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金沢旅行 予算 計算ツール|北陸新幹線・宿泊・兼六園・近江町市場・21世紀美術館・金箔体験まで一括試算

金沢旅行のトータル予算を計算する無料電卓。人数・日数・宿泊グレード・観光スポット数・金箔体験・お土産から、北陸新幹線(かがやき・はくたか)・宿泊料・拝観料・グルメ・体験費まで一括算出します。北陸新幹線の開業(2015年3月)で東京-金沢は最速2時間28分・往復29,000円と大幅短縮。金沢は兼六園・21世紀美術館・ひがし茶屋街・近江町市場・忍者寺(妙立寺)など加賀百万石の文化財が徒歩圏に集中する希少な観光都市です。世界の金箔99%を生産する金沢の金箔体験、ノドグロ・甘エビ・のどぐろ丼の海鮮相場、和菓子文化と老舗茶屋街まで、金沢市観光統計と観光庁のデータをもとに詳しく解説します。

最終更新:2026-07-28/監修:計算ツールズ編集部

金沢旅行 予算計算ツール

総予算の計算式と項目

金沢旅行の予算は、渡航費(北陸新幹線)・宿泊費・観光・グルメ・体験・お土産の6カテゴリで構成されます。標準的な東京発2泊3日は以下の式で。

総予算 = 新幹線29,000円×人数 + 宿泊×泊数 + 食費×日数×人数 + 観光×スポット数×人数 + 体験×人数 + お土産×人数

基本内訳(2人・2泊3日・標準モデル)

  • 北陸新幹線:29,000円×2人=58,000円(かがやき・はくたか自由席)
  • 宿泊:15,000円×2泊=30,000円(シティホテル2人1部屋)
  • 食費:5,000円/日×3日×2人=30,000円(近江町市場と地元居酒屋)
  • 観光:兼六園320円+21世紀美術館2,000円+ひがし茶屋街散策+忍者寺1,200円等で1人3,000-5,000円
  • 金箔体験:1,500円×2人=3,000円
  • お土産:8,000円×2人=16,000円(金箔和菓子・加賀友禅・九谷焼小物)
  • 合計:約14-16万円

レベル別コスト相場(2人・2泊3日)

旅行レベル新幹線宿泊食費2人合計1人あたり
節約旅(ビジホ・自由席)29,000円/人9,000円/泊3,000円/日11-13万円5.5-6.5万円
標準旅(シティホテル)29,000円/人15,000円/泊5,000円/日14-17万円7-8.5万円
グルメ旅(旅館・寿司)29,000円/人30,000円/泊10,000円/日22-28万円11-14万円
贅沢旅(加賀屋クラス)29,000円/人60,000円/泊高級12,000円/日35-50万円17-25万円

主要観光スポットと拝観料

スポット拝観料特徴
兼六園320円日本三名園、雪吊り・徽軫灯籠
金沢城公園無料兼六園隣接、菱櫓・五十間長屋
21世紀美術館 交流ゾーン無料レアンドロ・エルリッヒのプール
21世紀美術館 展覧会ゾーン450-1,200円企画展により変動
ひがし茶屋街無料国の重要伝統的建造物群保存地区
にし茶屋街無料ひがしより静か、地元密着
主計町茶屋街無料浅野川沿い、夜景がおすすめ
忍者寺(妙立寺)1,200円要予約、隠し部屋・落とし穴
長町武家屋敷跡無料加賀藩士の屋敷跡、野村家500円
近江町市場無料「金沢の台所」海鮮丼・立ち食い寿司
金沢21世紀美術館 コレクション展450円常設展示
成巽閣700円加賀藩12代藩主の別邸
大樋美術館700円大樋焼350年の歴史

金沢グルメの相場

ジャンル1人単価特徴
海鮮丼(近江町市場)1,800-3,500円甘エビ・のどぐろ・カニ乗せ
のどぐろ塩焼き3,000-6,000円一尾100-200g、高級魚
寿司(回転寿司)2,500-4,000円もりもり寿司・すし食いねぇ!
寿司(カウンター)10,000-25,000円寿司みつ川・鮨めくみ等の名店
金沢おでん2,500-4,000円車麩・バイ貝・赤巻
治部煮(郷土料理)1,500-3,000円鴨肉と加賀野菜のとろみ煮
加賀料理コース8,000-20,000円老舗料亭で九谷焼の器
金箔ソフト900-1,500円金箔一枚のせソフトクリーム
甘エビ(近江町立食)500-1,000円5-6尾で新鮮そのまま
茶屋街の甘味処1,000-2,000円抹茶+和菓子セット

