日数 計算|2つの日付間の差を一発算出
開始日・終了日から、日数・週数・月数・年数を瞬時に計算。営業日・土日除外、月末・年末まで残り日数、誕生日・記念日・契約期間に使える完全無料ツール。
日数 計算ツール
日数の数え方と計算式
日数 = (終了日 − 開始日)÷ 1日
「開始日を含む」を選んだ場合は、これに +1 日
週数 = 日数 ÷ 7 の商と余り/時間 = 日数 × 24/分 = 日数 × 1,440/秒 = 日数 × 86,400
たとえば開始日を2026年4月1日、終了日を2026年4月30日にすると、差は29日です。「含まない(片端)」なら29日、「含む(両端日数)」なら30日と表示されます。「4月1日から4月30日まで」という日本語が指しているのは日付の差ではなく日という区間の個数なので、契約書や請求書の日数はふつう両端を含む数え方になります。
月数と年数は日の割り算ではなく、暦の応当日で数えます。年月が同じだけ進み、なおかつ終了日の日にちが開始日の日にちに届いていれば1ヶ月とし、届いていなければ1つ手前に戻します。1月31日から2月28日までは0ヶ月、3月1日まで進んで1ヶ月です。営業日は土曜と日曜だけを除いた数で、祝日は差し引かれません。
身近な日数の例
| 期間 | 日数 |
|---|---|
| 1週間 | 7日 |
| 1ヶ月(平均) | 30.4日 |
| 1四半期 | 90-92日 |
| 半年 | 182.5日 |
| 1年(通常) | 365日 |
| うるう年 | 366日 |
| 10年 | 3,652-3,653日 |
| 1人生(80年) | 29,200日 |
日数換算の早見表
日数から週・時間・分・秒への換算です。ツールの結果欄と同じ計算をしています。
| 日数 | 週数 | 時間 | 分 | 秒 |
|---|---|---|---|---|
| 7日 | 1週 + 0日 | 168 | 10,080 | 604,800 |
| 30日 | 4週 + 2日 | 720 | 43,200 | 2,592,000 |
| 90日 | 12週 + 6日 | 2,160 | 129,600 | 7,776,000 |
| 100日 | 14週 + 2日 | 2,400 | 144,000 | 8,640,000 |
| 365日 | 52週 + 1日 | 8,760 | 525,600 | 31,536,000 |
| 1,000日 | 142週 + 6日 | 24,000 | 1,440,000 | 86,400,000 |
暦日に対して営業日(土日を除いた日数)がどれだけ残るかは、その期間に土日が何回入るかで決まります。下表は開始日を含む数え方での実例です。
| 期間(両端を含む) | 暦日 | 営業日 | 土日 |
|---|---|---|---|
| 2026年4月1日 〜 4月30日 | 30 | 22 | 8 |
| 2026年5月1日 〜 5月31日 | 31 | 21 | 10 |
| 2026年1月1日 〜 3月31日 | 90 | 64 | 26 |
| 2026年4月1日 〜 6月30日 | 91 | 65 | 26 |
| 2026年1月1日 〜 12月31日 | 365 | 261 | 104 |
日数計算の詳しい解説
同じ二つの日付から違う日数が出てくるのは、数えている対象が「日付という点」なのか「日という区間」なのかが場面ごとに違うからです。4月1日と4月3日の差を引き算で求めれば2ですが、「4月1日から4月3日まで」と言うときに人が数えているのは1日・2日・3日という3つの区間です。法律の側でも扱いが分かれていて、民法140条は期間の初日を算入しないと定めつつ、その期間が午前0時から始まるときは初日も算入すると例外を置いています。契約書に「4月1日から」と書かれ、その日の始まりから効力が生じるなら初日も1日として数えるのが原則です。このツールの「開始日を含む」がその整理にあたります。
実務で判断が分かれるのは、日割りの計算をどちらの数え方で行うかです。月の途中で解約した通信料や家賃の日割りは、契約書に「日割りは当月の実日数で計算する」と書いてあるか「30日で計算する」と書いてあるかで金額が変わり、2月と3月で単価が動くかどうかが逆になります。医療保険の入院日数は入院日と退院日の両方を数える約款が一般的なので、両端を含む数え方になります。遅延損害金の日数は初日不算入で数え、返済日当日を含めるのが通例です。どの数え方が正しいかは制度そのものではなく、その契約や約款の文言で決まるため、金額が大きい場面では条文を確認してください。
見落とされやすいのは月数と年数の扱いです。日数の割り算で月を求めると、1ヶ月を30日または30.4日と置くことになり、実際の暦とずれます。暦に従う場合は民法143条のとおり応当日で数え、応当する日がない月は末日で満了します。1月31日から1ヶ月後は2月28日(うるう年は29日)です。さらに営業日には祝日という別の要素があり、このツールは土日しか除きません。日本の祝日は年間16日ですが、土日と重なる年もあるため実際の稼働日は年によって数日動きます。海外との取引ではその国の祝日と時差も加わり、日付をまたぐ深夜の締め切りは、どの標準時で数えるかを先に決めておく必要があります。
