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反収農業生産性収量

反収(反あたり収量)計算

作物・総収量・面積から反収・全国平均比を即算出。農業経営の生産性評価に。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

反収(反あたり収量)計算ツール

反収

反収(kg/反) = 総収量 / 面積(反)

10a換算 = 反収 × 10 / 9.917

反収は農業生産性の基本指標。品種・気象・肥培管理で変動大。全国平均比100%が標準、120%以上は好成績、80%以下は要改善。

主要作物 全国平均反収

作物反収kg
水稲534 (2024)
小麦400
大豆154
ばれいしょ3300
さつまいも2200
たまねぎ4500
キャベツ4300

反収(反あたり収量)計算の詳しい解説

反収は農業経営の最重要生産性指標。同じ品種・気象条件でも肥培管理・水管理・病害虫防除で±20-30%変動します。全国平均を100とすると、道県別で60-140の幅、農家個別ではさらに大きな差が。反収向上は農家収入直結のため、農業技術者・農家の永遠のテーマです。

実務では「反収×米価」で1反あたり粗収入を計算。米では534kg×1万円=53万円/反、これから資材費・機械代・労賃を引いた粗利益で農業経営を評価します。反収データはJA・農政局・農水省統計から入手可能で、地域比較・全国比較の指標として活用されます。

業界・現場での使い方

農家経営

年収予測・肥培管理改善。

JA・農業普及員

地域指導の基礎データ。

農業経営コンサル

農地収益性・農地活用診断。

よくある間違い・注意点

  • 反面積を大まかに測定 — GPS実測で1割変動あり。書類反数と実測差が出やすい。
  • 湿籾重量を精米重量と混同 — 水稲は玄米ベースで比較。籾×0.7=玄米が概算。
  • 気象要因を考慮せず年比較 — 冷夏・暖冬で反収20-30%変動。年比較は5年移動平均で。

関連する規格・法規

  • 農林水産省 作物統計
  • 農林水産省 農産物価格統計

※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。

よくある質問(FAQ)

水稲1反1500kgは高収量?

全国平均534kg/10aなら反収≒530kg。1500kg/反は約280%で驚異的(単位間違いの可能性大)。

反収を上げる方法は?

品種改良・施肥適正化・水管理・病害虫防除・土作り。

全国トップ反収は?

水稲で700-800kg/10a事例あり(青森・秋田等)。

反収と面積単位に注意する点は?

反(991.7m²)と10a(1000m²)は0.83%差。厳密計算では区別。