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年賀状喪中はがき印刷代枚数

年賀状・喪中はがきの枚数計算

送付先の数・重複・予備の割合から年賀状の発注枚数と総額、発注の締切日を算出します。

最終更新:2026-05-06/監修:計算ツールズ編集部

年賀状・喪中はがきの枚数計算ツール

発注枚数は(個人+仕事関係−世帯の重複)×(1+予備の割合)を切り上げます。既定値では(60+40−8)×1.10=101.2となり102枚。はがき代は102×85=8,670円、印刷代は102×60+基本料3,000=9,120円、宛名印刷は102×30=3,060円で、総額は20,850円、1枚あたり204円です。元日に届く投函の締切を12月25日とすると、納期7日の場合の発注締切は12月18日までとなります。

枚数と単価の関係(印刷業者の目安)

発注枚数印刷の単価基本料の影響
30枚90〜130円1枚あたり100円
50枚70〜100円1枚あたり60円
100枚50〜70円1枚あたり30円
200枚35〜55円1枚あたり15円

年末の作業スケジュール

時期作業
11月上旬喪中はがきの投函(相手が年賀状を用意する前)
11月下旬住所録の更新とデザインの決定
12月中旬印刷の発注(納期を逆算)
12月25日元日に届く投函の締切

※参考計算です。地域の慣習・寺院や式場の規定・製品仕様によって金額は変わるため、実際の見積もりで確認してください。

年賀状・喪中はがきの枚数計算の詳しい解説

年賀状の枚数が読みにくいのは、住所録の件数と実際に必要な枚数が一致しないためです。夫婦それぞれが同じ相手を登録していれば同一世帯に二枚届くことになり、逆に会社宛と自宅宛で分けている相手には二枚必要です。名簿を機械的に数えると一割前後の過不足が生じるため、まず世帯単位に名寄せしてから数えるのが基本になります。予備の割合は書き損じと出し忘れ、そして年明けに届いた相手への返礼を吸収するための余裕で、一割前後が現実的な線です。

判断が分かれるのは仕事関係をどこまで含めるかです。近年は虚礼廃止として社外への年賀状を取りやめる勤務先が増え、個人名義でのみ出す形に移行しています。一方で自営業や士業では年賀状が年一度の接点として機能しており、廃止すると関係が途切れます。判断の基準は、その相手と年賀状以外の接点が年に何回あるかです。接点が他にない相手ほど年賀状の価値は高く、日常的にやり取りがある相手ほど省いても支障が出ません。

費用の構造で見落とされやすいのが基本料です。印刷代は枚数に比例する部分と、版下や初期設定にかかる固定部分に分かれます。30枚の注文でも100枚の注文でも固定部分は同額のため、少部数ほど1枚あたりが跳ね上がります。逆に100枚を超えると単価の下がり方が緩やかになり、追加注文の効率が落ちます。宛名印刷を依頼すると1枚あたり30円前後が加わりますが、住所録の入力を代行してもらえる業者もあり、手書きの時間を金額に換算すると割に合う場合があります。

喪中はがきは別の時間軸で動きます。相手が年賀状を準備する前に届ける必要があるため、11月上旬から中旬の投函が通例です。年賀状より枚数は少なく、仕事関係を除いて個人の送付先のみに絞る運用が一般的で、はがきも通常はがきを使うため単価が変わります。年内に不幸があった場合は喪中はがきが間に合わないこともあり、その際は松の内が明けてから寒中見舞いとして出す方法が採られます。いずれも日本郵便が示す配達の締切は年によって変わるため、公式の案内を確認したうえで印刷の納期を逆算して発注してください。住所録は投函の直後に転居や宛先不明を反映しておくと、翌年の名寄せがそのまま使えます。

業界・現場での使い方

印刷業者の見積もり

枚数ごとの単価と基本料を示し、追加注文より初回にまとめる利点を説明します。

自営業・士業の年末業務

仕事関係の送付先数から費用を把握し、経費計上の金額を確定します。

家庭の年末準備

住所録の名寄せ後の枚数と総額を出し、発注の締切から逆算して作業日を決めます。

喪中はがきの手配

個人の送付先に絞った枚数を算出し、11月中の投函に間に合う発注日を確認します。

よくある間違い・注意点

  • 住所録の件数をそのまま発注する — 同一世帯の重複を除かないと1割前後が無駄になります。
  • 予備をまったく用意しない — 書き損じと年明けの返礼で不足し、少部数の追加注文は単価が跳ね上がります。
  • 印刷の基本料を計算に入れない — 少部数ほど固定費の影響が大きく、1枚あたりの単価が想定の倍近くになることがあります。
  • 納期を考えずに12月下旬に発注する — 繁忙期は納期が延びるため、投函の締切に間に合わなくなります。
  • 喪中はがきを12月に出す — 相手が年賀状を用意した後では意味がなく、11月中の投函が前提です。

関連する規格・公的資料

※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。医療・法務・税務の判断は最新の告示・規格および専門家の判断に従ってください。

よくある質問(FAQ)

個人60件・仕事40件・重複8件なら何枚必要ですか?

予備1割を見込んで102枚です。総額は既定の単価で20,850円になります。

予備は何割みておけばよいですか?

書き損じと年明けの返礼を合わせて1割前後が目安です。手書きが多い場合は1割5分まで見ます。

元日に届けるにはいつ投函すればよいですか?

日本郵便は例年12月25日までの投函を目安として案内しています。年によって変わるため公式の案内を確認してください。

印刷はいつ発注すればよいですか?

納期7日なら12月18日までです。繁忙期は納期が延びるため、余裕をみて12月上旬の発注が安全です。

宛名印刷は依頼したほうが安いですか?

1枚30円前後が加算されますが、100枚を手書きすると数時間かかります。時間を金額に換算すると依頼が有利になる場合が多くなります。

喪中はがきは何枚必要ですか?

仕事関係を除いた個人の送付先のみに出すのが一般的で、年賀状の6割前後の枚数になることが多くなります。

年賀状の費用は経費にできますか?

事業上の取引先へのものは交際費や通信費として扱われるのが一般的です。区分の判断は税理士に確認してください。

少部数でも印刷を頼む価値はありますか?

30枚では1枚あたり100円を超えることがあります。自宅印刷と比較して、仕上がりの差が費用に見合うかで判断します。