残業代・深夜労働・休日出勤 計算
基本給+勤務時間から労基法準拠の残業代・深夜労働・休日出勤の割増賃金を精密算出。60時間超の割増5割にも対応。
残業代・深夜労働・休日出勤 計算ツール
労働基準法の割増率
時間外(法定8時間超): 1.25倍
時間外(月60時間超): 1.50倍(2023年4月から中小も適用)
深夜(22-5時): +0.25倍
法定休日: 1.35倍
基礎時給
基礎時給 = 月給(諸手当除く) ÷ 月間所定労働時間
36協定・過労死ライン
36協定上限: 月45時間・年360時間
特別条項でも年720時間・月100時間未満・複数月平均80時間以下
割増率一覧
| 種類 | 割増率 |
|---|---|
| 時間外(法定8時間超) | 1.25倍 |
| 時間外(月60時間超) | 1.50倍 |
| 深夜労働(22-5時) | +0.25倍 |
| 時間外+深夜 | 1.50倍 |
| 60時間超+深夜 | 1.75倍 |
| 法定休日 | 1.35倍 |
| 法定休日+深夜 | 1.60倍 |
36協定上限と過労死ライン
| 時間 | 意味 |
|---|---|
| 月45時間 | 36協定原則上限 |
| 月80時間 | 過労死認定ライン |
| 月100時間 | 特別条項上限(単月) |
| 年720時間 | 特別条項年上限 |
残業代・深夜労働・休日出勤 計算の詳しい解説
残業代の未払いは労基法違反+訴訟リスク。時間外+深夜+休日の割増を正確に計算することが法令遵守の基本です。
2023年4月からの変更
中小企業も月60時間超の割増が5割に(大企業は2010年から)。60時間超の残業がある企業はコスト大幅増。
36協定の上限
月45時間・年360時間が原則上限。特別条項でも年720時間・月100時間未満・複数月平均80時間以下。違反は6ヶ月以下懲役 or 30万円以下罰金。
過労死ライン
月80時間・複数月平均で過労死認定リスク。健康障害+うつ+突然死の科学的証拠あり。企業の安全配慮義務違反として損害賠償対象。
業界・現場での使い方
人事・労務
給与計算+法令遵守
社労士
クライアント支援
従業員
残業代確認
よくある間違い・注意点
- 固定残業代の乱用 — 超過分は追加支払必要
- 管理職の残業代未払い — 名ばかり管理職は違法
関連する規格・公的資料
- 国税庁 — 税務全般
- 厚生労働省 — 厚生行政
- 経済産業省 — 経済政策
- 国土交通省 — 国土建設
- 総務省 統計局 — 公的統計
- 金融庁 — 金融行政
- 日本銀行 — 金融政策
- 環境省 — 環境政策
- 日本商工会議所 — 商工業界
- 中小企業庁 — 中小企業
※本ツールは公的基準に基づく参考計算です。医療・法務・税務の判断は最新の告示・規格および専門家の判断に従ってください。
よくある質問(FAQ)
固定残業代とは?
基本給に一定時間分の残業代含む制度。超過分は追加支払必要
管理職は残業代不要?
労基法41条の管理監督者のみ。名ばかり管理職は違法
未払い残業代の時効は?
3年間(2020年改正で2年→3年)