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雪だるま返済 計算ツール

雪だるま返済の詳しい解説

複数の借入を返済する際、雪だるま式(スノーボール法)は残高の小さいものから順に完済していく方法です。最小返済額をすべてに払いながら、余剰資金を残高最小の借入に集中させ、完済したらその返済額を次の借入に上乗せします。返済額が雪だるまのように膨らんでいくことからこの名があります。数学的には金利の高いものから返す雪崩式(アバランチ法)のほうが総利息は少なくなりますが、雪だるま式は完済という成功体験が早く得られるため、継続しやすいという行動面の利点があります。総額100万円を月3万円・年利15%で返済する場合、完済まで約41か月、利息総額は約23万円になります。返済額を増やせば期間も利息も大きく減ります。

このツールの使い方

借金の総額を万円単位で、毎月の返済額と金利を入力すると、完済までの月数と利息総額が表示されます。複数の借入がある場合はまず合計で全体像を把握し、次に個別の金利で優先順位を検討してください。返済額を変えて試すと、増額の効果が具体的に見えます。

よくある間違い・注意点

  • 最低返済額だけを払い続ける — 元本がほとんど減らず、期間と利息が膨らみます。少額でも上乗せすると効果は大きく出ます。
  • 返済中に新規借入をする — 残高が増えれば計算前提が崩れます。返済に集中する期間は新たな借入を止めることが前提です。

よくある質問(FAQ)

雪崩式と雪だるま式はどちらが良いですか?

総額では金利の高い順に返す雪崩式が有利です。挫折しやすい場合は、達成感の得やすい雪だるま式が続きます。

おまとめローンは有効ですか?

金利が下がるなら有効です。ただし期間が延びて総支払額が増える場合があるため、総額で比較してください。

返済が困難な場合は?

早めに法テラスや自治体の相談窓口へ。任意整理などの手段があり、放置するほど選択肢が狭まります。

※本ツールの計算結果は概算です。税務・医療・法律にかかわる判断は、税理士・医師・弁護士など専門家にご相談ください。