総人工数(全工種合計)
延床面積・建物種別から総人工数・大工分・鉄筋分・総労務費を即算出。工期計画・人員手配に。
総人工数(全工種合計)ツール
総人工原単位
建物種別の総人工原単位: 木造3.5、S造5、RC造7、オフィス7、フルリノベ5(いずれも/㎡)。大工・鉄筋・型枠・電工・設備・仕上げ・雑工など全工種合計。
建物種別 総人工原単位
| 種別 | 総人工/㎡ |
|---|---|
| 木造住宅(在来) | 3-4 |
| S造(鉄骨) | 4-6 |
| RC造(住宅・小規模) | 6-8 |
| RC造(オフィスビル) | 7-9 |
| SRC造(大規模) | 8-10 |
| フルリノベ | 4-6 |
総人工数(全工種合計)の詳しい解説
総人工数は全工種の労務量合計。100㎡木造住宅なら約350人工、これを大工・電工・設備・仕上げ職人など全工種で分担。工期3-4ヶ月で完成させるには常時5-8人体制、期間中の延べ稼働で350人工に達します。
実務では「工程表→職種別必要人数→総人工」のフローで管理。基礎工事(型枠+鉄筋+コン)は2-3週間で50-80人工、上棟後の大工・造作工事が最大工程で100-150人工。総労務費は総人工×労務単価で算定し、材料費と並ぶ建設コスト2大要素。
業界・現場での使い方
工務店・ゼネコン
工事全体の人工数見積り・工期設定。
積算事務所
予定価格算定。
職人手配
元請から専門工事業者への発注量調整。
よくある間違い・注意点
- 建物種別で原単位大きく変動する認識不足 — 木造とRCで倍の差。種別確認必須。
- 外構・付帯工事を含めない — 建物人工とは別に外構・雑工事が20-30%上乗せ。
- 季節・地域差を無視 — 東京と沖縄・冬季と夏季で工期・人工に差。
関連する規格・法規
- 国交省 建築工事積算基準
- 建設物価調査会 標準歩掛
※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。
よくある質問(FAQ)
100㎡木造の総人工は?
約350人工。工期3-4ヶ月。
RC造は木造の何倍?
2倍。材料・工程・技術力の違い。
工期はどう決まる?
総人工÷平均稼働人数。100㎡木造なら5人×70日など。
人工×単価=総労務費?
はい。25000円/人工前後で概算。