金箔・工芸体験

金箔体験

  • 金沢は世界の金箔99%を生産する街。江戸時代から続く伝統技術で1万分の1mmの薄さ
  • 金箔箸1膳貼り:1,500-2,000円、30分
  • 金箔コスメ・化粧品:3,000-5,000円、45分
  • 金箔ソフト・和菓子は900-1,500円で気軽に体験

工芸体験

  • 加賀友禅染め:ハンカチ3,000円、Tシャツ8,000円、90分
  • 九谷焼絵付け:小皿2,500円、湯呑4,000円、後日郵送含む
  • 和菓子作り:3-5個2,000-3,500円、老舗和菓子店で体験
  • 着物レンタル:1日プラン4,000-8,000円、ひがし茶屋街散策とセット

新幹線・空港・市内アクセス

北陸新幹線(東京-金沢)

  • かがやき(最速):2時間28分、指定席14,380円(自由席なし)
  • はくたか:3時間、指定席13,850円・自由席13,320円
  • 往復割引(e5489):往復26,000-29,000円
  • 2024年3月に敦賀延伸で大阪・京都から乗換1回

市内交通

  • 金沢周遊バス(左回り・右回り):1回200円・1日券600円
  • まちのり(シェアサイクル):1日1,650円、48ステーションで乗降自由
  • タクシー:初乗り680円、金沢駅⇔兼六園1,500円程度
  • 金沢-京都:サンダーバードで2時間20分、片道7,000円

能登空港・小松空港

  • 小松空港(KMQ)から金沢駅:空港バス40分・1,300円
  • 羽田-小松:ANA/JAL片道13,000-18,000円、飛行時間1時間
  • 新幹線利用が時間・費用ともお得なケース多い

節約のコツ

北陸新幹線の早割

e5489の「eきっぷ・早特21」で往復26,000-27,000円と定価から2,000-3,000円割引。3週間前予約が条件。JR東日本のトクだ値と併用も可能。

近江町市場で立ち食い寿司

「もりもり寿司」等の回転寿司は1皿150-500円で新鮮ネタ。カウンター名店なら1万5,000円が、近江町・回転寿司なら1人2,500-4,000円で満足。

金沢城公園と兼六園セット

兼六園320円のみで金沢城公園は無料。金沢城玉泉院丸庭園・鶴丸倉庫・菱櫓まで無料で見学可能、写真映えスポット多数。石川県立美術館(無料)も隣接。

金沢駅・武蔵ヶ辻の百番街

金沢駅内「あんと」「Rinto」ではお土産が空港土産店より1-2割安い。「金箔のかがやき」「柴舟」「まめや金澤萬久」の和菓子・佃煮が定番。

茶屋街を早朝散策

ひがし茶屋街・にし茶屋街は7-8時の早朝が最高。観光客ゼロで景観独占、志摩・懐華樓等の元お茶屋公開施設は10時開館。夜19時以降は営業する茶屋もあり夜景も。

金沢周遊バス1日券

1回200円のバスを4回以上使うなら1日券600円がお得。兼六園⇔近江町⇔ひがし茶屋街⇔金沢城のルート網羅、1周60分の観光循環バス。

利用シーン別ケース

週末カップル・2泊3日

新幹線29,000円×2+シティホテル15,000円×2泊+食費6,000円×3日×2人+観光8,000円で約14-16万円。兼六園・21世紀美術館・ひがし茶屋街・近江町市場・忍者寺の王道コース。

1人旅アート鑑賞・1泊

新幹線29,000円+ビジホ9,000円+食費8,000円×2日+21世紀美術館2,000円+近江町海鮮丼で約6-7万円。日本海側の現代アート最前線を1泊で堪能。

グルメ旅・寿司三昧・3泊

新幹線29,000円×2+旅館30,000円×3泊+高級寿司15,000円×3日×2人+のどぐろ・カニ料理で約35-45万円。名店「鮨みつ川」「小松弥助」「めくみ」を巡る。

加賀屋クラス・和倉温泉延泊

金沢2泊+和倉温泉「加賀屋」1泊で2人合計50-70万円。金沢-和倉温泉は特急能登かがり火で1時間、加賀屋は1泊60,000-100,000円/人の日本一の旅館。

ファミリー・体験旅・2泊

新幹線29,000円×2+子供片道14,500円×2+シティホテル14,000円×2泊+金箔箸・和菓子体験+近江町で約20-25万円。子連れは21世紀美術館・忍者寺が特に人気。

雪の兼六園・冬の2泊

1-2月の雪吊りは金沢を象徴する冬の風物詩。夜間ライトアップ期間(12月-3月上旬)は無料開放。雪の茶屋街と組み合わせて幻想的。宿泊料は冬季安め、飛行機・新幹線の遅延リスクあり。

