計算ツール
時間経過

経過時間 計算|2つの日時の差を年月日時分秒から週数・総時間・総秒数まで複数単位で同時表示

開始日時と終了日時を選ぶだけで、その間の経過時間を「年・月・日・時・分・秒」「総日数」「総時間」「総分」「総秒」「週数」など複数単位で同時表示します。記念日からの経過日数、結婚式までのカウントダウン、プロジェクト所要時間、ライブ・スポーツイベントまでの残り時間まで対応した完全無料ツール。

最終更新:2026年4月30日/監修:計算ツールズ編集部

経過時間計算ツール

使いどころ

  • 記念日:結婚記念日・出会った日からの経過日数
  • プロジェクト管理:プロジェクト着手から完了までの所要時間
  • 子育て:誕生からの累計日数(1000日記念など)
  • カウントダウン:イベントまでの残り日数(負の数で表示)
  • 労働時間:勤務開始から退勤までの実働時間
  • 歴史:歴史的事件からの経過年数

計算式と前提

2種類の計算を同時に行っています

総量系:総秒数 = (終了日時 − 開始日時) ÷ 1,000ミリ秒/総日数 = 総秒数 ÷ 86,400(切り捨て)

内訳系:年 → か月 → 日 → 時 → 分 → 秒 の順に引き算し、負になった桁を上位から繰り下げる

既定値での数字の流れ

既定の2020年1月1日0時から2026年4月30日12時までは、差が199,713,600秒です。これを86,400で割ると2,311日、3,600で割ると55,476時間、60で割ると3,328,560分になります。週数は2,311 ÷ 7 = 330.1を切り捨てて330週、小数年は2,311 ÷ 365.25 = 6.33年です。内訳系は暦をたどって6年 3か月 29日 12時間 0分 0秒と表示されます。

前提

週数と総日数は切り捨てで、端数の1日や12時間は表示されません。小数年は1年を365.25日として割った値です。時刻はブラウザのタイムゾーンで解釈され、うるう秒は考慮しません。

経過時間の早見表

既定値(2020-01-01 00:00 → 2026-04-30 12:00)の出力

表示項目求め方
年月日時分秒6年 3か月 29日 12時間 0分 0秒暦をたどった内訳
総日数2,311日総秒数 ÷ 86,400(切り捨て)
総時間55,476時間総秒数 ÷ 3,600(切り捨て)
総分3,328,560分総秒数 ÷ 60(切り捨て)
総秒199,713,600秒ミリ秒差 ÷ 1,000
週数330週総日数 ÷ 7(切り捨て)
小数年6.33年総日数 ÷ 365.25

単位換算の早見表

期間時間
1日1241,44086,400
1週間716810,080604,800
30日3072043,2002,592,000
100日1002,400144,0008,640,000
1年(365日)3658,760525,60031,536,000
1,000日1,00024,0001,440,00086,400,000
10,000日(約27.4年)10,000240,00014,400,000864,000,000

経過時間の詳しい解説

経過時間には答えが2つあります。ひとつは「合計でどれだけの時間が流れたか」という総量で、これは2つの日時をミリ秒に直して引き算し、86,400や3,600で割るだけの単純な計算です。もうひとつは「何年何か月何日か」という暦の内訳で、こちらは年・月・日を上の桁から順に引き、足りない桁を下から繰り下げて求めます。総量は一意に決まりますが、内訳は月の長さが28日から31日まで動くため、同じ2日付でも数え方によって答えが変わり得ます。表示が「6年3か月29日」と出ているとき、その「3か月」は約91日のこともあれば約92日のこともある、という前提で読む必要があります。

実務で判断が分かれるのは、月末を含む期間の扱いです。たとえば1月31日から2月28日までを1か月とみなすか、28日とみなすかは用途によって違います。本ツールは終了日の前月の日数を使って繰り下げるため、暦の応当日に近い数え方になります。もうひとつ分かれるのが初日を数えるかどうかで、契約期間や時効の日数は初日不算入が原則です。本ツールは終了から開始を引くだけなので、結果は初日不算入と同じになります。両端を数える「両端入れ」の慣習が残る場面では、表示された日数に1を足す必要があります。

