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結婚費用総額シミュレーター|挙式・披露宴・二次会・新婚旅行・指輪・新居まで一括計算【完全版】

挙式形式・披露宴の招待人数・二次会・新婚旅行・婚約指輪・結婚指輪・新居の初期費用・家具家電まで、結婚にまつわる全12項目の費用を1本のツールで総額計算します。ゼクシィ結婚トレンド調査2024年版の全国平均相場をベースに、地域別の補正、御祝儀収入見込を差し引いた実質自己負担額、そして結婚予定日から逆算した月々の準備必要額まで一気に可視化。「結婚に何百万円必要なのか」を、あなたの条件で正確に見通せます。

最終更新:2026年8月14日/監修:計算ツールズ編集部

結婚費用シミュレーター

教会式・人前式が主流。フォトウェディングは10万〜30万円で挙式のみ完結。
0名を選ぶと披露宴・引出物・料理単価分は0円(挙式のみ想定)。
首都圏は全国平均比+8%、地方は−5%前後の傾向(ゼクシィ調査)。
1人あたり6,000〜8,000円が会費相場。運営費として1人あたり3,000円を新郎新婦負担で見込む。
国内25万円、海外60万円(2人分・お土産込み)が全国平均。
婚約指輪の全国平均約38万円、結婚指輪(2人分)約28万円(ゼクシィ結婚トレンド調査2024)。
賃貸は敷金礼金+引越しで平均約60万円、購入は諸費用のみで200万〜400万円。
全国平均約59万円(新生活準備調査)。ミニマル派なら20万円、こだわり派で150万円以上。
積立必要額の算出に使用。1〜60ヶ月で入力。

費用の内訳フロー

結果の見方

シミュレーターが返す「総額」「御祝儀収入」「実質負担」「月々積立」の4つは、結婚資金計画の羅針盤になります。

  • 総額:挙式・披露宴・二次会・新婚旅行・指輪・新居・家具家電の合計。日本の平均的な結婚(教会式+披露宴65名+海外新婚旅行+賃貸引越し)で約470万円が目安。
  • 御祝儀収入:披露宴出席者1人あたり平均3.7万円(親族6〜10万円、上司3〜5万円、友人3万円、同僚3万円)。65名想定で約230万円になります。
  • 実質負担:総額−御祝儀。両家からの結婚援助(平均178万円)を差し引くと、新郎新婦のポケットから出る額はさらに減ります。
  • 月々積立:実質負担÷準備期間。1年準備なら月20万円、2年準備なら月10万円が目安。ボーナス月に多めに積む戦略が現実的です。

計算の仕組み

基本式

総額 = 挙式費用 + (料理単価 × 人数) + 装花・演出 + 衣装 + 写真映像 + ペーパーアイテム + 引出物単価×人数 + 司会進行 + 二次会 + 新婚旅行 + 指輪(婚約+結婚) + 新居初期費用 + 家具家電
実質負担 = 総額 − (御祝儀単価 × 披露宴人数)
月々積立 = 実質負担 ÷ 準備月数

挙式形式別の基本料金

  • 教会式:会場使用料+牧師+聖歌隊込みで約35万円
  • 神前式:神社挙式込みで約25万円
  • 人前式:演出により柔軟、平均約20万円
  • フォトウェディング:スタジオ+衣装+データ込みで15万〜30万円(披露宴なし)

披露宴の変動費

披露宴コストの大半は「1人あたり単価×人数」の構造です。全国平均で料理飲物2.1万円、引出物6,000円、司会・写真・映像・装花などの装飾演出費が総額の3〜4割を占めます。

費用内訳の相場(全国平均・2024年版ゼクシィ調査)

項目全国平均首都圏備考
挙式料37.9万円41万円教会式が主流
料理・飲物(1人あたり)2.1万円2.3万円コース+フリードリンク
引出物・引菓子(1人あたり)6,900円7,400円2品〜3品構成が主流
装花・装飾21.1万円23万円会場装花+卓上花
衣裳(新婦2着+新郎1着)48.8万円54万円ドレス+和装レンタル
スナップ写真・映像32.5万円35万円写真+オープニング動画
司会・BGM9.5万円10万円プロ司会+ライブ音源
ペーパーアイテム10.2万円11万円招待状・席次表・席札
披露宴合計目安(65名)327万円356万円装飾・演出込み