よくある間違い・注意点

  • 兼六園を「日本一」と誤解 — 兼六園は日本三名園(水戸偕楽園・岡山後楽園と並ぶ)の1つ。日本一の呼称は正確ではない。金沢を象徴する庭園として、江戸時代の池泉回遊式の代表格として楽しむのが正解。
  • 21世紀美術館の企画展を無料と誤解「レアンドロのプール」の水面下は展覧会ゾーンで有料(450-1,200円)。上から覗くのは無料の交流ゾーンから可能だが、下から水面を見上げるには入館券が必要。ネット予約推奨。
  • 近江町市場の日曜営業を過信 — 近江町市場の一部店舗は日曜定休、寿司店・海鮮丼店は営業中でも品揃え平日の半分。行くなら火-土がベスト、水曜市場公休日にも注意。
  • 忍者寺(妙立寺)の予約なし訪問妙立寺は完全予約制(電話予約のみ、当日は空きなし)。1回45分ツアー、1日8回程度で満席。3日前予約が必須、飛び込みでは絶対に入れません。
  • のどぐろ塩焼きを軽い予算で頼む — のどぐろ(アカムツ)は1匹100-200gで3,000-6,000円の高級魚。カウンター寿司や割烹では1人前1万円超も普通。予算内で楽しむには近江町の焼き魚定食(2,000-3,000円)を選ぶ。
  • 金箔ソフトを「食用金」と勘違い — 金箔は食品添加物(金箔/金・98%以上)として認可され安全ですが、栄養価はゼロ。見た目重視のインスタ映え、味への影響も皆無。1個900-1,500円は「体験料」と割り切る。
  • ひがし茶屋街の夜間営業を過度に期待 — 茶屋街の建物公開施設は17-18時で閉館、20時以降は静か。営業する茶屋(志摩・懐華樓等)でお茶体験は要事前予約、飛び込みは断られる。夜は雰囲気を楽しむ散策のみに。

関連する制度・規則

  • 文化財保護法 ― 兼六園(特別名勝)・ひがし茶屋街(重要伝統的建造物群保存地区)の保存規制。
  • 金沢市歴史都市条例 ― 加賀百万石の街並み・景観保全と観光施策の一体運用。
  • 石川県宿泊税(未導入) ― 2026年時点で石川県・金沢市とも宿泊税は未導入。京都・福岡等と異なる。
  • 旅館業法 ― 加賀屋・懐華樓などの旅館・簡易宿所の営業許可規制。
  • JR運送約款 ― 北陸新幹線の運賃・払戻・変更ルール。

参考文献・公的資料

旅行前の最新情報は、以下の公的機関ページで必ず確認してください。

※本ページの料金・拝観料・グルメ相場は2026年7月時点の一般的な情報に基づく概算です。新幹線価格はダイナミック価格・早割で変動し、宿泊料金は季節・曜日・イベント(金沢百万石まつり・雪吊りシーズン)で大きく異なります。兼六園・21世紀美術館・忍者寺の拝観料・予約制度は改定される可能性があるため、必ず金沢市および各施設の公式ページで最新情報を参照してください。

よくある質問(FAQ)

金沢の必訪スポットは?

兼六園(320円)+21世紀美術館(450-1,200円)+ひがし茶屋街(無料)+近江町市場(無料)が四大定番。徒歩・バスで1日周遊可能。プラス忍者寺(1,200円・要予約)と長町武家屋敷跡(無料)で加賀百万石の街を1泊2日で堪能できます。

近江町市場のグルメと相場は?

海鮮丼1,800-3,500円・のどぐろ塩焼き3,000-6,000円・甘エビ立ち食い500-1,000円・回転寿司2,500-4,000円。朝7時から開店、日曜と水曜は市場公休日で品揃え少なめ。「もりもり寿司」「金沢まいもん寿司」が回転寿司名店です。

金沢ベストシーズンは?

4-5月(春・桜と新緑)・10-11月(秋・紅葉)が過ごしやすくおすすめ。雪の兼六園(1-2月)も幻想的で、雪吊りシーズンの夜間ライトアップは金沢の冬の風物詩。6月の百万石まつり時は宿泊料1.5-2倍で早期予約必須。

金箔体験のコストは?

金箔箸1膳貼り1,500-2,000円・金箔コスメ3,000-5,000円・金箔ソフト900-1,500円。世界の金箔99%が金沢生産で、江戸時代からの伝統技術。ひがし茶屋街「箔一」「箔座」で30-45分の体験が可能です。

北陸新幹線の運賃は?

