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TEXTJOIN関数の使い方(文字列の連結)

対応: Excel 2019以降・Microsoft 365・Google スプレッドシート

TEXTJOIN は複数のセルを区切り文字つきで一気に連結する関数です。& や CONCATENATE で1つずつつなぐ必要がなくなります。

構文

=TEXTJOIN(区切り文字, 空のセルを無視するか, 範囲1, [範囲2], ...)
引数意味
区切り文字間に挟む文字。"," "、" " " など
空のセルを無視するかTRUE=空白を飛ばす(通常はこれ)/FALSE=空白も区切る
範囲連結するセル範囲。複数指定できる

基本の例

A2:A6 の値を読点で連結:
=TEXTJOIN("、", TRUE, A2:A6)
→ りんご、みかん、ぶどう   (空白セルは飛ばされる)

姓(A2)と名(B2)をスペースでつなぐ:
=TEXTJOIN(" ", TRUE, A2, B2)

改行で連結する

=TEXTJOIN(CHAR(10), TRUE, A2:A6)
→ セルの「折り返して全体を表示」をONにすると改行されて見える

条件に合うものだけ連結する

B列が「合格」の人(A列=氏名)だけを連結:

=TEXTJOIN("、", TRUE, IF(B2:B100="合格", A2:A100, ""))
※ Excel 2019では Ctrl+Shift+Enter で確定(配列数式)。365/Sheetsはそのまま動く

逆の操作(分割)

やりたいこと関数
「、」区切りを列に分割TEXTSPLIT(365)/SPLIT(Sheets)
最初の1個だけ取り出すTEXTBEFORE(365)/LEFT+FIND
#NAME? が出る場合、Excel 2016以前はTEXTJOIN非対応です。=A2&"、"&B2&"、"&C2 のように & でつなぐか、新しいExcelを使ってください。

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