ケーススタディ:スタイル別の実質負担

① フォトウェディングのみ(挙式・披露宴なし)

スタジオ撮影+和洋2着+データフル納品。。写真婚は挙式・披露宴を省略することで総額を大幅に圧縮でき、コロナ以降選択肢として定着。新居初期費用と指輪は別途、両親向けのお披露目会は別で開催するケースが多い。

② 家族婚30名・国内新婚旅行

近親者中心の少人数ウェディング。。1人あたりの料理・引出物ランクを上げても総額は抑制でき、写真・演出にコストを配分できるのが特徴。御祝儀は平均5〜7万円と高めになりやすく、御祝儀比率で30〜40%回収できる。

③ 標準的な披露宴70名・海外新婚旅行

教会式+披露宴+海外挙式後旅行の王道パターン。。御祝儀約260万円で総額の半分以上を回収でき、実質負担は220万〜260万円レンジ。共働き2年準備で月10万円積立ペースが現実解。

④ 海外挙式・40名招待

ハワイ・グアム・沖縄離島など、旅行と挙式を兼ねる形式。。新郎新婦・両親・親族の渡航費を新郎新婦負担にすると総額は跳ね上がるが、招待人数を絞れるため装飾演出費は抑えられる。帰国後の1.5次会を別途組み合わせることが多い。

⑤ 豪華120名・二次会込み

会社関係・友人・親族の三世代を招待する大規模結婚式。。人数ボリュームで料理・引出物・装花コストが膨らむ一方、御祝儀収入も約450万円と大きく、御祝儀比率は40〜50%。二次会運営費30万円を上乗せで見込む。

御祝儀の相場と回収率

結婚式費用の回収を左右する最大の変数が御祝儀。1人あたりの相場と、招待人数に対する回収率の関係を把握しておくと計画がぶれません。

関係性相場比率
友人・同僚3万円50〜60%
上司・恩師3〜5万円15%
親族(叔父叔母・従兄弟)5〜10万円20%
兄弟姉妹5〜10万円5%
加重平均3.7万円/人100%

加重平均3.7万円×招待人数が御祝儀総額の目安。65名で約240万円、100名で約370万円と、招待人数が10名増えるごとに37万円の御祝儀差になります。1人あたり料理・引出物コストが2.8万円のため、招待1人につき差し引き+0.9万円のプラスが発生する構造。ただし装飾演出の固定費部分があるため、少人数化しても総額はある程度残ります。

結婚費用を抑えるコツ

時期・曜日で20〜30%のオフ

結婚式場は1〜3月・7〜8月・仏滅・平日夕方が閑散期割引の対象。同じ会場・同じプランでも20〜30%の値引き交渉が成立するケースがあります。逆に春秋の土日大安は「繁忙期料金+10%」で提示されることも。

持ち込みで衣装・写真は半額に

ドレス・写真は式場提携外の外部業者を「持ち込み」する方式で、平均40〜60%のコストダウンが可能。ただし式場側で持ち込み料が発生する(衣装1着5万円、カメラマン1名5〜10万円)契約が多く、事前確認が必須です。

両家からの結婚援助を織り込む

ゼクシィ調査によると、結婚費用に対する両家からの援助総額は平均178万円(援助を受けた人の中央値)。全体の7割が両親から何らかの援助を受けており、援助前提で資金計画を組むのが日本の実態です。

⚠ 当ツールはゼクシィ結婚トレンド調査など公表統計を用いた概算です。実際の見積は式場・地域・時期・オプションで大きく変動します。契約前に必ず複数式場で相見積もりを取得し、明細ベースで比較してください。

よくある質問(FAQ)

結婚費用は総額でいくらかかりますか?

挙式+披露宴+二次会+新婚旅行+指輪+新居+家具家電を全て含めると、日本の平均で約470万円が目安です。挙式・披露宴だけなら約330万円、新婚旅行と指輪を加えて約400万円、新居費用・家具家電を含めると470万〜550万円に膨らみます。ゼクシィ結婚トレンド調査2024によれば、実際の平均総額は約415万円(挙式披露宴+新婚旅行)で、これに新居関連が上乗せされる形が実態です。

御祝儀でいくら回収できますか?

