SUMIFS は複数の条件をすべて満たす行だけを合計する関数です。合計する範囲を最初に書く(SUMIFとは順番が逆)ことに注意してください。
=SUMIFS(合計対象範囲, 条件範囲1, 条件1, [条件範囲2, 条件2], ...)| 引数 | 意味 |
|---|---|
| 合計対象範囲 | 合計する数値の列。先頭に書く |
| 条件範囲1, 条件1 | 1つ目の条件。「この列が」「この値のとき」の組 |
| 条件範囲2, 条件2 … | 2つ目以降。最大127組。すべてAND条件 |
A列=日付、B列=担当者、C列=商品、D列=金額の売上表で:
担当者が「佐藤」の合計:
=SUMIFS(D2:D500, B2:B500, "佐藤")担当者が「佐藤」かつ商品が「りんご」の合計:
=SUMIFS(D2:D500, B2:B500, "佐藤", C2:C500, "りんご")比較演算子はダブルクォートで囲み、セル参照や関数は & でつなぎます:
2026年8月の合計:
=SUMIFS(D2:D500, A2:A500, ">="&DATE(2026,8,1), A2:A500, "<"&DATE(2026,9,1))
セルE1に入れた日付以降の合計:
=SUMIFS(D2:D500, A2:A500, ">="&E1)| 書き方 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
"りんご*" | りんごで始まる | りんご・りんごジュース |
"*りんご*" | りんごを含む | 青森りんご箱 |
"??県" | 任意の2文字+県 | 青森県・秋田県(3文字県は不一致) |
SUMIFSの条件はすべてANDです。ORは足し算で表現します:
担当者が佐藤 または 鈴木 の合計:
=SUMIFS(D2:D500, B2:B500, "佐藤") + SUMIFS(D2:D500, B2:B500, "鈴木")
まとめて書く(Excel・Sheets共通で動く配列の書き方):
=SUMPRODUCT(SUMIFS(D2:D500, B2:B500, {"佐藤","鈴木"}))