計算ツール
パレットT11物流

パレット必要数計算ツール

容積+規格+効率で必要パレット数と車両数即算出。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

パレット必要数計算ツールツール

1パレット容積 = 底面積×積高。T11型で約1.8m³、積効率70%実務。

パレット規格

規格寸法
T11 (日本主流)1100×1100
T121200×1000
T101100×900
ユーロ1200×800
米国GMA1219×1016

※参考計算。運送約款・改善基準・標準運賃・現物条件により最終確定。運行管理者判断が最終。

パレット必要数計算ツールの詳しい解説

T11は日本標準で2t車6枚・4t車10枚・10t車16枚が業界基準。ユーロは輸出向け。

業界・現場での使い方

物流

出荷計画

倉庫

保管計画

箱の段積みからパレット枚数を求める方法

荷物の総容積が分からず、段ボール1箱の寸法しか手元にない場合は、1段あたりの箱数×段数から1パレットの積載個数を求め、総出荷個数を割る方法が使えます。

1段箱数=パレット面積÷箱の底面積(箱を90度回転させた向きも含めて最も多く並ぶパターンを採用)、段数=段積み最大高÷箱高で計算します。例えば300×200×150mmの箱をT11パレット(1100×1100)に積高1500mmまで積む場合、1段16箱×10段=160箱が1パレットの積載数です。向きを揃えた単純積みではなく、外周と内側で向きを変える混載パターンにするとさらに数個上乗せできる場合があります。

積載効率を高める実務のポイントは、荷姿の最適化です。箱寸法をパレット寸法の約数に近づけるだけで積載数が1〜2割増えるケースがあり、荷姿見直しで輸送コストを3割削減した事例も報告されています。段積み後はストレッチフィルム(シュリンク包装)やスリップシートで荷崩れを防止します。

よくある間違い・注意点

  • 積効率100%想定 — 積付ロス見落とし)
  • 箱の回転パターンを考慮しない — 向きを固定したまま計算すると積載数が2〜3割少なく出ます。
  • 段積み限界の超過 — 下段の箱の圧壊強度・倉庫ラックの段高を超えると、荷崩れや保管不能の原因になります。

関連する規格・公的資料

※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。医療・法務・税務の判断は最新の告示・規格および専門家の判断に従ってください。

よくある質問(FAQ)

15m³をT11で?

約12枚、2t2台級。

国内は?

T11が圧倒的主流

300×200×150mmの箱をT11・積高1500mmに何個積める?

160個です。1段16箱×10段で計算します。箱の向きを回転させた混載パターンにすれば、さらに数個上乗せできる場合があります。

輸出向けはどの規格を使う?

欧州向けはユーロパレット(1200×800)、米国向けはGMA(1219×1016)が標準です。国内標準のT11のままコンテナに積むとデッドスペースが生じるため、仕向地に合わせた規格の選定が必要です。