=25・値60 → IQR=10・上限40 → 外れ値
- Q1=15・Q3=25・値30 → 上限40以下 → 正常
注意点・落とし穴
- 外れ値=必ず除外ではない。意味確認重要
- 分布の歪みで正常値が外れ値判定されることあり
- 3SD法・Hampel識別子等他手法も併用
よくある質問(FAQ)
1.5の根拠は?
正規分布で約99%カバーするTukeyの経験則。
外れ値は除外すべき?
場合による。データ入力ミスなら除外、稀な事例なら保持。
機械学習での扱いは?
除外/別特徴量化/Robust手法等多様な対応あり。