見落とされやすいのは入力側の精度と時刻の基準です。日時の入力欄は分単位までしか持たないため、秒は常に0として扱われます。秒単位の厳密な計測が必要な場面には向きません。時刻はブラウザが設定しているタイムゾーンで解釈されるので、海外の現地時刻と日本時刻を混ぜて入れると、時差の分だけ結果がずれます。うるう年は暦として自動的に織り込まれますが、うるう秒は考慮していません。小数年は365.25日で割った値なので、365日で割った値とはわずかに違います。週数と総日数は切り捨てで、端数の半日は消える点も表示を読むときの前提です。

用途によって見るべき欄も変わります。納期や締切のように営業日で数える場面では総日数は使えず、土日祝を除いた日数が必要になります。労働時間の集計では休憩を差し引く必要があるため、総時間をそのまま実働時間とは呼べません。記念日や節目の管理では総日数が主役で、1,000日や10,000日といったきりのよい数字を追うのに向いています。プロジェクトの所要時間を測るときは、内訳の「何か月」より総日数の方がぶれが少なく、比較にも使いやすくなります。法的な期間の計算が関わる場合は、初日不算入や期間の満了時点の扱いが個別に定められていることがあるため、条文や専門家の確認を優先してください。

よくある間違い・注意点

  • 両端入れと片端入れを混同する — 本ツールは終了から開始を引く計算なので、初日を数えない結果になります。両端を数える慣習の場面では表示された日数に1を足してください。
  • 「か月」を30日と思って換算する — 内訳の月数は暦をたどって求めています。30日固定ではないので、総日数と掛け合わせても一致しません。
  • 時差のある日時を混ぜて入力する — 入力はブラウザのタイムゾーンで解釈されます。海外時刻と日本時刻を並べると、時差の分だけ結果がずれます。
  • 週数の端数を見落とす — 週数は切り捨てです。330週と出ていても、実際には330週と1日という場合があります。
  • 営業日と暦日を取り違える — 納期や締切は土日祝を除いた営業日で数えることが多く、総日数とは一致しません。

参考資料・関連する法令・公的情報

※契約・時効など法律上の期間計算は、初日不算入や満了時点の扱いが個別に定められている場合があります。判断に迷う場合は条文および専門家にご確認ください。

よくある質問(FAQ)

うるう年は考慮されますか?

はい。総日数の計算はカレンダーベースで、2月29日も自動的に1日として加算されます。一方、うるう秒は考慮していません。

「2年3か月」のような表示はどう求めていますか?

当ツールは「○年○か月○日○時○分○秒」と最大単位で表示します。月数は30日固定の換算ではなく、暦をたどって年・月・日の順に引き算し、足りない桁を上位から繰り下げて求めています。月の長さが28〜31日と変わるため、同じ「3か月」でも実日数は91日のことも92日のこともあります。

未来の日付や過去の日付を入れたらどうなりますか?

終了日時に未来の日付を入れれば、その時点までの残り時間が正の値で表示されます。逆に開始より前の日時を終了に入れると符号がマイナスになり、内訳欄には「(終了が開始より過去) ○日前」と表示されます。カウントダウン用途には営業日計算ツールもあわせて活用できます。

タイムゾーンの扱いは?

ローカル(ブラウザ)タイムゾーンで計算します。海外時刻との比較には別途時差を加減してください。夏時間を採用している地域の日時をまたぐ場合も、時差の分は手動で調整が必要です。

秒単位まで入力できますか?

日時の入力欄は分単位までのため、秒は常に0として扱われます。総秒数は表示されますが、入力の精度は分どまりです。秒を厳密に測る用途には向きません。

年齢の計算と同じ結果になりますか?

誕生日から今日までの経過であれば、内訳の「年」の部分は満年齢と一致します。ただし法律上の年齢は、年齢計算ニ関スル法律により出生日を起算日として計算し、誕生日の前日の終了時点で1歳加算される扱いです。学年や各種手続きの基準日が絡む場合は、年齢計算に対応したツールで確認してください。

契約期間や時効の日数にそのまま使えますか?

本ツールは終了から開始を引くだけなので、初日を数えない計算になります。民法の期間計算も初日不算入が原則なので多くの場合は一致しますが、期間の起算点や満了時点は個別のルールで定められていることがあります。重要な期限の判断は条文や専門家の確認を優先してください。

Excelで経過日数を計算するには?

=DATEDIF(開始, 終了, "D")で総日数、"M"で月数、"Y"で年数。日時を含めるなら=B1-A1で日数差(小数)。表示形式を「[h]:mm」にすると24時間を超える時間もそのまま表示できます。