東京-金沢はかがやき最速2時間28分・14,380円(指定席)、はくたか3時間・13,850円(指定席)、往復割引で26,000-29,000円が目安。e5489の早特21で3週間前予約なら更に2,000-3,000円割引になります。

21世紀美術館の予約は必要?

企画展は当日券もあるが、ネット予約推奨。450-1,200円(企画展により変動)で、レアンドロ・エルリッヒの「プール」は展覧会ゾーンから水面下を見上げるのに入館券必須。無料の交流ゾーンは上から覗くだけ可能です。

忍者寺(妙立寺)の予約方法は?

完全予約制・電話予約のみ(076-241-0888)で、1日8回程度・各回45分ツアー。1,200円/人(中学生以下800円)、3日前予約が必須。当日は満席、飛び込み訪問できません。隠し部屋・落とし穴・仕掛け階段は他所にない体験です。

2人2泊の総予算目安は?

節約旅11-13万円・標準旅14-17万円・グルメ旅22-28万円・加賀屋クラス35-50万円が2人合計の目安。新幹線代がほぼ固定(往復6万円)のため、宿泊と食事で総額が大きく変わります。

お土産の予算は?

1人8,000円程度が標準。金箔和菓子(黄金の卵)・柴舟・まめや金澤萬久・落雁・加賀友禅小物・九谷焼箸置きが定番。金沢駅内「あんと」「Rinto」で網羅可能、空港土産店より1-2割安く購入できます。

市内の移動手段は?

金沢周遊バス(1回200円・1日券600円)が兼六園・近江町・ひがし茶屋街・金沢城を循環。まちのり(シェアサイクル1日1,650円)も選択肢、道幅が狭く歩行者多いので慣れた人向け。タクシー初乗り680円で駅⇔兼六園1,500円程度です。

加賀屋・和倉温泉とセットで行ける?

金沢-和倉温泉は特急能登かがり火で1時間・片道2,850円。日本一の旅館「加賀屋」は1泊60,000-100,000円/人で予約困難。金沢2泊+和倉1泊で2人50-70万円のプレミアム旅程が組めます。

石川県に宿泊税はある?

2026年時点で石川県・金沢市とも宿泊税は未導入。京都(1,000円/泊まで最大1,000円)・福岡(200円/500円)と異なり、宿泊料に加算されません。将来的な導入議論はあります。

金沢主要ホテル・旅館の料金目安

宿泊施設エリア1泊料金(1人)特徴
ANAクラウンプラザ金沢金沢駅前12,000-25,000円駅直結、ビジネス・観光両用
ハイアットセントリック金沢金沢駅前18,000-35,000円2020年開業、モダン
金沢彩の庭ホテル片町15,000-30,000円茶屋街に近い和モダン
三井ガーデンホテル金沢武蔵ヶ辻10,000-18,000円近江町市場徒歩1分
金沢白鳥路ホテル山楽兼六園近く18,000-35,000円大正ロマン、天然温泉
雨庵金沢片町20,000-40,000円デザインホテル、静寂
ホテル日航金沢金沢駅前15,000-30,000円老舗高級、レストラン評価高
KUMU金沢 THE SHARE HOTELS橋場町8,000-18,000円茶屋街近くのゲストハウス系
加賀屋(和倉温泉)和倉温泉60,000-120,000円日本一の旅館、金沢から1時間
ビジホ(東横イン等)金沢駅前7,000-12,000円コスパ最強、朝食付

金沢+α 周辺観光ルート

和倉温泉「加賀屋」(特急1時間)

金沢-和倉温泉は特急能登かがり火で1時間・片道2,850円。加賀屋(1泊60,000-100,000円/人)は「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」で総合部門40年連続1位。予約は3-6ヶ月前必須の日本最高峰の旅館体験。

白川郷・五箇山(バス75分)

金沢駅⇔白川郷は北陸鉄道バスで75分・往復4,600円。世界遺産合掌造り集落を1日で観光可能、宿泊すれば冬のライトアップ(1-2月限定)も見られる。1人約6,000-8,000円追加。

能登半島 珠洲・輪島(車2時間)

金沢からレンタカー2時間、能登半島先端の珠洲・輪島は朝市(1,000年の歴史)・千枚田・見附島が名所。1泊2日プランで能登牛・海鮮を堪能、2人5-8万円追加。

富山・立山黒部(新幹線23分)

金沢-富山は新幹線23分・片道3,000円。ホタルイカ・白えび・ますのすしのグルメ、立山黒部アルペンルート(4月-11月)で雪の大谷(4-6月)が世界的名所。1泊2日で3-5万円追加。