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統計外れ値異常値

外れ値判定計算機|IQR法による異常値検出

外れ値判定(IQR法)を行う無料電卓。Q1・Q3・判定したい値から、外れ値かを瞬時判定。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

外れ値判定IQRツール

外れ値IQRとは

外れ値判定IQR法はTukeyが提唱した古典的手法で、Q1とQ3から1.5×IQR外側の値を外れ値と判定。正規分布を仮定しないノンパラメトリック手法で、データクレンジング・異常検知に頻用。3×IQRは「極端な外れ値」の判定に。

計算式と考え方

下限 = Q1 − 1.5 × IQR
上限 = Q3 + 1.5 × IQR
外れ値 = 下限未満 OR 上限超

1.5は経験的に約99%データを「正常」とする値(正規分布で)。3×IQRなら99.99%カバー。

計算例

  1. Q1=15・Q3=25・値60 → IQR=10・上限40 → 外れ値
  2. Q1=15・Q3=25・値30 → 上限40以下 → 正常

注意点・落とし穴

  • 外れ値=必ず除外ではない。意味確認重要
  • 分布の歪みで正常値が外れ値判定されることあり
  • 3SD法・Hampel識別子等他手法も併用

よくある質問(FAQ)

1.5の根拠は?

正規分布で約99%カバーするTukeyの経験則。

外れ値は除外すべき?

場合による。データ入力ミスなら除外、稀な事例なら保持。

機械学習での扱いは?

除外/別特徴量化/Robust手法等多様な対応あり。