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グリストラップ飲食衛生設備厨房

グリストラップ容量選定

1日食数・業態からグリストラップ容量・清掃頻度を即算出。飲食店開業・保健所届出に。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

グリストラップ容量選定ツール

グリストラップ容量

1日食数×係数(1.2-2.5)で必要容量算定。油脂多い業態(ラーメン・中華)は2.5倍、あっさり系は1.2倍。SHASE-S 206準拠。清掃頻度は容量と業態で決まる。

業態別 容量目安

業態係数
カフェ・軽食0.8
ファストフード1.2
レストラン1.5
ラーメン・中華2.5
焼肉・焼鳥2.0

グリストラップ容量選定の詳しい解説

グリストラップは「厨房排水から油脂を分離・回収する装置」。下水管詰まり・公共下水道への油脂流入防止のため飲食店・給食施設に設置義務(建築基準法・下水道法)。300食/日のレストランで容量500L、ラーメン店では800L以上必要です。

実務では「清掃頻度と業者委託費」が運用の要。容量小・食数多いと週1-2回の清掃(業者委託1回1-3万円)、大容量なら月1回で済み維持費削減。放置は悪臭・害虫・下水道条例違反(罰金)につながるため、開業前の適正選定が重要です。

業界・現場での使い方

飲食店開業

保健所届出・下水道条例対応。

給食施設

大量調理施設のグリストラップ計画。

リフォーム

既設容量不足時の増設検討。

よくある間違い・注意点

  • 容量ぎりぎり選定 — 食数変動・清掃頻度アップ。1.2倍余裕。
  • 清掃怠り — 油脂固着で機能不全・悪臭。
  • 自主清掃で済ませる — 産業廃棄物処理が原則。無許可処分違反。

関連する規格・法規

  • SHASE-S 206 グリストラップ
  • 下水道法・水質汚濁防止法

※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。実際の設計・施工・法令適用は最新の告示・規格および所轄官庁の判断に従ってください。

よくある質問(FAQ)

300食レストランのGT容量は?

1.5倍係数で500L

清掃頻度は?

週1回-月2回。業態・容量による。

清掃業者委託費は?

1回1-3万円。年間15-40万円。

油脂どこに処分?

産業廃棄物として許可業者に委託。