62歳時点で純資産6,830万は同世代より多い?
金融広報中央委員会・60代2人以上世帯の金融純資産中央値は約3,000万。樫原家は上位25%超。完済済持家+退職金2,500万見込で日本の「勝ち組シニア」標準像。
退職金2,500万は一括受取・年金受取どちらが得?
一括受取が税制上有利(退職所得控除2,340万でほぼ非課税)。年金受取は課税対象だが運用リスクを会社側に移せる利点。一括→iDeCo・NISA運用が王道。
70歳繰下げ受給は本当にお得?
82歳以上まで生きれば累計受給額で65歳受給を超過、90歳まで生きれば+800万超のリターン。父88歳・母85歳と健康家系のため繰下げ有利。65-70歳の生活資金が別途必要。
親介護と老後資金、両立できる?
両親介護費は兄姉3人で分担・月7-10万程度。退職後の月CF(年金+取崩+再雇用で月40万)から無理なく吸収可能。親の資産から賄う設計が基本。
相続2,700万は確実に受けられる?
父の想定遺産は不動産5,500万+現預金1,800万=8,300万、兄姉3人で法定相続分なら本人2,770万。遺産分割協議で実家継承者との代償金調整が必要、兄との関係次第で現金受取額は変動。
60歳以降、インデックス投資デビューは遅い?
60歳から20-30年の運用期間があり遅くない。NISA1,200万+個別株200万に退職金の半分1,250万を追加、年5%想定で80歳時点+1,500万の追加資産。
再雇用は受けるべき?
65歳まで再雇用で年収400万・厚年継続。年金繰下げ+再雇用で老後資金を厚くできる。健康面で問題なければ受ける価値大。
保険は見直すべき?
子独立・住宅ローン完済済のため生命保険は不要レベル。医療保険・がん保険は維持。月25,000円→月10,000円へのスリム化が現実的。
iDeCoは65歳まで?
iDeCoは65歳まで拠出可能(厚年加入者)。退職後の再雇用で厚年継続なら月23,000円拠出継続可能。所得税率20%帯のため節税年5.5万。
戸建ては売って都内マンションに移るべき?
浦和の戸建て時価3,500万、都内65㎡マンションは6,000-8,000万。2,500-4,500万の追加資金が必要で、老後資金を圧迫。利便性vs金融余力のバランスで現状維持が合理的。