フラッシュ蒸気量
ドレン量・高圧・低圧からフラッシュ蒸気量を即算出。熱回収設計に。
フラッシュ蒸気量ツール
フラッシュ蒸気
率 = (h₁ − h₂) / (Hg − h₂) × 100
高圧ドレンを低圧開放するとエンタルピー差分が蒸気化。0.7→0.1MPaGで約13%発生。熱回収で燃料削減が可能です。
フラッシュ発生率
| 高→低 | 発生率 |
|---|---|
| 0.3→0MPaG | 約7% |
| 0.7→0.1MPaG | 約13% |
| 1.0→0.1MPaG | 約17% |
フラッシュ蒸気量の詳しい解説
フラッシュ蒸気回収は「省エネ・脱炭素の代表的手法」。廃棄していたドレンから低圧蒸気を再利用でき、加熱コイル・脱気器などで有効活用可能です。
業界・現場での使い方
食品工場
ジャケットドレンの熱回収。
化学プラント
蒸留塔リボイラ廃熱利用。
ホテル・病院
セントラル給湯へ再利用。
よくある間違い・注意点
- 大気開放でロス — フラッシュ回収で年数百万円節約可。
- 回収蒸気配管過小 — 逆流・脈動発生。
関連する規格・法規
- JIS B 8265
- 省エネ法工場等判断基準
※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。
よくある質問(FAQ)
1000kg/h・0.7→0.1MPaGの発生量は?
約130kg/h。