CloudFront料金 計算ツール
CloudFront料金の詳しい解説
Amazon CloudFrontの料金は、データ転送量とリクエスト数の従量課金です。日本を含むアジア地域のデータ転送は1GBあたり0.114ドル前後、HTTPSリクエストは1万件あたり0.012ドル前後が目安になります(実際の単価はリージョンと利用量の階層で変動します)。月1TBの転送と1,000万リクエストなら、おおよそ月120ドル前後という計算です。CDNの料金設計で理解すべき点は、オリジンサーバー(S3やEC2)からCloudFrontへの転送は無料である一方、CloudFrontからエンドユーザーへの転送が課金対象になることです。またキャッシュヒット率が高いほどオリジンへのリクエストが減り、オリジン側のコストと負荷が下がります。キャッシュ制御ヘッダーの適切な設定が、性能とコストの両面に効きます。無料利用枠として月1TBの転送と1,000万リクエストが提供されており、小規模なサイトであれば無料の範囲に収まることもあります。
このツールの使い方
月間のデータ転送量をTB単位、リクエスト数を万件単位で入力すると、月額料金の目安が円で表示されます。1ドル150円で換算した概算です。実際の料金はリージョン、利用量の階層、無料利用枠の適用状況によって変わるため、AWSの料金計算ツールでの確認をおすすめします。
よくある間違い・注意点
- オリジンへの転送も課金されると考える — オリジンからCloudFrontへの転送は無料です。課金対象はCloudFrontからユーザーへの転送です。
- キャッシュ設定を最適化しない — ヒット率が低いとオリジンの負荷とコストが増えます。キャッシュ制御ヘッダーの設定が重要です。
よくある質問(FAQ)
無料利用枠はありますか?
月1TBのデータ転送と1,000万リクエストが常時無料枠として提供されています。
リージョンで料金は変わりますか?
変わります。日本を含むアジアは北米・欧州より高めの単価設定です。
キャッシュヒット率はどう上げますか?
適切なCache-Controlヘッダーの設定、クエリ文字列の正規化、キャッシュキーの最小化が有効です。
※本ツールの計算結果は概算です。税務・医療・法律にかかわる判断は、税理士・医師・弁護士など専門家にご相談ください。