計算ツール
タップねじ切削トルク機械加工

タップ切削トルク

ネジ径・ピッチ・材質から切削トルクを即算出。折損防止に。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

タップ切削トルクツール

タップトルク

T ≒ Kc × D² × P / 1000

Kc=切削抵抗、D=呼び径、P=ピッチ。M10×1.5×SS400で約30N・m必要。SUSは1.5倍、手回しM8が限界です。折損損失リスク大なのでスパイラルタップ+機械化推奨。

材質別 目安トルク(M10)

材質N・m
A505212
鋳鉄22
SS40030
SUS30445

タップ切削トルクの詳しい解説

タップ折損は「除去に数万円かかる痛恨のミス」。切削速度・切粉排出・冷却が三大要素。ステンレス・大径はスパイラルタップで切粉巻上げ排出、油性切削油必須です。

業界・現場での使い方

金型製作

高硬度材の下穴+タップ計画。

部品加工

大量ネジ切りの機械化判定。

据付工事

現場M12以上は電動タッパ推奨。

よくある間違い・注意点

  • 下穴過小 — トルク激増・折損。
  • 切削油ケチ — 摩擦熱で焼付き。

関連する規格・法規

  • JIS B 0205 メートルねじ
  • JIS B 4432 タップ

※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。

よくある質問(FAQ)

M10・SS400のタップトルクは?

約30N・m