使う場面によって、必要な精度も変わります。プロジェクトの納期管理では祝日と会社休業日を除いた稼働日で見なければ工数が合いませんが、契約期間や保険の始期・終期は暦日で見るのが基本で、営業日に置き換えると期間が伸びてしまいます。勤続年数や在職期間は年月で数えるため、日数ではなく応当日基準の月数を使います。子の年齢は年齢計算に関する法律により出生の日から起算し、誕生日の前日が終わる時点で1つ加算されるため、学年の区切りでは4月1日生まれが前の学年に入ります。
よくある間違い・注意点
- 引き算した数をそのまま「◯日間」と書く — 4月1日から4月3日は差が2ですが、期間としては3日間です。請求書や契約書の日数はほぼ両端を含むため、片端で計算すると1日分ずれます。
- 営業日に祝日が含まれていると思い込む — このツールが除くのは土曜と日曜だけです。ゴールデンウィークや年末年始をまたぐ期間では、実際の稼働日は表示より数日少なくなります。
- 月数を「日数÷30」で求める — 暦の月は28日から31日まであり、割り算では応当日とずれます。契約の更新日や保険の満了日は暦に従って数えてください。
- うるう年の判定を「4で割り切れる年」だけで済ませる — 100で割り切れる年は平年、400で割り切れる年はうるう年です。2100年は平年、2000年はうるう年でした。
- 日付の書式を地域ごとに読み違える — 「04/05/2026」は日本と欧州では4月5日ではなく5月4日を指すことがあります。やり取りではYYYY-MM-DD形式に統一すると誤読を避けられます。
出典・参考資料
- e-Gov法令検索「民法(期間の計算・第138条〜第143条)」https://laws.e-gov.go.jp/law/129AC0000000089
- e-Gov法令検索「年齢計算ニ関スル法律」https://laws.e-gov.go.jp/law/135AC0000000050
- e-Gov法令検索「国民の祝日に関する法律」https://laws.e-gov.go.jp/law/323AC1000000178
- 内閣府「国民の祝日について」https://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou.html
- 国立天文台「暦計算室・暦要項」https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/
- 日本産業標準調査会「JIS規格(日付及び時刻の表記 JIS X 0301)」https://www.jisc.go.jp/
- 国際標準化機構「ISO 8601 日付と時刻の表記」https://www.iso.org/iso-8601-date-and-time-format.html
- 総務省統計局「日本の統計・暦」https://www.stat.go.jp/data/nihon/
- 厚生労働省「労働時間・休日に関する制度」https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/roudouzikan/index.html
- 法務省「登記・供託における期間の計算」https://www.moj.go.jp/MINJI/index.html
※本ツールは土日のみを除いた営業日を表示します。祝日・会社休業日・時差は考慮していません。
免責:契約期間・時効・提出期限など法的な効果を伴う日数の判断は、契約書の文言および弁護士・司法書士など専門家の確認に従ってください。
よくある質問(FAQ)
「両端を含む」とは何ですか
例として4月1日から4月3日までの日数は、含む場合が3日(1日・2日・3日)、含まない場合が2日です。契約期間や納期は通常「両端含む」で数え、「N日後」という表現は通常含みません。書類の文言で確認してください。
営業日と暦日はどう違いますか
営業日は平日のみ(月曜から金曜)で、土日を除いた数です。1ヶ月は暦日で30日でも営業日は20日から22日にとどまります。「契約は暦日、納期は営業日」で書き分けるのが一般的で、金融取引や国際取引では区別が重要になります。
月数はどのように数えていますか
日数の割り算ではなく暦の応当日で数えます。終了日の日にちが開始日の日にちに届いていなければ、その月はカウントしません。1月31日から2月28日までは0ヶ月、3月1日まで進むと1ヶ月です。年数は月数を12で割った商として表示します。
祝日も除いた日数は出せますか
このツールは土日のみを除外します。祝日は差し引かれないため、ゴールデンウィークや年末年始をまたぐ期間では実際の稼働日が表示より少なくなります。祝日まで含めた精度が必要な場合は営業日計算のツールを併用してください。
うるう年はどう判定しますか
1. 4で割り切れる年はうるう年(2024年、2028年)、2. ただし100で割り切れる年は除外(1900年、2100年)、3. 400で割り切れる年は再びうるう年(2000年、2400年)。グレゴリオ暦の規則です。
ISO 8601とはどんな規格ですか
国際標準の日付表記でYYYY-MM-DD(2026-04-30)の形をとります。並べ替えやすく誤解が少ないことが利点で、システム間の連携ではほぼ必須です。「30/04/2026」「4/30/26」は地域によって意味が変わるため避けてください。
日数計算はどんな場面で使いますか
1. 契約期間・納期の管理、2. 子の年齢計算、3. 記念日や節目のカウント、4. 利息や家賃の日割り、5. 入院・通院日数(保険金の請求)、6. 産休・育休の終了日、7. プロジェクトの残日数といった場面です。