1人あたりの平均御祝儀額は約3.7万円。友人・同僚3万円、上司・恩師3〜5万円、親族5〜10万円の加重平均です。招待人数65名なら約240万円、100名なら約370万円が御祝儀収入の目安。式場費用のうち披露宴部分の40〜60%を御祝儀で相殺できる計算になります。ただし新婚旅行・指輪・新居費用は御祝儀の対象外なので、これらは全額自己負担が原則です。

結婚援助は親からいくらもらえるものですか?

ゼクシィ結婚トレンド調査2024によれば、両家からの結婚援助総額は平均178万円(援助を受けた人の中央値)。援助を受けた人の割合は72.7%で、内訳は「新郎側親100万円・新郎側親祖父母から数十万円・新婦側親から100万円」等がボリュームゾーン。援助は贈与税の対象外(結婚・子育て資金の一括贈与非課税制度で1,000万円まで、または生活資金の都度贈与)となる規定を活用します。

結婚指輪と婚約指輪、両方買うべきですか?

ゼクシィ調査によると、婚約指輪を購入する割合は約74%、結婚指輪は約85%。婚約指輪は約38万円、結婚指輪(2人分)は約28万円が平均で、合計66万円が全国平均レンジです。近年は「婚約指輪を省略して結婚指輪だけ」または「婚約指輪の代わりに時計・ネックレスを贈る」パターンも増加。ライフスタイルに応じて配分を決めてください。

新婚旅行はどれくらいの予算を見ておけばいいですか?

2人分・お土産込みの平均額は国内25万円、海外60万円。ハワイ・グアム・オセアニアが人気で70万〜100万円、ヨーロッパ・北米は100万〜150万円が目安。近年は「新婚旅行なし」または「地方の温泉旅行10万円程度」を選ぶカップルも約2割まで増加しており、旅行の代わりに家具家電・新居のグレードアップに配分するケースが増えています。

フォトウェディングだけなら、いくらで済みますか?

スタジオ撮影+衣装2着(和洋各1)+データ全納品で、10万〜30万円が相場。ロケーション撮影(海・神社・洋館)を追加すると35万〜50万円レンジ。挙式・披露宴を省略できるため、両家お披露目食事会(10万〜30万円)と組み合わせても総額50万円以下に収まり、指輪・新居・新婚旅行費用に予算を配分できる合理的な選択肢です。

結婚式を挙げないと後悔しますか?

調査データでは「結婚式を挙げなかったカップルの65%が、後日フォトウェディングや家族会食を実施」しています。両家の顔合わせと、記念の写真・動画があれば「挙げなかった後悔」の8割は解消されるという傾向があります。逆に「豪華な披露宴を挙げて資金がショートし、新婚生活を圧迫した」ケースの後悔率も25%と高く、身の丈に合った規模設計が満足度を左右します。

結婚準備はいつから始めるべきですか?

ゼクシィ調査によると、式場探しから挙式までの平均期間は約11か月。人気シーズン(春・秋)の人気式場・人気日取りを押さえるには1年〜1年半前の予約が必要です。準備期間ごとの月次積立額は、1年準備で月18〜20万円、2年準備で月9〜10万円、3年準備で月6〜7万円が目安。ボーナス月にまとまった金額を積む前提で組み立てるとキャッシュフローが安定します。

ご祝儀の相場は最近上がっていますか?

ここ10年で友人・同僚の御祝儀相場は3万円で横ばいですが、親族間の御祝儀相場は物価上昇に応じてやや上昇傾向。20代前半の後輩から先輩への祝いが「2万円(縁起の悪い偶数)」→「3万円」に完全シフトしたのがコロナ後の変化です。また、少人数化が進んだ結果、1人あたりの料理・引出物ランクが上がり、御祝儀の水準を意識した内容設計が主流になっています。

結婚後の新居費用、賃貸と購入どちらがお得ですか?

結婚直後の新居選択は、賃貸なら初期60万円・購入なら諸費用200〜400万円+頭金。子どもの有無や勤務地の確定度合いで判断が分かれます。共働き・都心勤務・子どもの学区未定なら賃貸継続、地方定住・親との近居・世帯収入800万円以上なら購入検討が定石。当ツールの「新居購入」オプションでは、諸費用のみをカウントし、住宅ローンは 住宅ローン計算ツール で別途シミュレーションしてください。

出典・参考資料

※本記事の計算結果はあくまで概算です。実際の見積は式場・時期・オプション・地域により大きく変動します。契約前に必ず複数式場で相見積もりを取得してください。