計算ツール
フラッシュ蒸気熱回収ドレン省エネ

フラッシュ蒸気量

ドレン量・高圧・低圧からフラッシュ蒸気量を即算出。熱回収設計に。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

フラッシュ蒸気量ツール

フラッシュ蒸気

率 = (h₁ − h₂) / (Hg − h₂) × 100

高圧ドレンを低圧開放するとエンタルピー差分が蒸気化。0.7→0.1MPaGで約13%発生。熱回収で燃料削減が可能です。

フラッシュ発生率

高→低発生率
0.3→0MPaG約7%
0.7→0.1MPaG約13%
1.0→0.1MPaG約17%

フラッシュ蒸気量の詳しい解説

フラッシュ蒸気回収は「省エネ・脱炭素の代表的手法」。廃棄していたドレンから低圧蒸気を再利用でき、加熱コイル・脱気器などで有効活用可能です。

業界・現場での使い方

食品工場

ジャケットドレンの熱回収。

化学プラント

蒸留塔リボイラ廃熱利用。

ホテル・病院

セントラル給湯へ再利用。

よくある間違い・注意点

  • 大気開放でロス — フラッシュ回収で年数百万円節約可。
  • 回収蒸気配管過小 — 逆流・脈動発生。

関連する規格・法規

  • JIS B 8265
  • 省エネ法工場等判断基準

※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。

よくある質問(FAQ)

1000kg/h・0.7→0.1MPaGの発生量は?

約130kg/h