加湿負荷(絶対湿度差)
給気量・内外温湿度から加湿必要水量・エネルギーを即算出。
加湿負荷(絶対湿度差)ツール
加湿量
W = Q × ρ × (x₂ − x₁) × 3600
x=絶対湿度[g/kg]。外気5℃40%(2g/kg)→室内22℃50%(8g/kg)で6g/kg増加必要。100m³/min給気で約43kg/h、蒸発熱30kW消費。
加湿方式比較
| 方式 | 特徴 |
|---|---|
| 気化式 | 省エネ・低温出 |
| 蒸気式 | 清潔・応答速い |
| 水噴霧 | 大容量向き |
加湿負荷(絶対湿度差)の詳しい解説
冬期加湿は「風邪・肌荒れ・木製品対策の必須設備」。オフィスは40-60%RH推奨、レジオネラ対策で蒸気式が主流化。加湿負荷は冬期空調エネルギーの3-4割を占めます。
業界・現場での使い方
美術館
絵画・木製品の湿度管理。
データセンター
静電気対策の40%RH維持。
半導体工場
クリーンルームの精密制御。
よくある間違い・注意点
- 絶対湿度で計算しない — 相対湿度だけでは温度依存で誤差。
- 気化式の冷却効果無視 — 出口温度低下で暖房追加要。
関連する規格・法規
- 建築物衛生法(40-70%RH)
- SHASE-S 010
※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。
よくある質問(FAQ)
100m³/min・5℃40%→22℃50%の加湿量は?
約43kg/h。