計算ツール
加湿絶対湿度冬期空調

加湿負荷(絶対湿度差)

給気量・内外温湿度から加湿必要水量・エネルギーを即算出。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

加湿負荷(絶対湿度差)ツール

加湿量

W = Q × ρ × (x₂ − x₁) × 3600

x=絶対湿度[g/kg]。外気5℃40%(2g/kg)→室内22℃50%(8g/kg)で6g/kg増加必要。100m³/min給気で約43kg/h、蒸発熱30kW消費。

加湿方式比較

方式特徴
気化式省エネ・低温出
蒸気式清潔・応答速い
水噴霧大容量向き

加湿負荷(絶対湿度差)の詳しい解説

冬期加湿は「風邪・肌荒れ・木製品対策の必須設備」。オフィスは40-60%RH推奨、レジオネラ対策で蒸気式が主流化。加湿負荷は冬期空調エネルギーの3-4割を占めます。

業界・現場での使い方

美術館

絵画・木製品の湿度管理。

データセンター

静電気対策の40%RH維持。

半導体工場

クリーンルームの精密制御。

よくある間違い・注意点

  • 絶対湿度で計算しない — 相対湿度だけでは温度依存で誤差。
  • 気化式の冷却効果無視 — 出口温度低下で暖房追加要。

関連する規格・法規

  • 建築物衛生法(40-70%RH)
  • SHASE-S 010

※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。

よくある質問(FAQ)

100m³/min・5℃40%→22℃50%の加湿量は?

約43kg/h