リフォーム費用計算機
住宅タイプ・床面積・実施部位・グレードを選ぶだけで、キッチン・浴室・トイレ・洗面・外壁・屋根・断熱・床・壁紙まで部位別と総額を一括算出。マンション/戸建てのリフォーム見積前の予算把握に。
リフォーム費用計算機ツール
リフォーム費用の計算式
部位別費用 = 部位×グレード の固定価格帯
床張替 = 単価(円/㎡) × 床面積
壁紙張替 = 単価(円/㎡) × 壁面積(床面積×2.7)
諸経費 = 工事費 × 15% (仮設+運搬+産廃+管理費+粗利)
総額 = 工事費 + 諸経費
部位別リフォーム費用の目安(2024年)
| 部位 | 標準 | 高級 |
|---|---|---|
| キッチン | 80-150万円 | 200-400万円 |
| 浴室(ユニットバス) | 80-150万円 | 180-350万円 |
| トイレ | 15-30万円 | 40-80万円 |
| 洗面所 | 20-40万円 | 60-100万円 |
| 外壁塗装(戸建) | 80-150万円 | 150-250万円 |
| 屋根塗装/カバー | 40-200万円 | 200-400万円 |
| 断熱リフォーム | 30-80万円 | 200-500万円 |
| 床フローリング(㎡) | 8,000-15,000円 | 20,000-30,000円 |
| 壁紙(㎡) | 1,200円 | 3,000-5,000円 |
フルリノベーションの目安
| タイプ | ㎡単価 | 70㎡総額 |
|---|---|---|
| スケルトンリノベ(標準) | 10-15万円 | 700-1,050万円 |
| デザイナーズリノベ | 15-25万円 | 1,050-1,750万円 |
| ハイエンドリノベ | 25-40万円 | 1,750-2,800万円 |
※国土交通省・住宅リフォーム推進協議会・大手リフォーム会社の見積相場より編集部整理。
リフォーム費用計算機の詳しい解説
リフォーム費用は部位・グレード・住宅タイプで大きく変動。無計画に契約すると想定オーバー+追加工事の連鎖に。事前の予算把握が成功の鍵。
水回り3点セットの費用
キッチン+浴室+トイレの水回り3点で200-500万円が中央値。同時施工で仮設・産廃・工期の効率化+割引10-15%が期待できる。10-15年周期の交換が標準サイクル。
外装リフォーム(戸建て)
外壁塗装+屋根の外装セットで150-300万。10-15年周期でメンテナンス必須(放置は雨漏り+躯体劣化のリスク)。シリコン→フッ素→無機とグレードUP+耐用年数UP。
断熱リフォームのROI
全面高断熱(200-500万)はZEH基準達成+光熱費30-50%削減+快適性向上。国+自治体の補助金(最大200万+)活用で実質負担半減。10-15年で経済的にも回収可能。
フルリノベーション
マンション70㎡スケルトンリノベで700-1,000万円が標準。デザイン重視+高級素材で1,500-3,000万+。中古+リノベは新築より2-3割安く自由度高い選択肢として人気拡大中。
費用抑制のコツ
①相見積3社で市場価格把握、②大手 vs 地域工務店のグレード比較、③補助金活用(省エネ+バリアフリー+耐震)、④DIY部分導入(壁紙+床・簡易な改修)、⑤ワンストップ or 分離発注の選択。
諸経費の内訳
工事費の15%程度が諸経費(仮設足場+養生+運搬+産廃処分+管理費+施工会社の利益)。見積書で「諸経費」の内訳を確認+相場比較で妥当性判断。
業界・現場での使い方
リフォーム検討者
見積前の予算把握+規模感決定+優先順位付け。
リフォーム会社
初期ヒアリング+概算見積+見積書作成のベース。
不動産・仲介
中古住宅販売時のリノベ提案+リフォーム込み総額提示。
金融機関
リフォームローン審査時の見積妥当性確認+融資額算定。
よくある間違い・注意点
- 相見積り不足 — 1社見積で契約はNG。2-3社の相見積で価格+提案+人柄を比較。
- 追加工事の連鎖 — 解体後に発覚する腐食+シロアリ+躯体不良で50-200万追加も。予備費20%確保。
- 補助金の見落とし — 省エネ+バリアフリー+耐震で最大200万+/戸の補助金。事前申請必須。
- 工期の甘見積 — フルリノベは3-4ヶ月+設計期間2-3ヶ月。仮住まい費用も含めて計画。
関連する規格・法規
- 国土交通省「住宅リフォーム推進計画」
- 住宅リフォーム推進協議会「リフォーム見積書サンプル」
- 省エネ関連補助金(こどもエコすまい+断熱リノベ等)の要件
- 建設業法・住宅瑕疵担保履行法
※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。
よくある質問(FAQ)
マンションフルリノベで1,000万は妥当?
70㎡でスケルトンリノベ+標準グレードなら妥当。デザイナーズや高級素材で1,500-2,000万+も。
外壁塗装は本当に必要?
10-15年周期でメンテナンスが必須。放置は雨漏り+躯体腐食+資産価値下落のリスク大。
補助金はいくらもらえる?
省エネリフォーム最大200万・バリアフリー20万・耐震100万+等の複合活用可能。国+自治体で総額数百万も。
DIYでどこまでできる?
壁紙+床CF+塗装+棚設置までがDIY推奨範囲。電気+ガス+水道は資格必須+安全リスクで業者依頼を。
リフォームと建替えどっちが得?
築30-40年で状態良好ならリフォーム、築50年+or躯体劣化なら建替え。総額+固定資産税+住み続けられる期間で判断。